花の歳時記 (天南星の魅力&山野草)

花の歳時記 (天南星の魅力&山野草)

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2024.10.13
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カテゴリ: 園芸




秋惜しむ大山死すともドラえもん



     さん。自身の幼稚園の入園式で名前を呼ばれて「ハーイ」と答える
     と後方の保護者たちがざわめき、そばに来て顔をのぞく人もいた▼
     女児の声には聞こえなかったらしい。案じた母が医師にみせたら「
     人並み外れて丈夫な声帯を持ったお嬢さんです」と言われたそうだ    
     ▼変な声だと中学校で笑われて無口になったが、母に「黙っていた
     ら、しまいには声も出なくなる。何か声を出すクラブに入りなさい
     」と励まされ、放送研究部で語ることに目覚めたという。この母な
     かりせば、天賦の声帯をいかす人生はなかったかもしれない▼大山
     さんが旅立った。ドラえもん役はテレビ朝日系で放送が始まった1
     979年から26年に及ぶ▼小欄はアニメより先に漫画本で夢中にな
     った世代。テレビ画面で動くドラえもんを初めて見た時には「こん
     な声してたのかあ」と感じ入った。大山さんの「ぼく、ドラえもん
     です」というだみ声とともに幼き日々の記憶はある▼大山さんは若
     い女性に「大山さんの声って、ドラえもんやっているから、ドラ声
     っていうんでしょ」と言われて驚き、その声の本来の意味を教えた
     ことがあると自伝に記す。どら声は、辞書ではだみ声同様、にごっ
     た声などと説明されるが、先の若い女性の解釈も間違っているとは
     言えまい。忘れえぬドラ声である。






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Last updated  2024.10.13 09:58:15
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