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女子教育と魔女裁判とリシュリュー卿毒殺計画
どう結びつくのか不思議なものが結びついた7話更に、海軍費用を捻出するためのリシュリュー卿の計画も加わって、
パリの町同然のカオスです
その結論は、女の敵は女であり、男の嫉妬はとっても怖い
コトの始まりは
鞄を盗まれた修道士と、
直訴しようと、王様の馬車に飛びついた少女が転落死
彼女は銃士隊や親衛隊に撃ち殺されなかっただけ、
マシだったんじゃないでしょうか
無学な少女が、王妃に女性教育の嘆願?
リシュリュー卿じゃなくても、矛盾してると思いますよ
直訴状を書いたのは、女子を教育するサロン主催者女伯爵ニノン
ルイ13世の誘いを袖にし、
アトスに色目を使うくらい余裕綽々かと思ったら、
本を無碍に扱われたら、我を忘れるほどの本好き
そして、サロンの女子たちを守るためなら、無実の罪を着る勇気
そんなニノンが選んだのが、アトスというのが
自分の財産を当てにせず、過去に負い目を持っていて、
無意識にマウンティングできる相手を選んでいるようにも思えます
この時代、結婚したら財産は夫のものになってしまい、
未婚や未亡人では、社会的に守られない女性が一人で所領と財産を守って生きていくのは、大変なんだな
結局、ニノンは守れずに、リシュリュー卿の手のひらで転がされたし。
<リシュリュー卿>
女性教育に力を注ぐ女伯爵ニノンの財産を利用するためにミレディに、彼女に金を出させるか、破滅させるかしろと命令
わー、汚いよ、リシュリュー卿
全方位敵だらけのリシュリュー卿の元に、
ローマ教皇からの使者で、神学校時代の友人が来ました
宗教はローマに従い、それ以外はフランスの下僕と言い切る枢機卿
友人との侃々諤々の言い争いで決裂するかと思ったら、
フランスの外交方針への疑問はただの口実
聖なる遺物・聖アントニオの膝の骨を渡し、
次期教皇候補だと告げるためだったようです
教皇になるためには、女伯爵を糾弾して、魔女狩りしろと。
聖遺物を嬉しそうに撫で、キスをし、手元に置くリシュリュー卿
本当に、ちゃんと信仰心を持っていたんだ~枢機卿になったのは、生まれによらない身分を手に入れて、
のし上がるための手段にすぎないと思っていたよ
リシュリュー卿が動けば、親衛隊が動く
親衛隊は力ずくで、命令行使し、やりたい放題
異端裁判もミレディが証人になれば、意のままです
王の意向には逆らえないけど、
リシュリュー卿=悪魔 の糾弾を揚げ足取りするいいところで、
神の前で大嘘をついたリシュリュー卿が死にかけるなんて!
これが天罰!?
リシュリュー卿の信仰心がなせる自己批判!?
瀕死の床でも、ミレディに悪態をつき、
女伯爵の魔女裁判に執着する枢機卿、さすがです
死にかけていても、自分の状態を冷静に分析し、
誰が罠にはめたのかを考え、
毒を盛った方法も推測する、さっすが!!!
そして、ニノンの領地財産を剥奪して、パリ所払いして、
殺そうとした学友の死体を焼いて、灰をローマに送りつける
やっぱり、怖いよ、枢機卿~~~~
<銃士隊>
女伯爵に誘惑される アトス
物陰から元嫁のミレディが見ているとは知らずに、
ニノンに口説かれ、寝室でキスしてます
けど、死んだ娘の死体を見せて、女伯爵に罪を自覚させる試みは失敗
女伯爵の裁判で証人に立つミレディを見て、激昂しちゃいました
憎しみの裏返しは愛です
まだミレディが心の中に居座っているんです
だから、ニノン女伯爵になびかず、一緒にも行かず、
それほどいい女だったんですね、ミレディは
アラミス
裁判に向かうニノンに歩み寄り、
優しい言葉をかけて、十字架を渡すアラミス
その十字架は王妃からのプレゼントだったから
王妃になじられてます
いや~色男!
ラストで、いきなりダルタニアンがコンスタンスを襲ってる……いや、襲われてるw
建物も人民もどことなく薄汚れていて、
地面にはわらが舞っていて、
パリ市民は文字が読めない
日本で言えば、徳川家光の時代と思うと、
まぁ、そんなもんかとも思うけど、
宮廷や貴族の華やかさがあるから、余計にみすぼらしく思える
このドラマの美術、いいなぁ
ダウントンアビーみたいに、時代考証の人の裏話が聞きたい