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とても大変な問題があるときには必要以上に巻き込まれないようにしてください。その問題が今後起きてくる可能性があるならば今できることをしつつ、その問題が実際に起きるまでは「自分の人生をしっかり」生きることが助けになります。ある問題があってそこにずっといて、いつか起きるいつか起きると怖がっていると人生のバランスを欠いていきます。起きた時にはこう対応をしよう、でも今それが起きていないならば、自分をしっかり生きようというように切り離していくことは大切です。たとえ相手がどんなに心配ではあってもその相手は相手なりにその時期を生きているのです。よい状態を望むあまりに自分も心配をしすぎて生活全般が暗くなったり心配に心を支配されるのは、そうなりがちなのはよく分かります。でも心を平安に今保つこともとても大切になります。今できることその問題ばかりを考えずに、他の事柄も自分をしっかり生きることを考えること、親子の関係、子供との関係でもそうですがその問題に張り付いて見ているととても視野が狭くなって回答がえられなくなります。心配しすぎである時には、リラックスしていくことはものすごく大切なことはお伝えしておきます。天野
2010.03.26
掲示板に書かれている相談内容について日記にあげて書いていきたいと思います。なお、私書箱にメールをいただいても、お答えできないことをご了承ください。皆さんの役に立つようなことがあれば書いていきます。こちらはあれほど慰めたのに、というすれ違いが男女に起きることがあります。男性と女性の違いなのですが男性はよほど余裕があるときではないとあるいは自分に全然関係が無い話題ではないとネガティブなことを聞くと自分がだめになりそうで慰めることが出来ないことがあります。会社での辛い話、人間関係のいやなことなどだと自分が見ないようにしていることを相手が見せてくるとズドーンと落ち込みそうでなぜわざわざ見ないとならないんだろう、と共感が出来づらいことがあります。冷たいわけでも相手の女性を守りたくないわけでもなくて聞いて助かるという意味自体がわからないんです。女性の方が感情をマイナスを受け止めて話してすっきりできるくらいマイナスを認められる見つめられるのが楽に出来るので、そうしてそういう話をしないと楽になれないので、話をしたいんですよね。でも逆に言えば、自分が相手に尽くしてしまうのって相手もそこまで望んでいない自分が解決できる話を女性は自分だったら聞いて欲しいので必死になって聞いているから疲れるのでもう少し楽に聞いてもよいのです。自分が聞かないと相手が駄目になるという独特の感性は女性の気持ちですが、男性にするともう少し会話は楽にね、というすれ違いがおきやすいです。相手もそこまで聞いて欲しいとは思っていない楽にこちらも力を抜いて聞いても大丈夫ということを知っておかないと双方のバランスが取れません、女性はこれほど尽くしたのに、と思い男性はそこまで頼んでいないし、と思うようなことが起きてしまいます。相手を信頼し、あまり相手の話を聞かないとダメだと思わないことはとても大切ですしそして相手がしんどい話を聞くほど勇気が無いというのが男性の特徴であることも知っておくとよいです。その男性に女兄弟がいる男性、比較的女性的な面を持ってナイーブな男性ならば聞けますが、それでも自分たちに直接関する話し合いは少し避けていないと男性は立ち直るのに時間がかかるので、そのためにお互いの関係がよく言っていないなどのことについてはすぐに話し合ったり感情を伝えることが負担になりがちです。そこにすれ違いがありますから仕事でしんどいことは「ただ聞いて、うんうんとうなずいてくれたら凄く元気になれるよ」と教えてサポートを訓練するかそのときには自分だって約束ですから聞いてくれてすっきりする事を話さないと逆効果ですし(そうやって本当に効いて役に立てるとわかると男性は俄然支えてくれますし)あるいは女性の友達に話したほうが賢明かもしれませんね天野
2010.03.26
皆さんに今後、学んでいただきたいのですが潜在意識、というのは、幼い時にできた『解釈』の総称だと私は考えていて その解釈があるために、同じ現象ばかりが起きてしまいます。つまり『これはこういうことである』という無意識の全然感じ取れない決め付け、ということですね。 掲示板に以下のようなご相談内容が書かれていたのでそれについてお答えしていきたく思います。 会社の上司の事で悩んでいます。馬鹿にしたように喋ったり、わからない事を確認として聞いているのに、馬鹿にしたように鼻で笑ったりする上司がいます。確認したい件があり、確認をしているのに鼻で笑いました。その上司の上の上司が「どうした?」と来てくれて確認する事ができましたが、もう二度と関りたくないと感じました。自己愛がすぎる上司。疲れます。自分の力を見せ付けてきたり、癖の強い上司に限っ必ず自分を大きく見せてきますが、大きく見せるわりには取る態度のケツ穴の小さいこと・・・。小さすぎて、家に帰ると馬鹿馬鹿しくなって忘れてしまいますが、ため息しか出ません。別にこの人がいるから仕事ができないわけでもないし自分の努力を結構自分で認めているので、その上司に何か言われても何も感じないけど、呆れる事はあります。そして距離をとります。好きになる方法もあるかもしれないが、仕事の方が大切なので、何も恐れないです。しかし、ありもしない権力を見せ付けてみたり、聞きもしない過去の職歴を話して人を小ばかにしてみたり。きっと、そういうことしかできないんだろうなと思いますが、みなさんはそのような威圧的でナルシストで部下に対して完ぺき主義だけど自分はなにもしない上司。相手にしますか?相手にするならどんな風にお付き合いしていきますか?仕事以外話したくないし、疲れてしまうのです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー人というのはとても面白くて、カウンセリングをしていて私がとても大事にするのはその方が使った言葉なんです。 同じ状況を皆で見ていても、その方が使う言葉はとても違います。それぞれが使う言葉は、そのまま潜在意識につながっていてその人のストーリーを教えてくれます。 そのストーリーがあると、物事をその通りに見てそしてそのストーリーが繰り返される、これが潜在意識のあらましですので、ここを本当に変えた時点ですごく世の中が変わっていきますがそのストーリーがすごく強いほど同じことばかりに悩まされることとなります。 さて、ご相談者さんは、鼻で笑われて威圧的にお感じになられたんですね。 今現れている潜在意識が整理をして欲しい事柄はご自身の中に威圧的に思ったり、とても力で封じ込まれるような感覚がしたり馬鹿にされるという感情を持つ時があるので、それが人間関係で思いやすいところが無いかどうかを調べてくださいというメッセージです。 相手の男性のことを正確に言えば、照れると笑います。照れるとというか、自分がよく分からない事柄に対して態度であなたにすると馬鹿にしているような体のしぐさをしますが相手にすると馬鹿にしている、というよりも『面倒だよくわからない、あれ、これって自分の得意にぺらぺらしゃべれる分野ではないなうわ、この人、うるさそう気をつけないと」という一呼吸をおく時のしぐさでもあります。 人は皆、相手の行動を自分の中にある鏡に映し出してみてしまうので、そのために話をしたりけんかをするとお互いに『そんなこと言っていなーい』という怒りの応酬になります。其れでも分かるように本当は相手を見ているのではなくて『人はこういう時にはこうに違いない』という自分の解釈を見ているんです。 この男性の未熟な面もお感じのご様子で、無理して好きになることは必要ありません。だいっ嫌いでよいじゃないですか。あなたはもっと素敵な人になりたいという素敵な意思の現われでもあるのでしょう。 でも正しく理解をしていくことは、どうしても『自分自身を正しく学ぶ』ということも同時に必要になりますからそういう意味で楽しく、正しく学んでみてください。 彼が威圧的に感じる時には、その情報についてよく理解をできていないときや面倒である時です、そしてまた聞いたとたん 『ちゃんと答えられるかしら?』という安心感が もてるまでこの態度が続きます。であれば聞き方を『ここの部分はこうでよいのでしょうか?』や面倒そうならば面倒だけれどやってほしいな、みたいな何でもよいのですが相手が不安を起こさない言い方に変えたり 不安が落ち着くまで落ち着いて待ってあげる、という工夫もできるかと思います。鼻で笑った時に流せばきちんと教えてくれますが、鼻で笑った馬鹿にした、と思うと、とたんに相手は防衛に入り、必死に自分をかばうしぐさをし始めます、それほど潜在意識同士の会話はとても正確に行われるんです、相手が何かを感じているそれに対して自分も何かを感じてしまう部分です。 相手は自分を守ろうとした、あなたも変だなと感じて自分を守ろうとした 相手はますます守りに入る、そこにはお互いの解釈があるのです。 相手にしたら『しっかり答えないとでも答えられないかもでも弱みは 見せたくないし』というような事柄 あなたにしたら『馬鹿にした』というような事柄です。 それであなたの中に『力で押してくる』という解釈があるのでおそらくこの男性も『力で押してくる』という印象をあなたに持ちがちになるかと思います。 相手にすると、自分が鼻で笑ったのは『あ、ここよく分からないけれど防御しなきゃ』という部分ですから『お手数ですが、教えてください』程度にしておけばおちつきますがこちらに『馬鹿にしている』というように思うと相手も『自分が分からないことを馬鹿にするのかそうはさせるか』とますます力で押してくるので、だから同じ状況に遭いやすくはなりますつまり人は防衛をしようと必死になるのですがそれにこちらも反応をした時にお互いに防衛のしあいっこをします。 つまり『相手はいつもこうする』と思っていることに対しては何らかの形で自分もそうしている印象を相手に与えることがある特に問題になる関係では、ということです。 そんなことで考えていかれるといかがでしょうか? 人間って本当に愛すべきものなんです。表面ではなくて自分の整理ができれば人の本質が見えるそれらが見えたら恐れる部分はあまりないのかもしれませんね キャシー天野
2010.03.10
彼の潜在意識の言葉は、つまり簡単に言えば『ぇ、まだわからないよ、もう少し付き合って様子をみたいんだ、だめかな?」という言葉なんですが、責任感ってすごい怖いものだ、という緊張状態が強すぎる方々は責任は怖いものだ、必死になって果すもんだという観念が強すぎるので逃げたい、逃げたい、という気持ちになります。だからそういう言葉が出てきます。怖がっている彼がいる、でも言っている言葉はそういう言葉だとしたらどう対応をするかですね 人って面白いでしょう?自分が緊張をしすぎているとはねつける行動しかでません。だから潜在意識が生み出す緊張をとっているのです天野
2010.03.08
掲示板の書き込みをご本人の許可を受けた上でお答えしています。話している内容については相談者さんのプライバシー保護のためじゃっかん変えている事をご了承ください。まだ付き合って少しの彼に私は「将来のことも考えておいてね」と言いました。当然彼の返事は「そんなに大事なことをそんなに早く決めなければならないならば付き合えない」とのことでした。それに将来の約束があるから会うのは嫌だ、一緒にいたいから、一緒に過ごす時間が楽しいから会うのに、義務や責任で会うのではない。それと彼は遊びではないのにとショックを受けた様子でもありました。今後しばらくはこの将来の話題は出しませんが、どうやって彼に言ってしまったことをフォローしたらよいでしょう?せっかくあっているだけで時間ががたつのも忘れるほど楽しいとお互いに思える人に出会ったのに私の「将来。責任ある関係」の発言でギクシャクしそうです。男性としてしらけてしまったのでしょうか。フォローの方法を教えてくださいおやまあ、ずいぶん一本気というか真面目な彼ですね。それと嘘がつけない人なんですね。あなたのお気持ちも十分にわかるのですが会って早々だと少し話が早すぎたようにも思います。もちろん、お見合いとかであれば、相手に結婚の意志がある人だけとあっていくという意味で早々に伝えることはありえますが、それでも、相手にとても準備ができていないと相当の負担になる言葉である場合もあるでしょう。彼の個性として知っておくとよいのは責任感というのを重く捕らえすぎていて物事を決めるのに相当負担がかかりすぎているから『そんなにがちがちにならなくてよいのよ~』ということを教えてくれる相手は結構、彼の心に食い込むということです。一番のフォローは「頭」で考えて色々やったりするのではなくて(それは相手への脅迫好意になりやすく自分もこっちがこれではないとと緊張を常にしている状態に無意識になるのでお互いに楽しくないんですが)何も考えないことです。不思議でしょう?それが前の状態に戻る一番の方法なのですが皆さんは逆をやってしまうのです。特に彼の場合、頭で考えると真面目でなんというのでしょうかまっすぐ道を走るといわれたら途中で止めてはならない少しでも曲がってはならないみたいな解釈をしがちで、緊張度合いが強いのでこちらが緊張すればお互いに生真面目に眉間にしわを寄せてろくなことにはなりませんから。責任を取るというのは恐ろしいことだすごく真面目に対応をしないとみたいなことから全部全部そこから逃げたい人って案外いますからね。緊張を解きそしてそのことについて別に考えない自分がリラックスをしていたら自然と元の状態に戻るそっからがスタートだわね、緊張が強いと緊張が強い分がんじがらめに彼は感じられてそれに抵抗をしようとするから。緊張が解けたらそして二人の間が安定をしてから、彼が色々結論をだしはじめます。というのが待てないで『最初から結婚の準備ができている人と付き合いたい!』というのであれば他の人を探すということになっちゃいます。まあでもリラックスをして楽しんでいたら彼が『絶対に責任を負わされる逃げたい逃げたい』ではなくてゆったりと付き合えればあなたなりの人を見てよければ結婚って、こういう言葉が出ていてもないはなしではないんです。特に彼の場合には「遊びではない」というのは言っているわけですから。人工的に「そのふり(つまり私はそんなこと気にしていないのよみたいなふり)」をするのがルールズですが、ふりって疲れると思うなあ~とおばちゃんは余計な心配をします。本当は、緊張せずにリラックスできることは自分で出来たほうがよいのはもちろんのことです彼がどのくらい、責任ってすごく怖いことなんだ果たさないとと言うストレスをお持ちかわからないけれどあまりにストレス度合いが高いとやっぱりあっていくのが苦しくなってしまうこともあるかと思います、少し様子を見てくださいね。つまりね、女性で言うと、「食べてはならない太るから絶対に食べてはならない」と思っていたら食事に対してももうその食事が良いのかどうか味わうどころではなくなる味わってなんていられない、食べたいのかどうかさえわからないその緊張状態と一緒です。その人が嫌い彼が不真面目というのではなくてストレスが高すぎて責任を負うということは楽しんではいけないし絶対にすごい授業どおりに参加をするクラスみたいな印象がありすぎるということです。2人でいるのが楽しいのと責任の嫌さと、数式でいえば、2人でいるほうが楽しいとかが、『責任ってがんじがらめで全部真面目にしないとならないんだから』という緊張度合いよりも数値が上回ったら変わっていくということですから。なお責任を果すのが悪いことだ、なんていっていないのは最後にお伝えしておきます。『責任ってこれほど怖いことなんだ』という誤った恐怖心、観念を取り除けばすごくラクに責任を果すこともできるようになりますから。天野
2010.03.08
掲示板にセックスレスのことが書いてあったのでそして夫とはとても仲がよいのだけれどどうしようか、という風に相談があり話してよいものかどうかとも当然ご心配でしょうし込み入って話はしづらいので少し簡単に書かせてください話し合いとプレッシャーをかけるのは違うプレッシャーはよくないけれどこんなのしてみたいな、という意思は伝えられる原因を聞き出そう解明をしようとするのはプレッシャーになることもある原因ですが、色々あります。ストレスは大きく影響をします。それとともに、人は皆自分の中に分かれているところがあって、家族像と異性像が一致をしていなければ家族になるとしにくくなることもあります。だからバランスをとってあげる助けをしてみてください、家族だよね、自分がハハみたいなときもある味方でもあるし、そう私が子供みたいに助けられていることもあるよね姉や妹みたいなときもあるそして女性として頼っていることもあるんだよそれらは別に別々のものではなくて二人の関係に同時にあっていいんだから。そのバランスをあなたがとって彼が学んでいくことは役に立つこともあります。なおこのバランスを崩していると、人の中には結婚をして伴侶になると相手を愛せない人がいます。家族を大事にしているのであれば、それはとてもすばらしいことです。それはとても暖かさを学んでいる証拠でもありよいことですから。でも家族の大切さ肉親親友として、と、そして異性として、と双方の感覚が得られなければ少しそういった方々へのメッセージですが異性としてだけとしてしか見られないというように家族でや友人間の暖かさも学んでいないと関係はとても短い関係性になりますしもっと他の人がよいというように感じやすくなります。だから通常の関係の暖かさも学んでみてください、きっと自分自身が愛せる楽しみももてていくかと思います、日記に書くとお伝えして少し時間がかかっている方すみません。なお私書箱にご連絡をいただいた方々、個々人にお答えはしていないのですが色々なお悩みがあることはわかりました。機会があればそれらに関連があることも書いていけたらと思います。天野
2010.03.08
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