絶望の中の光 希望の中の闇

絶望の中の光 希望の中の闇

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アル「だめだよ、兄さん!!可哀想だよ」
エドはかなり、意地っ張りだったようだ。
エド「だって、俺の事チビ扱いしたんだぞ!!」
エドは根に持っていた・・・
アル「ぼそっそんな事気にしてたの・・・・」
エド「名にか言った?」
アル「いいえ、何も・・・」
エド「それなら良いけど」
アル「そんな事、より教えてあげなよ」
エド「わかった」
アル「(兄さんいつもより素直だ・・・・)きっと喜ぶよ」
エド「ふふ腐修行と偽ってあいつが13歳になるまででたらめ教える」
アル「はぁ~(やっぱり、やけに素直と思ったら)」
はぁ~っとアルフォンスはため息をついた・・・・
???「聞いちゃった聞いちゃった~」
エド&アル「誰だ!!『誰だい?』」
???「お~い、イッキ~こいつらお前に錬金術教えるないいぞ~」
イッキ「まじで!、ジョウそれよりお前何処行ってたんだよ!」
二人は知り合いだったようだ。
ジョウ「東の島国のエイトプリンスって町に行ってた」
エド「なぁ~アル俺達帰っても良いかな?」
アル「いいんじゃない」
二人が帰ろうとしたその時・・・
イッキ「ちょっとまて!!」
イッキはエドの服をつかんだ」
エド「ごふっ!!」
イッキ「錬金術教えてよ!!(怒り爆発)」
「ぱしぃん」
アル「光で見えないよ兄さん」
エド「これは、錬金術!!」
光がやんだ・・・
イッキ「痛い目会わないと教えてくれないのかな?」
そこには腕が獣の腕をしたイッキが立っていた・・・・

第三話~成り行き仮修行~

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