TEA TIME

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なぜ英語子育て?



以前児童英語講師として働いていたことがある。
大手A社に4年、大手B社に4年、合計8年間。
その時に思ったことは「こんなレッスンじゃ、英語話せるようにはならない。
同僚と話してみても、「わが子は通わせたくないよね」

大手であればあるほど、カリキュラムが確立しており、
それをきっちりこなさなければならない。
講師側も「子どもがどれだけ理解・進歩したか」よりも
「授業をどこまできちんとこなせたか」のほうが重要視される。
どこに転校していっても、同じレベルの授業が受けられるのが
大手のメリットだから、当然のことかも知れない。

いざ、新しい命が自分の中に芽生えたときに、こう考えた。
日本語習得と同じような感じで、英語も習得していけないだろうか。
いえ、習得できなくてもいい。
英語に苦手意識を持たずに好きでいてくれたら。
英語の音を心地よいと感じてくれたら。

そんなことから、お気楽英語子育てをはじめることにした。
教材をばしっと揃えてるわけでも、きっちりカリキュラムを組んでるわけでもなく
なんとなくやっているのが実情で、他の人からおしかりを受けそうなほど
いい加減な英語育児法だ。
これからもいろんな人のサイトや意見を参考にして、どんどん変わっていくと思う。

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