わたしじかん

​ミッチーです　以上！​

見る動機はそれ以外にありません
濃紺のスーツに白いシャツ、地味な青系のネクタイ
恰好いいけど、好みだけど、ミッチーらしくない！！！
家庭訪問の時も、落ち着いた紫のネクタイだし
教室で生徒に話を聞いているときは、紺に白？のレジメンタル
いや、もっとキラキラして！
もっとキザに決めて！！！
でも、はにかんだり困ったりした要所要所で繰り出されるアヒル口の笑顔にクラクラです

意外なところでは、
バスケ部顧問に神尾佑さん　ｷｬｯｷｬ
キヨちゃん＠オーズを抱いていた時より、ふっくらしました？

話は男子高校生の不可解な死を巡る　なんたらかんたら
母親との葛藤を解消できていないスクールカウンセラー
美人過ぎる過干渉母を持つ不登校男子
母親が男遊びに忙しい放置女子
とにかく母親との葛藤だらけです

＜ひなた先生＞
自分の親には、正直な気持ちを言えないカウンセラー
これぞ紺屋の白袴、医者の不養生

このカウンセラーも、過干渉だよね
忙しいカレシだからって、職場まで迎えに行くって
会社前でどんだけ待ってたんだよ
出先から直行するとかだったらどうすんの
せめて、会社近くや最寄り駅のスタバにしとこうよ
あんまり過ぎると、支配欲の強い重苦しい女になるよ

不登校中のケイゴの部屋に半ば無理矢理に入っていくひなた先生
見るからに「立ち入るな！」ってオーラ出してるのに
ずかずか入るのがスクールカウンセラーの仕事？
部屋の色合いが男子高校生らしくないとか、そういう趣味かもしれんじゃん！
そうやって、思春期男子の心にズカズカ入るって、デリカシーないわ～
家出したケイゴを学校で見つけたら、そのまま教室で話したらいいのに
自分のテリトリーに入れてから尋問開始
この辺、自分も脛に傷持つ防衛の強いカウンセラーらしくていいですね
そして蒸し返す部屋のしつらえの話
黒い服を着ているからって、黒は「強さ、圧力、不安や恐怖」って
いや、だからさ、色から心理占いみたいなこと、思ってても言うなよ
男子の口を割らせるにしても、黒い服が似合うって褒めるとか
体育館でバスケットボールで遊んでるなら、バスケを一緒にしようとか
いくらでも切り口があっただろうにさぁ
手っ取り早く口を割らせよう、割らせようとして
かすみさんから聞いた「明日が来るのが怖い」をつきつけて、
ケイゴくんを一番追い詰めたのは、あんたじゃないの！？

何だろう
井上真央だからってだけでなくて、
頑張ってるアタシ！(当社比）　
精一杯やってるアタシ！（当社比）
アタシは何も悪くない！！！
なのに、どうしてみんな、アタシの思うようにならないのよ！
って役柄や演技が花燃ゆの文と被るわ～
これはひなた先生視点で見るのが楽しいドラマか？

＜吉岡家＞
靴箱の靴を見ただけで、外出したとわかる母親　ｺﾜｰ
高一の息子の頬を両手で包んで、お話しする母親　ﾓｯﾄｺﾜｰ
息子の鞄の中を勝手に漁り、携帯電話は自由に持たせない
息子が友達とＬＩＮＥしてるのを、背後から見続けるホラーな母親
蛇のようにじわじわと締めてる感じ
いやぁ、よくここまで高校生の息子を上手にスポイルしたもんだ
一発殴れば、簡単に形勢逆転できそうなのに、
そうする気持ちにもなれないくらい、どうやったらスポイルできるんだろう

＜増田家＞
19歳でデキ婚して、四年後には別の男の子供を産んで、託卵して、
その男と結婚しなかったってことは、遊びだったわけだね
離婚の時には子供のＤＮＡ鑑定までされるって、
よっぽど結婚当初、もしくは結婚前から限りなく黒に近かったんだろうね
まぁ、13年育ててきても、別の男の子供とわかったら、父親も育てたくなくなるわな
ひなた先生の言うとおり、気持ちを言葉にしたら、母親とつかみ合いの喧嘩になったよ
ひなた先生に相談したのに「決めるのはあなた」と言われるし
逃げだそうにも、高校生女子一人でどうやって親元から逃げるのよ？
淡々と親を捨てる話をするカウンセラーの方がホラーです
この子自身も親を捨てたって言ってるし、一生のトラウマだよな
いくら児童相談所から連絡が来たからって、
いきなり高校生の姪の面倒を見ることになった伯父夫婦も大変だ
家出先候補にもならなかったってことは、関係も薄かったんだろうに