オレ様的月華思想～序章～

オレ様的月華思想～序章～

もう一度会えた時



体と反対に心温まるこの季節

皆が呼ぶ『冬』と言う名のこの季節

君とベンチで飲んだ缶コーヒーの味を思い出し

君を背にして駆けたこの下り坂を思い出し

涙する･････

何故。君と出会ってしまったのだろう

こんな悲しみを負うのなら

こんなに心侘しくなるのなら

出会わなければ良かったのに

だけども････

もう一度会えた時。

共に歌えたら･････良いね･････
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