Jul 13, 2010
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カテゴリ: 和歌日記

Wl100713

Twitter で私がフォローしている中では一番年が若いんじゃあるまいかと思うのだが、釘 (@kugi_niji) さんという女性がいる。

彼女が今日の夕方、「梅雨に枝垂れる 眼が濡れる 頭の先から藤の雨」 という短詩を tweet していたのにインスパイアされて、「ぬしと見上げる藤棚越しの雨ぢや涙のはずがない」 という都々逸を返したら、結構喜んでくれた。

相聞歌の極端に少ない私だが、時にはこのぐらいの艶っぽい都々逸を作るのである。

で、今日はいっそのことこれで行こうかと、一瞬思ってしまったが、やっぱり三十一文字のサイトに都々逸では具合が悪いので、少しアレンジしてみた。

ま、なんというか、妻に 「一緒に暮らそう」 と言った時のことを思い出して詠んでみたわけである。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)





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Last updated  Jul 20, 2010 10:39:47 AM コメントを書く


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萌野 @ Re:長谷寺の灯籠の下に枯れ残る紫陽花ありてあとはただ緑(07/16) 関西入りされてるんですね(*^-^*) 花の御…
tak-shonai @ Re[1]:車輪梅はバラ科の花の装ひを見せて一輪一輪と咲く(05/15) 萌野さん 車輪梅をみると、あの奄美大島…
萌野 @ Re:車輪梅はバラ科の花の装ひを見せて一輪一輪と咲く(05/15) 道路の街路樹で車輪梅を見る季節になると…

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