
早速作り始めましょう。
まず内部や細部の塗装から、料理に例えるなら調理する前の下準備みたいなものですね。
組み立てて後から塗れなくなってしまう箇所とか、先に塗っといた方が後々楽な部品とかをランナーに付いた状態で塗ります。
今回英海軍と米海軍とゆう事なので機体内部色を分けました。
英海軍のマートレットは英空軍のインテリアグレーグリーン、これはクレオスに無かったので(米英国空軍機内部色とゆうセットがあるみたいです)「よもぎ色」で代用、英軍機の内部色の写真などを見るとこのよもぎ色がいちばん近い気がします。
米軍機の内部色は塗装指示には「ジンクロ」となっていますがクレオスからジンクロメイトとゆう名の色が出てるようなのですが、すぐには手に入らなかったので米軍機機体内部色を塗装。
この辺も厳密に塗装色を突き詰めて行くと切りがありませんね;汗。

内部や細部塗装が終わったので組み立ます。
このFM-2は2回目の制作ですがホント簡単に組み上がります。
パーツ同士の組み合わせもピタリとしてほとんど手を加えずに済みます。
今回は予め接着剤を塗らずにパーツを組んでからほぼ流し込みの接着剤を使いました。
粘度の高い接着剤を使うと主翼とか尾翼とか接着剤がはみ出して後々処理に困ります。
ただキャノピーの透明部品には透明部品専用の接着剤を使いました。
と言うのも以前キャノピーに流し込み接着剤を使った処、キャノピーの内側まで流れて行きえらい目に遭いました;汗。
GSIクレオス 新水性ホビーカラー よもぎ色 10ml 模型用塗料 H50
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