絶望の中の光　希望の中の闇

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そうですよね驚きますよねでも本当に人類は滅ぶかもしれませんよ？

　　　　―空想人類破滅論―

人は時間をかけ力を手に入れる
人は先人の知恵を使いさらに力を手に入れる
そして自分の以外の事は考えず傲慢にいきてるい人
力を使い星を汚し壊す人
だが歴史を創るのもまた人である

森を切り人の住処をつくる人
森に住んでた動物たちは森を追われた
そして動物は死に逝く一方
これは人の傲慢が生んだ悲劇

人は人の事しか考えず生きていく
そして人は栄えていった
過去から人は力を重ね
僕等は今すごく幸せに生きている
間近に迫る人類の破滅をしらずに

私達が日常生活で使う電化製品あれも人の力の一つの結果
あれがあるから僕等は楽に暮らせる
でもあれは一度に大量の「電力」を使う
その「電力」が限界を超えると
リセットつまり停電が起きてしまう

この原理を人間の「力」に置きかえると
いつかは限界がきてリセット
つまり人類の滅亡が起きるというわけである

そして過去から積み上げてる人間の「力」は
もう間近に限界が来てると見ていいだろう
オゾン層ホールの増加それによる紫外線の増加
ＣＯ２の増加それによる温度の増加つまり温暖化現象である
このままいけば間違いなく人は滅ぶであろう

最近人は努力を始めた人が自分以外の物のタメに努力を始めた
植林、ＣＯ２の減少と言う計画
でも遅すぎた人は「力」と言う名の「罪」をかせね過ぎてしまった

そしてなぜ僕がこの理論を考えたかと言うと
それは時をさかのぼり恐竜が我が物顔で歩き回っていた時代
その時代肉食恐竜は絶対的な「力」をてにしていた
肉食恐竜以外の生物は手も足も出ずに彼等の餌となった

そして他の生物が危機に瀕した時
火山の噴火、隕石の落下などと色々な説があるが
生物は一度滅んだ
そう「力」がたまりすぎリセットされたのだ

そう人は努力を始めたと言ったが「力」への欲望の「力」の方がはるかに強い
すでに身に余る力を手にしてもなお「力」を求める
人はこれ以上「力」を求めてはいけないいや求めてはならない

「力」などほんの一握り程度で十分なのだ
自然がくれる人が生きるための最低限の「力」で十分なのだ
いや十分過ぎるのだ

そしてこれからも人は
努力の「力」と「力」への欲望の「力」を
天秤にかけて生きているのである

星を汚し壊しつづける人
未来の子孫のために歴史を創る人

いつかリセットされるその日まで
人は「力」と言う名の「罪」を重ね続けるであろう

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