Thirty mile drive / With a tiny frog / Watching each other through the windshield
不思議な写真だが、車のフロントガラスにカエルが居着いてしまったところである。
今日、仕事で古河まで行こうとして、我が家を出発したとたんに車の屋根からカエルがフロントガラスに降りてきて、ちょこんと座ったまま動かなくなってしまった。
路肩に停まり、内側から指で突いたりしたが全然動じない。仕方がないから、お見合い状態のまま目的地まで同行してもらった。到着したときは屋根に移っていて、ちょんと突いたらジャンプして、近くの草むらに消えた。
たった一時間ほどで約五十キロの遠くまで来てしまったわけで、カエルにしてはずいぶんな長距離移動で、さぞ疲れたことだろう。
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