『合宿に行こう!』~楽しいたのしいフリータイム~


食事を無事作り終えた手塚、越前、不二。レギュラー全員を
手塚が食堂に呼び、夕飯となった






「いただきまーす!!」



と、食堂に活気のある声が響き渡った。(ものすごい莫大音量)





手塚が作ったカレーはものすごく人気だった。不二が作ったサラダも盛り付け
がよく、越前が剥いたリンゴも、うさぎの形などになりかわいく飾られ好評だった














この日の料理はすごく美味しかったですBY.菊丸














というわけで、夜ご飯はすべて完食。手塚、越前、不二は皿洗いも終わり
レギュラー全員はフリータイムとなった。










「うんにゃぁ~!やっぱシャワーは気持ちいにゃぁ~!!」





はい。ここの合宿所、お風呂がないのでシャワーです。
それでも、汗だらだらな人たちにとっては憩いの場の一つ






今もまだ、ゆっくりと入っているのは菊丸、不二、桃城、大石の3人





「みんなもうちっとゆっくりはいればいいのににゃぁ~♪」

「うん・・やっぱりこういうのはユックリとさ」

「そうっすよね!あ~気持ちい」

「みんな。早く色々行動したいんじゃないか?ほら。ここ広いだろ」


「そういえば、ここ卓球場あったよね(ニコッ)」









それだぁーーー!!(汗)









『卓球場にて』






カコンッカコンッバシュ!!!


「ウォォォ~!!!グレイトォ~~!!!!」

「ふしゅ~」




河村VS海堂-3対2.河村圧勝中


この場には、さっきシャワー室にいた4人以外全員いた。



「んじゃ・・次は俺がやるっす。誰か・・先輩相手してくださ・・」


と、越前が言いかけた時だった






「俺がやろう」





「・・・部長・・・イイッスヨ。」





名乗り出たのは手塚だった。








バコン!カコンッカコンッカコンッ




「す・すごい・・・卓球のデータはないからまるでわからない・・」





「へぇ~部長も卓球やるんすね!」

「卓球はテーブルテニスとも言う。慣れればこしたことはない」





二人とも遊びといえど、すごく真剣だった


「お!やってるやってる~!」

「へぇ・・おもしろそうだね」

「越前に次代わってもらお」

「手塚・・・(本気だし・・)」




と、試合も白熱した時だった。






「全員集合!!!!」








と、竜崎先生から集合がかかった





『これからだったのに・・』ムスッとした顔で越前は思った





そしてその日の夜は、初日で疲れたのか
全員おとなしく布団にはいってた・・はずだったのだが・・




キィ・・バタン





10時半。消灯時間が回った頃、越前は部屋を抜け出していた




そのまま、廊下を渡り、裏庭にきた。そこで越前が見た人は・・・






「(誰かいる・・・?)」







「越前・・だな。どうした?こんな夜に」





そこにいたのは手塚だった。





「部長こそ・・規則破って散歩っすか?」





「・・・眠れなかったんでな。」





部長でも眠れない時ってあるんだな・・と思った





「・・・越前も散歩か」






「ヒマだったから。このまま寝るのも物足りないな・・て思って」





「たしかにな・・」






そのまましばらく沈黙が続いた






「明日もまた練習はある。今日はもう部屋に戻ろう」


と手塚が言った





「ッス・・」



『ちぇ』とか思って、越前が先に行こうとした時だった。





「越前!!・・・その・・ありがとう。緊張がとれたみたいだ」






「どーいたしまして。(緊張・・・してたんだ・・きっと全国大会の)」





「それじゃぁ・・おやすみ越前」





「おやすみ・・ッス」


この日、なんだか越前は手塚がすごく身近に感じた






楽しいたのしいフリータイム
END


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