絶望の中の光 希望の中の闇

絶望の中の光 希望の中の闇

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アル「兄さんと修業してた時にイッキ君は全身を練成して狼になったんですよ」
ロイ「なに?全身を練成しただと!?でもとにもどってるといことは人体練成じゃないのか!?」
ロイは驚いている
エド「あぁでも理性が保てるのが5分が限度らしくそれ以上変身してると戻れなくなっちまうらしいな」
ロイ「これはどうしたものか。一体どんなものなんだ」
エド「じゃあイッキにもう一回やってもらうか?」
ロイ「あぁそしてもらいたいとこだな」
アル「でも今怪我して寝てるし」
フレス「俺にまかせな!俺は治癒系錬金術もつかえるからな」
といってフレスはイッキに両手をかざした
アル「すごい傷がきえてくよ」
エド「はじめて治癒系錬金術をみたな」
光りが消えイッキが起きあがった
イッキ「う~ん俺はどうしたんだっけかな?」
アル「よかった~起きたよ」
イッキ「そうだ仮修業は!?」
エド「お前の勝ちだ、弟子してやんよ」
イッキ「やった~」
ロイ「ロイ・マスタングだよろしく」
イッキ「あっこちらこそよろしく」
フレス「フレス・ヴァルレイスだよろしく」
イッキ「よろしくです」
ロイはいすに座った
ロイ「では本題にうつろうか」
イッキ「なんですか?」
エド「俺との仮修業で最後にみせた技をやってほしい」
ロイ「一瞬でかまわない」
イッキはすこし戸惑ってから答えた
イッキ「あっはいわかりました」
イッキ「トランスワーウルフ」
イッキがまがまがしく狼になってゆく
イッキ「ガァァアアア!」
ロイ達は驚いている
ロイ「何てことだ・・・」
フレス「かなりヤバイぜぇ」
イッキは元にもどった」
イッキ「はぁはぁこれでいいですか?」
ロイ「あぁかまわんよ」
エド「なっすげぇだろ?」
アル「でこのことでいまからダブリスの師匠にあいにいくんですよ」
エド「お前は俺の弟子だが俺はなにをおしえればいいかわからないから俺達の師匠の所にいくぞ」
イッキ「わかったぜ!」
ロイ「じゃあここでおわかれかね」
フレス「じゃな~」
エド「じゃな」
アル「さようなら~」
ロイ「次あう時は中央であえるといいな」
イッキ「はい!!あえるよう頑張ります」
そしてエド達はダブリス行きの列車にのった

第7話~イッキの謎~



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