まさか居なくなったりしてないよね…と瞬時に頭を過ぎりました。
でも、程なく娘は部屋から出て来ました。
出て来た娘に、返事がないからいなくなったかと思ったよというと、実はねと娘が話し出しました。

朝早くまだ薄暗い時間に、顔に眩しい光が当たって1度目を覚ましたんだよ。
窓の外に太陽ほど強くないけど、月よりは強い丸い光が浮かんでたの。
眩しいから背を向けて壁側を見たらその光が当たってた。
あれは何だったんだろうねと。

私は、娘の部屋は窓が南側と西側にしかなく、ベッドから見えるのは西側の窓だから朝日ではないね、それに朝方の月は白く消えそうな光だよと言いました。

そうだよね、あれはUFOだったのかなという話しになりました。
娘曰く、もしUFOと認識してたら連れ去られたのかな？
そんな事があって起きたらすぐに、母親に居なくなったかと思ったと言われ驚いたそうです。

実は私自身も数週間前に、不思議な体験をしました。
寝ていたら夜中に急に頭がガクガク揺れ出して、頭の中を真横に一本赤く太い赤外線のような光が通っているのが見えたんです。
これは何?と恐怖におののきました。
少ししたら終わったのでほっとしたのですが、寝ようとしてたら、今度はまるで感電したかのように全身がガタガタと震え出しました。
熱もないのに震えるなんて何が起こってるの‼️とパニックになりましたが、それも少しの時間で収まりました。
怖くて目を開けることも出来ずそのまま眠りについたのですが、不思議な現象でした。
信じて貰えないような出来事でした。