
とりあえず部分的に修正します。
後頭部の立て髪のボリュームを増してバランスを整えます。
立て髪に赤系の色をグラッシして着色。
尾の毛の部分も少しハッキリさせます。
バックの雲も少し手を加え、バックのゴールド系の色で麒麟自体の輪郭を修正。
麒麟全体に色を整える為のグラッシしたのち加筆。
顔なども徐々に描き込んで行きます。
普段この辺になって来ると今までは細かくチマチマと描きたくなるのですが、今回は気にせず大胆な筆使いで。
角や脚などまだ全然出来てませんがこの調子で行こうと思います。
首から背中にかけての立て髪のボリュームがありすぎかな?少し修正しましょうか。
修正するにしても大胆に修正するので、今までのようにおっかなびっくり修正しませんwww
アクリル絵の具はこうゆう描き方が合っているのかも、、、上手い人はそれなりに上手く描けると思いますが。
絵の具のムラだとかボカシ具合を気にして描くのには無理があるのかも知れません。

今回はリキテックスのポリマーメディウムをグラッシに多用しました。
最近ほとんど使わなかったのですが、改めてグラッシに使ってみると他のリターダーなんかよりグラッシに合ってるような気がします。
細部を気にしない描き方をしてるせいもあるのかも知れません。
艶が出るのが嫌ならマットメディウムを使えばいいか。
【お取り寄せ品】リキテックス グロスポリマーメディウム 120ml
リキテックス アクリル絵具 マットメディウム 240ml 16258024
ムスタング(野生馬)・下描き 2025年11月13日
坊鳩2号制作・肉付け 2025年11月12日
ムスタング(野生馬)制作 2025年11月10日
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