家をつくろう!=BLUE ISLAND=

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チェックシート~準備~

工事前準備
時期
検査項目
予定日
実施日
チェック欄
写真を撮りましょう。
   
   
   
建築物の工事が進むと前の部分が全く見えなくなってしまいます。 全工事が終わるまでこまめに写真を撮り、『我が家の建築日記』を造りましょう。自分の家の建築が確認出来ます。
少しでも心配なら地盤調査。
  
   
   
後々家にまつわる問題で、地盤に関することが少なくありません。家が傾いたら修理費は莫大ですので、心配なら地盤調査を依頼しましょう。 自分でちょっと確認するには、雨の降った次の日の状況を見に行くとか、砂層か粘土層か?スコップが簡単に突き刺さるかどうか?を試してください。
図面を受け取りましょう。
   
   
   
工事が始まる前に施工会社が作成した図面をもらいましょう。建築確認申請書類だけでは工事は出来ません。施工図が必ずあります。代表的なものは、配置図、平面図、立面図、仕様図、基礎伏図、床伏図(1F、2F、小屋裏)、電気設備図、給排水設備図。
公庫仕様の場合、工事共通仕様書をもらうと解説付きです。
近隣挨拶をしましょう。
   
   
   
建築物の工事をする前にご近所さんの家前に工事の車が止まって迷惑をかけたり、工事の音で迷惑をかけるので挨拶回りをしましょう。簡単なおみやげ(粗品)を持っていくことをオススメします。但し、施工会社が回ることがほとんどです。
解体工事。
   
   
   
持ち家を改築される方や古家付きの土地を買われた方は解体工事があります。
植木の処置。
  
  
   
大切な植木には解体業者と打ち合わせを行い、リボンなどの目印を付けて 目立つようにし、傷つけられないようにしましょう。花壇のお花はプランターなどに移し、一箇所に集めることをおすすめします。
土地の高さの決め。
  
   
   
全面道路よりどうするかを決めましょう。低くしても建物自体は基礎の分だけ上がりますがアプローチや、駐車場の形態を考えどれくらい上げるか、水平にするのか、下げるのか考えましょう。施工会社が考えるというときは大抵、道路より少し高く造ります。ですので、玄関前が1段ないし2段ステップがつきます。
地縄張り。
   
   
   
図面上で建物の配置を決めても、いざ現場では感覚が解りません。土地に縄を張って、実際の建物の位置をしるすのが地縄張りです。地縄張りの日を聞いて会社帰りや日曜日に見学してみれば。
配置の確認。
   
   
   
地縄を見学しにいって、建物の配置はもちろん日当たり、隣家との間隔、駐車スペース、通り道は狭くないか?車庫は入れやすいか?などを確認しましょう。
整地はきれいに水平に。
   
   
  
解体整地後、ゴミ等が残っていないようにしましょう。敷地は平らにし、水たまりなどが出来てないか確認しましょう。
地鎮祭。
  
   
   
地鎮祭は地方によって違う 神事 です。玉串料(神主に渡す謝礼)、お酒、お塩を用意します。基本的に業者の方にご祝儀はいりません。土地の神様に工事のお願いする神事です。
着工時金の用意をしましょう。
   
   
   
工事の始まりに伴い、工事着工時金の支払いをしなくてはいけません。工事をスムーズにするためにも準備しておきましょう。
屋根・壁仕上げ材の決定。
   
   
   
工事が始まるとすぐ屋根、窓、壁の取付が始まります。納期の関係もあり、早めの注文が必要です。使いたいものがあれば早めに打診しておかないと注文しても何ヶ月も待たされると工事に支障が出ますので、建築確認申請を提出してる間に夫婦で検討されておくことを薦めます。

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