Apr 2, 2008
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カテゴリ: 和歌日記

春嵐を耐へてなほ咲く桜花見上ぐる空をいや染むるまで


桜はすぐに散ってしまうように思われているが、盛りを過ぎるまでは、しっかりと枝にしがみついて散らない。なかなかたいしたものだ。

我が家から取手駅に向かう道すがら、崖の上に桜の木があり、毎年この時期になるのを楽しみにしている。

ここの桜も、昨日の嵐を見事に持ちこたえたようで、今朝は見事な花盛りだった。このポイントは、花の盛りを過ぎても散りしきる花吹雪でますますいい気持ちになることができる。






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Last updated  Apr 2, 2008 02:42:03 PM
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萌野 @ Re:長谷寺の灯籠の下に枯れ残る紫陽花ありてあとはただ緑(07/16) 関西入りされてるんですね(*^-^*) 花の御…
tak-shonai @ Re[1]:車輪梅はバラ科の花の装ひを見せて一輪一輪と咲く(05/15) 萌野さん 車輪梅をみると、あの奄美大島…
萌野 @ Re:車輪梅はバラ科の花の装ひを見せて一輪一輪と咲く(05/15) 道路の街路樹で車輪梅を見る季節になると…

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