最近の関心事・思う事

最近の関心事・思う事

2008.05.26
XML
感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。

8/3に再視聴したので、感想を一部修正。

今回メイン&活躍するのは鉄山将軍。



・最終回に向けて助走が始まったので、話自体は緊張感があって面白いけど、神に対する度を超えたプッシュと、「鉄山・鉄山」な展開が目に付いたので、次回とセットであまり好きな回でない。バトルフィーバーにハマって見ているとはいえ、色んな意味でストレスが溜まった。

・冒頭。ヘッダー指揮官は倉間鉄山将軍を倒す為、邪心流で武道を会得し、自分の先生をも殺してしまう。(邪心流は卑怯な手段を使ってもいいらしい。)

・ヘッダーが殺した邪心流の「鬼一角」は鉄山将軍以上の実力者だった。
自身をつけたヘッダーは鉄山に勝負を挑む。
(サタンエゴスが「倉間鉄山はバトルフィーバーの頭脳。頭脳を切ればあとはガラクタも同然」と言っていたが、製作者、敵にそんなセリフ言わすなよ。)


遺体を前にした鉄山将軍は、死の向こうに何かドス黒い陰謀が渦巻いているのを感じていた。

・サタンエゴスはヘッダーが武術を上達させている間にバトルフィーバーに邪魔されては困るので、オニヒゲ怪人にヘッダーの身辺警護をさせる。(手鏡を見るオニヒゲ怪人。おしゃれなのか?)

・鉄山将軍は恩師を襲ったのはエゴスと睨んでいた。しかし「二代目鬼一角」名乗る者が誰なのか分からなかった。

・ヘッダーはパトロール中のフランス・ケニアを襲撃し、鉄山将軍宛に果し状を残して去る。

・ヘッダーが指示した場所に、バトルフィーバーが現れた。(カムフラージュにジャパンがいつも乗ってる車を無人でよこしたが、どうやって動かしたんだろう)
鉄山将軍としか勝負する気の無いヘッダーは退散。

・ヘッダーは将軍の恩師のみならず、その後兄弟弟子も襲撃。鉄山の怒りは頂点に達した。

・中々現れない鉄山に痺れを切らしたヘッダーは、ケイコ隊員とマサルを人質にし、電話で明朝、荒野峠に一人で来るよう要求。

・皆に説得された鉄山将軍は、一人で行く事を思い止まったかに思えたが、アメリカが部屋を訪ねると、将軍の姿が無かった。

・荒野峠に将軍が現れた。ケイコ達を逃がし、ヘッダーと対決。と思ったら1:1じゃないんだ。さすが邪心流。ヘッダーはカギ手で闘う。右手がカギ手になっていた事を50話で初めて知った。

・卑怯な手も厭わないヘッダーの攻撃で、将軍は目を見えなくされる。



・部下のサロメよりも先に死ぬのか。

・サロメがカットマンに攻撃指示をした所でバトルフィーバーがやってくる。戦闘開始。

・アメリカはヘッダーのカギ手に当たってケガをした将軍を逃がす。

・オニヒゲロボット出現。

・怪人を倒したバトルフィーバーはバトルシャークを出動させる。(オニヒゲ怪人はよく見ると顔が怖いけど、今回のメインが鉄山VSヘッダーだったので、今一影が薄くなってしまった。)



それにしても主役はバトルフィーバーなのに今回の展開は・・・

・アニメもそうだけど、番組が新メンバーに力を入れる傾向があるのは何故だろう。特にチーム物だと、初めからいるメンバーが邪険にされる。だから「あともの」は嫌いで受け入れられない場合が多い。

・神を演じている役者はバトルフィーバーが華々しい復活舞台になったかもしれないけど、34話以降の話で他のメンバーは損した気がする。
神がバトルジャパンとして初めからいるならそうは思わなかったと思うけど、後からきたメンバーに単独ヒーローのような立ち回りをさせるのは、初期の話でハマらせておいてそりゃないよ~と思う。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.08.04 01:26:31
コメント(6) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Free Space

Archives

・2025.11
・2025.10
・2025.09
・2025.08
・2025.07

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: