ＧＵＣＣＨＩの日記

どうしても忘れられない

３年前、住宅控除申請で税務署へ行った
事前に書類もバッチリ用意して、なるべく記入できるものはしておいた

そして午後１番の受付に間に合うように早めに到着して
３０分くらい待って午後の受付開始
住宅控除専用に別窓口がある


私より早い人もいたから私は３番目

税務署員１人に対して、お客様（？）２名が付く
長い机に税務署員２人、お客様４名になる訳です
それがたくさんある感じでとても混んでいた

私たちの隣の人（早く来ていた２人）はベテランの税務署員が担当

私ともう一人の男性が当たったのは、どう見ても『バイトか？』の
雰囲気バリバリの若いバカ女（←私の怒りがこう呼ばせる）
何より不安なのが、いちいち本を見ながら１項目ずつやってる

「まさか、こんな大事な申請でバイトじゃないよね？」と思いながらも
かなり仕事が遅い

隣のベテラン署員の所は、１組目が終わりすでに２組目を対応中

ウチの担当のバカ女はなんともう一人の男性のほうばかりを対応し
（本当は同時進行する）
私のことは放置　　　 なんで？

隣のベテラン署員はすでに３組目を対応中
・・・・これってさーーー、３番目に来ていた私より７番目くらいに
来た人の方が早く対応してもらってるんだよね？

この女、何やってんだよ！

仕事できないなら他の署員と交代しろよ！

といったら『ここの土地代と建物代をかけて３で折り返してください』みたいな
ことを言った
つまり、専門用語ですよ、素人相手に。

それがわからないから

税務署に来てるんだろーがよ　バーカッ(*｀ｴ´*)


イライラした様子がさすがにかなり出ていたみたいで
見かねた隣のベテラン署員が（←本来担当で無い人）記入方法を
少し教えてくれた

でも、お役所だから担当が責任を持ってやるらしく
全部はベテランがやってくれない

一度退席して並び直したら、かなり順番待ちをしなくてはならない


バカ女は男性の方が終わってから次に私に取り掛かるのかと
だいぶ待った（かなりのガマンでね）

男性が終わったら、次はおっさんが順番で来て
なんとそのおっさんに取り掛かった・・・(｀ェ´)


オマエ、

１人ずつしかできねぇなら今すぐ「出ててけ！」

と心の中で叫び


（この時点で順番が来てから１時間も座ってる）

「すいませんけど、こちらを終わらせてもらえませんか？」声は怒りで震えてる私

そしたらあのバカ女
『もともとＧＵＣＣＨＩさんのは時間がかかる手続きなんです！』とほざきやがった


はぁああああああっ？？？？


ここに来てるのは 全員同じ　住宅控除だよ、バーーーカ！！！

さっきから何組も隣のベテランが先に終わらせてるだろーがヽ(｀Д´)ﾉ

オマエが対応しないから、１時間も待ちぼうけして
何組も抜かされてんだよ！　

ふざけた口、利くんじゃねぇぞ！　


そして、対応に取り掛かってからはなんと１０分くらいで終わった


ぶん殴ってやれば良かった、アイツ

確かに申請に来ていたのは男性がほとんどで女性は少ない
だからって、差別してんのか？！


本気で税務署にクレーム言ってあんな使えないヤツ、クビにしろっ
て言おうかと思った（実は今もまだ思ってる）

そしてバイトであったと願う

あの仕事にバイトは無いだろ、って感じだけど
あんなのが正規の税務署員だったら

あいつの給料になる税金なんか、払わねぇ。



今でも時々、思い出して不愉快になる
３年経っても忘れられないくらい、腹が立つ出来事だった

＊昔やってたドラマ「ショムニ」の仕事できない新人の女と顔が似てた