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頭では彼は理解をしようとしている、でもあなたの痛みが分からないそのために、女性が男性が急所を撃つ場面を見ても反応が薄いようにどうしてもぴんとこないことはでてきます。ご自身が、ちゃんとそういう道順を踏まれないと、自分が全部無視をされていると感じる痛み自分なんて要らない痛みを本当に大事に大事にしてあげてください。その上で、相手は違うところで生きていること、残念ですが人は皆違うところで生きています。愛する、ということはこの違いを理解をするということでもあるでしょう。相手はあなたを無視しているのではないこと存在がいらないといっているのではないことちゃんと次の仕事が他の場所から会社から来るだろうし自然にそのままでいいと考えてしまったこと(浅はかですが)そういうことは決まったけれどね、と負担なく事務的にしていくことで軽くしよう。直接相手と対決することなく伝えることで、というような、彼なりの、勝手な判断ではありますが、自分であれば、こうされたほうがらく、仕事だからそういうこともあるし、というような彼なりの価値観で動いている、ということは、お伝えしておきます。彼であれば、理由が多少違っても気にしない、フォームではなくて仕事の流れ全体でどこで自分が働くかが決まっていればいい、みたいな感じですから、どうしてもあなたの気持ちがわからないのです。わかりたいと思う、ごめんなさいと思う、でもわからない痛いみたいだ、どうしていいのかも、わからない。そんなことが、人には残念ながら、あります。わたし達は、食料が不足している人々に同情はできても残念ながら同じ気持ちで常にその人たちを助けようとしているのではないのと同じように人はそれぞれの違いを理解しながらできる範囲で協力をしていくことが本当にj大切になります。今後、あなたは、たくさんの場面で、『説明をしてくれていない」『自分ががっかりしたりすることに対して、ちゃんと、手順を踏んで、どれほど、ちゃんとあなたを考えているよ、という配慮なされなかった、」と感じるときに、自分なんて要らないんだ、存在そのものが』という痛みをたびたび、感じることでしょう。それが癖ですから。でも覚えておいてください。これはあなたが幼少期に感じた痛みでもあります。自分なんて要らないの、私をはずさないで、といったようなです。あなたは必要な人なんです、。ただ表現の方法が人それぞれ違う。あなたはいる人だし、他の仕事を任せたいと思ったかもしれないし負担がないように、決めることはきめておくね、全部やっておくからね、後は自然にしておいてくれればいいよ、という彼らなりの配慮もあります。あなたは決して要らない存在などではないのです。その痛みが出てきたときに、そう思っている自分がいることをそう感じている自分がいることを、ちゃんと気持ちを分かち合って大事にされたい、というあなたがいることをでもいらない、ということも、あなたが大事にぜんぜんされていないということでもないことも、でもそれは事実ではないことを知っておいてください。あなたの痛みは、私たち全員の痛みでもあるでしょう。皆違うところに反応をし、許せないことがあります。人間です、当然です。そしてそれらは、大事な気持ちです。あなたが満たされるべきところを教えてくれているのです。解消すべき課題、大事に大事に今後自分がしてあげなければならない自分の部分。がっかりするときや、嫌なところがあるとしてもそれらについてきちんと説明をしてくださいその方法が私にとっては大事なものだからです。それはあなたにとって、大切なことだから今後も大切にしてください。その優しさがあれば、今後あなたは同じようなことがあるときに、とても上手に相手に接するフォローをすることができるでしょう。あなたの存在がいらないのではないのです。あなたの心が、意見が聞かれなかったちゃんと部長から、こういうう理由で、とちゃんと説明をされたかったされたかったよ、それならば大丈夫なんだと伝えてくれているのです。あなたにとってそれがとても大切なことだったんですね。今後ご自身の生活を大切にされていってください怒っていてよいのです。そしてゆっくり、回復をされていってください。大丈夫、人には本当の意味では、乗り越えられない試練は与えられていないのです。ただ答えがわからなかったり間違った方向に行っているだけで、自分が気がつけばさまざまな扉を開くことだって、できるのですからー。天野
2011.01.27
本人からの書き込みをまとめていますから、若干ご本人の感じ取り方とすれ違うかもしれませんがご了承ください。本来はご本人の言葉をまとめずに使うのが一番よいのですが、紙面の関係で、短くしています。掲示板で、会社の人を許せない、と言うことが書いてありました。最初の書き込みでは、自分が完全無視された、とのこと。1ヶ月ほど悩んでから、相手に伝えたけれど、相手はひどいことをしているのに、気がつきもしていなかった様子。相手は悪意がなかったようではあるけれど、自分の存在が抜けていたことに憤りが消えない、とのことでした。私からの質問、>意見を聞いてもらえなかったと言うようなことで>存在を無視されている気がされましたか?>どういう行動が相手にあったの?それに対して 上司から仕事を任されたけれどその仕事が他の人に行ったと、おそらく軽く言われた、それを伝えたのが上司ではなくて一般社員であったこと、一言も相談がないままに会議で仕事をはずすと言うことが決められたこと自分には意見も言う場もないとのことでした。そして仕事をはずすと言う理由も若干違っている、と言う点もおありのご様子。「周囲にヒアリングをして、この会議があった旨を知り、彼を呼び出して質問したところ、(最初に投稿したとおり)悪気はなかった旨を言われましたが、『勝手に話し合い、また一部内容が違う議事録をみて、私がどれほどびっくりするか、考えませんでしたか?』と聞いたところ、「あー。」といって、そんなこと、思いもしなかったという顔をしていました。」「理由が告げられないことも嫌だったですが、何より私の仕事なのに、私、あるいは私に依頼した部長に何も確認することなく、上司でもマネージャー職でもない人が一方的に乱暴なやり方で結論を出した、ということが本当に嫌です。彼には本当に悪気がなかったようなのですが、私に対する配慮も全くなく存在そのものを忘れられていたことが本当に悲しいし怖いです。私が悲しんでいることは、指摘するまで気がつきもしていませんでした。それも嫌です。」一番悔しいのは、「意見を聞いてもらえなかったというより、私に意見を聞くことすら思いついてもらえなかった、、というのが正直な感想です。悔しくて、3 ヶ月もたったのに、まだ怒りが収まらず、本当につらいです。」とのことでした。本当におつらいお気持ちはとてもよくわかります。さて、今回は、あなたが人生で与えられている課題についてお伝えします。私はあなたのつらい気持ちはよくわかりますし、いらいらしていて存在が否定されたような感覚で、憤りが抜けず、そしてそれほどひどいことをしているのに気もつかれづもせずにいる状態が本当につらい、ということは、読んでいて胸が痛いほどです。でも、どうしても、人生の課題に触れていくことは、大切な時期に思いますから伝えていきますね。それは、あなたの苦しみを否定するものではないことをまずご了解ください。その苦しみはあってよいのです、。あなたが、今後、新しい人生を送れるように、一生懸命伝えてくれている大事な気持ちです。さて、彼について、少し話しをしますが、これはあなたが間違っていると否定しているのではないのです。ただ、彼と言う人を説明をすると彼に気遣いもないのも確かです理由をしっかり話をして、そう対処をしたほうがよいしそれに、あなたが病院にいるときにはお見舞いくらい来てほしいと言うお気持ちもよくわかります。ただ、彼の個性として、伝えておくと彼の個性としては、彼が逆の立場であれば、理由を説明をされたくはないんです。自分に相談をされても困るし、上から来る仕事は勝手に決められて負担がない、と言うタイプです。そのため、仕事として、『こういうことになったよ』と伝えられてどらに対応をされてぜんぜんかまわない、と言うタイプでもあります。彼にとっては、何か自分が仕事からはずされた、とします。すると、その理由や経緯に加わって、ちゃんと説明をされて、ということはないほうが。ドライでよい、というか、次の仕事に取り掛かりやすい、と言うことがあります。仕事だから、決められて割り当てられてそれを黙々とこなします。そこに存在を否定された、と言う気持ちがわきにくいから、わからないのです。だから、あなたの気持ちがわからなかったんです。このブログで伝えているのは、すべて、人は皆どれほど違うか、ということでもあります。パートナーとのすれ違いはこの個性の違いによるものですがどうしても、自分のやり方でしてくれないと、人は愛情を感じなかったり酷いことをされているという気持ちがあります。それでよいのです、。人間なのだから。ただ、今後も出て気安い事柄としては、何かいろいろあるときに、あなたはきちんと説明をされないと『存在が否定をされた、自分なんて要らないと言う意味だ」ということがとても直結はしやすくなります。でも、『説明をされない』と言うことと、『自分がいらない』と言うこととは本当はつながっていないのです。その時に感じる心の痛みは、意見を聞かれなかったというがっかりとしては受け止められず、自分そのものが要らないとして感じますからすごくすごく苦しいでしょう。この癖は、今後本当に対処をして自分を大事にしてあげてください。これは、常にあった気持ちですが、相手が自分が悲しいことやがっかりすること、嫌な事柄を説明をするときに道順を踏んでくれないと、『自分の存在なんていらない」というように感じます。方や彼の場合は、存在が否定をされると感じるときはまったく違います。たとえば、仕事を他の人に負かされるときにはその人に任せたから、と軽く伝えられて、それは仕事だから誰が決めてもそれでかまわない、というところがあります。でも、次の仕事、できる仕事を与えられないときに、あなたと同じような(深さやレベルは人それぞれ違っても)気持ちを感じるかもしれないしそのために、本当にどこで痛みを感じるかは、人は、とても違うのです。あなたが今後、さまざまな人々と本当のよい関係を築くためにそしていろいろなところでもう少し楽に生きるためにあなたを本当に大事にしてあげてください。今のずっと気づかずにあった痛み、心の痛み、説明をされて、こういうがっかりすることをするけれどごめんね、とかあなたの意見はどうなのかな、と言うことをされないと今後も自分が全部否定をされている気がするでしょう。でも残念ながら、タイプの違いによって、相手がそういうタイプであればそういうことは時々、起きることがあります。その際には、『次の仕事のこういうことに差しさわりがあるから説明をしてほしい』と言うのであれば通じますが人間が違う以上、その人の痛み、というのは自分自身がやはり、整理をしないとならないところもでてくるでしょう。たとえば変な話なのですが、男性の急所を打ってしまったときの映像を男性が見ると、すごく痛そうな顔をします、。怖いと言います、相当に痛いからだそうなのですが、わたし達はそれを、『指が食いちぎられた』時と同じようには反応をしません。経験がないから、どうしても指を食いちぎられたときのほうがリアルです。でも男性が、もし『どうして同じように痛がってくれないんだ?」といったら女性も困ることでしょう。推測ができるし、頭ではわかるデモからだが理解をできない、今起きていることはここなんです。
2011.01.27
セックスレスでいらいらして、元の彼への恨みも出てくると言うご相談がありましたがセックスレスのことをしっかり整理をされてください。いろいろなことは、今安定をしないから出てきている枝葉のことです。それで、セックスレスについては、そういったご経験の方や専門家に聞いてもいいと思いますがご自身が整理をするか、彼と向き合うか、です。何事もほおって置けるのであればそれはよいことなのですが、本当にそれでは自分が生きていけないような気分になることも確かにあります。そのようなときには、さまざまな問題を乗り越えるように向き合うのが大事な場合もあるでしょう。向き合う場合には、あなたが傷つきやすいですから責めないことはとても大切です。彼のほうも傷つきやすくなっているので、話しをするとしても苦しみやつらさを訴えるのではなくてこうなるとよいな、程度で甘える必要はあります、。根気がいりますし、そこからイライラをぶつけない工夫も必要ですし相手が応じないときにこそ、自分が安定をして希望を伝え続けないと相手も引きこもります。何事でも良くなっていくには(どんな夫婦間の問題も)話しても無駄、これも聞いてくれないこんなに苦しんでいるのにわかってくれないわかってくれなかったときに。すごい心の痛みがでてきて争わないとならない気分になってする、あらゆる行動、引きこもる、いやみを言う、他の言い方で伝えようとすると言う行動は相手にいやみや嫌がらせ責めているように聞こえて決して聞いてはもらえなくなります。だから、相手が聞いてくれないときにこそそれがまあ平気だけれどこんな希望が叶うといいな、という言い方と根気が必要になるのです。ちょっとセックスレスの会話はここでは書きにくいですが他の例であげれば、「どうしてそんな不機嫌に怖くなるの?あなたがそんなふうに不機嫌だから私はとても悲しくて嫌だ」とか「もっと優しくしてよ、どうして、会話がないの?」というと相手は自然な自分なんて受け入れられないと言われている悲しさも合って心を閉ざしますが「笑ってねえ~」「このゲームをしてみようか?」「今日はこれを買いに行くからもってくれる?」といったようにちゃんと自分が優しさを感じること、望みをかなえる方向をしていくことそれらが叶わなくてもその場はぜんぜん気にせずに同じ態度を続けることのみがあらゆる問題の解決に必要になるのです。実際には上の話し方は、その人の「この人は絶対にこうしか反応をしない、だから自分から歩み寄って傷つくことなんかするものか」というような姿勢から出てくる話し方なのです。そしてセックスレスなど、自分が本当に大事にされたいと感じていることこそ、お互いに傷つきやすいのでちょっとでも傷つくとお互いに言うことに反発をしてけんかになります。ですから、まずは、ご自身の安定をはかることも大切になるでしょう。
2011.01.26
それと流れていくことも覚えてください、。あれ、自分が言ったのと違うな、と思ったときもそこにとどまらないで、解釈が違うんだな~程度にしておいてよいことです。ここの部分がストレスなので、いちいち解釈が違うととまります。そしてとてもそれがつらいので、話したくないご様子も、ありそうだから天野
2011.01.25
人から信用されません という相談が掲示板に書き込まれました。それについて書いていきますが、他の方で同じように悩んでおられても「あなたが」信頼をされない理由は別にあると思うので無理に当てはめて考えないようにしてください。特にこれは自分にも問題だと思う傾向が強い人はあまりそう考えないでください。そうやっていると、自分を責めるばかりになり、本当に必要な改善ができなくなるからです。相談者さん悩みを相談させてください。私は、自分が何を言っても、空々しいようで、嘘を言っているというか、本心ではないような気がして、人との会話が続きません。特に、職場のような場所だと、特に信念をもって、やっているようなことでは、ないような内容のことで、特にない自分の意見を押し出すと言うか、出来ずに受身になってしまいます。(責任が取れる年齢にきているので)責任ある役割を担って、社会と交わって、相談されたり相談したり、深く交わっていきたいという気持ちはあるのですが、そんな受身の意見を持たない私に、誰も相談しませんし、大事なことを頼みません。職場以外でも、家庭でもそうです。なんだか、いつも蚊帳の外みたいでまわりについていくのに、必死になっている気がします。私からの質問意見を言うのに、きちんとしてないといけない、というようなお考えがおありですか?そして話しをするとしたら、嘘をついているお考えがおりなんですね。それは、言っていることが、正直ではないといけないというようなもっともっと自分の本心はこんなのじゃないな、と感じている裏がえしなのでしょうか相談者さんの回答自分の意見を、発信するときは、ちゃんと自分の中で固まっていないと、発言できませんし、しません。そうでないと、会話の中で、相手に巻き込まれるというか、自分の不本意な形の会話、やりとりになりそうで、それを避けたいのだと、思います。>そして話しをするとしたら、嘘をついているお考えがおりなんですね。>それは、言っていることが、正直ではないといけないというような>もっともっと自分の本心はこんなのじゃないな、と感じている>裏がえしなのでしょうか?もちろん、正直じゃないといけないって思っています。口先だけとか、生返事とかは、自分がそうしていることを、相手に悟られると、なんだかいてもたってもいられなくなるような気がします。そういう口先だけの会話をしているところを、誰かに聞かれるのも、いやです。だから自分が何も考えていないような事項に関しては、どうしても無口、無反応になってしまいます。そういう部分が、大人でなく、周りからみて、危なっかく思われていると感じています。だから、社会的に信用されず、何も任されないのだと思っています。回答あなたの中で解消をしなければならないことは会話そのものへの怖さ、です、。まずあなたの感じ取り方の癖なんですが、「全部全部完全な会話、全部全部正直に自分とぴったり合っていないことは話したら怖いことになる」という何かそんな感覚があることを、知っておいてください。しかし、会話と言うのは、意味が必ずしもそれほどないとならないと言うことではありません。たとえば意見の途中でも、「今の段階だとこう思うけれどなあ」といったことを学ぶ必要が出てきそうです。そこに会話への怖さがあることを知っておく必要があります。意味がないと、正直ではないと、もっと完全ではないと話さないと言うあなたがいる。怖いから相手の反応をうかがって不完全なものは言わないと(潜在意識が決めている)あなたがいる。怖いですが少しチャレンジをしてみてください周りの人々が完全な意見ではなくて全部正直ではなくてもその時に思ったことをどう正直に伝えているかを、観察して、学ぶことです。そのときの気持ちが変わるにしても赤なら赤、と言う必要はなくて、相手を応援してあげるつもりでオレンジ、と言う自分を許してあげることも、学ぶ必要があるでしょう。言ってしまった、いいんだろうか、全部正しいんだろうかそんなセンサーをもってしまわれたようです。でも、その誤ったチェックをはずして、いろんな会話が気軽にできてそれは常に正しくて常に自分の思っているとおりのことではなくてもそれらができて初めて、あなたがいろんな事柄にちゃんと介入をしていると言うか、相手も「今のあなたが今の段階で」どうであるのかがわかり、安心をするので、相手があなたを信頼をするようになるでしょう厳しいチャレンジだね、生き方を変えることですものねでも実りは豊かだと思いますよ。天野
2011.01.25
2月11日、12日にレベル1を行います。目指しているところは、自分たちが自分に触れていくことです。内容については、後日掲載をします。ご希望者がおられたので、取り急ぎ日程をご連絡いたします。お問い合わせ、参加ご希望者は innerplanning(あ)yahoo.co.jpまでご連絡ください。(あ)をあっとマークに変えてのご送信をお願いいたします。キャシー天野
2011.01.12
本の語紹介を掲示板でしてくださった方がおられてその中で以下のことが書いてありました。とても素敵な文章ですから、私なりに感じることを書いてみたいと思います。>心の痛み、”その感情を十分に感じながら「今この瞬間に存在する」こと”と書いてあるのです。痛みを感じきるだけでは不十分で、『その全プロセスに実存のエネルギー(今この瞬間に存在するということ)の支えがなければ真の癒しは起こらない』と。そうすることでその痛みは過去のもので、今この瞬間とはまったく関係がないと分かってくるというのです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーさて、上記のことなのですが、非常に上手に説明ができていると思います。私が常々伝えていることは脳の誤解、そして、気持ちを感じる、それらを現実と混ぜない、ということですがまず最初に、感情と言うのは事実ではないのに感情がわくと、過去に信じ込んだ事柄とくっついて感じます。たとえば、自分はこんな風にだめだと思っていたらそんな風に思っている自分がいる、という感情と、事実だめだというのとはまったく違います。自分は本当はこんな風でこう思われていて、こうするとこうなると感じていても、これは自分が感情が合って怖がったりいやだったり不合理だと感じている部分で、事実とは若干違います。自分がすごくすごく惨めだったりして大きく描きすぎていてでも本当は、その気持ちを認めたからといって、何も悪いことは起きません、ただ自分がその感情によって、事実を大きくみすぎていてそこにとどまっているのがわかるだけです。たとえば振られたら、相手は自分をまったく必要としていないとか自分はいらないとか、要らないまで相手は言っていないわけですでも自分が過去に(とても無自覚に)感じて無意識に信じたこと、人が自分に暖かくしていないときには自分は自分が好きになった気持ちも、暖かくしたことも自分の善意なんていらなくて、ぜんぜん必要はない人なんだと言うような、その人なりに信じ込んでしまったこととくっつきます。その結果、その人の今までのパターンであるひどく落ち込むとか、ひどく怒って相手を許せない、とか馬鹿にされている、非常に自分をけなしている、といったような感じ取り方から離れられなくなります。でも真実は、たまたま自分が好きだった人がたまたま自分を好きではなくて、たまたまそのほかの人とを探さないとならない状況で、ただその自分が好きだった気持ちが受け止められないことが悲しいという痛みを感じていて、ということなんです。たまたま、自分をすきではない相手がいたたまたま、自分の意見と相手の意見が違ったたまたま、相手がわがままであって、ものの言い方が強くて、威圧的に感じるとか、皆さんの痛みや苦しみ怒りは、自分の中にある過去からの解釈が必ず入っています、それは親から子に伝わり自分がもってしまった感情のパターンです。変な話ですが、たとえば、その人がアフリカで、カップルがしょっちゅう変わるというようなことが普通の国でお母さんもお父さんもそれで幸せで、子供も回り中それで幸せで、隣通しで組み合わせは変わるけれど皆で仲良し、みたいなう国で育てばカップルが変わっても、ぜんぜん何も感じないでしょう?つまりそういうことなんです。私はそれがいいこと、といっているのではなくてただ言っていることは、皆さんの中にある今までの悲しみや苦しみや、それらが、ある出来事に対して解釈を生み、解釈から余計な事柄を生みますから本当の気持ちと言うのは、ずいぶん方向も違うし、落さも違うものなのです。自分はこう解釈をして感情が大きくなっているでも本当はああそうかあ、あの顔、あの態度、あの起きたことに対して、感じている小さな気もち、。そこを癒してあげないとセッションでは、なるたけ、それら(生い立ちによる解釈や大きくなってしまっている感覚、、取れない感情)を取り除いてまったく何の解釈もない、純粋なあなたならどう小さく感じるか感じているのか、と言うことに戻していく過程なのです。皆さんのエゴは、こういいます。そんなことをしたらわがまま放題になって、皆が法律を守らずぜんぜん気遣いもなくなり、とんでもない人になるから自分の思い込みを取らない、とってはならない、というように、あるいは、自分が惨めだと感じているのに気がついたら本当に惨めなんだ、と言うように感情を感じないようにしていたり、怒りさえわく方さえいます。でもこれも誤解です。皆さんの中にある、思い込みを取ったところで、正しい判断と言うのは当然できるので振られたからといって、それがひどいことではなくて他の人に行けばいいんだな、と楽に思えたからといって本当に大切な人を大切にしたり、本当に深く深く独りの人をお互いに大切にすることができない、ということとはぜんぜんつながりがないのです。あるいは、意見を言うのは、わがままで強く言い過ぎる、というのを怖がっているのをとったからといっていきなり、わがまま放題にはなりません。アフリカのたとえを出したからといって、別に私は組み合わせを気楽に変えちゃえ、と言うことを言いたいのではなくて生い立ちから、あなたがたが、必要以上にひとつの出来事を大きく捕らえすぎてしまう心の動きがプログラムされているから、大きく大きくなりすぎたところを本当にそれらを取り除いてみることが大切だよ、と言うことを伝えているにすぎません、つまり、生い立ちが違えばあなたが違うのであれば、それは本当のあなたの本質ではないということです。本質は常に変わらず、あなたとともにある部分です。・人を大事にしたい部分、でも方法は、皆さんが思い込んでいる方法とはちょっと違うのかもしれません。本質の部分は、ちゃんと親しみを持って交わることができる部分です。でもそれは、自分が考え込んでいるように分析をしたり必死になって何かをしないとつながれないようjなそんな思い込みから来ているものではなくて楽しく楽に、笑ったり、支えあったり、それらが自然とできる部分かもしれません。それで、潜在意識の誤りは、「自分はこんな失敗をしてそれがいやだ認められないからこんなことが起きないようにこの部分を変えてくれ」というように潜在意識を分析した場合、本当には触れることはできません。これは恐れが生んだ、原因探しからくる誤った方向だからです。だから頭で余り考えないことです。潜在意識は本当のものに触れたとき、あれ、という学びがあったり、拘りが抜けてかなり楽になる事が多いです。天野
2011.01.12
明けましておめでとうございます。昨年もこの掲示板を通してたくさんの出会いがあり、心から感謝をするとともに皆様の、今年のご多幸をお祈りいたします。さて、今年の課題ですが、自分にとって見えないページを開くと言うことを意識をしておいてください。しがみついている感じ取り方(これは絶対に嫌だこの人にこうしてほしいという、ある「タイプの」人に意識が向いている部分)があれば自分の課題をそこから探し出し、本当に有用な自分にとって役に立つことをしていかれてください。たとえば、相手の人に分からせようとしてあせっている部分があればそれはまだ、自分の中で消化を仕切れておらず、分かってもらえないことに苛立ちを覚えている部分ですからそれを手放して行く必要があるでしょう。そして新しい方法で、探し出した道は豊かさを皆さんに保証をしてくれることでしょう、例としたら、自分の伴侶が、自分を大切にしないとか付き合っている相手がメールをくれないとか、何とかメールの数を増やそうとしているとしたら自分の中に、かまってくれないとさびしくていられない部分があることを認めそれを手放し、その人にしがみつくのではなくて「どうしたら、自分は満たされるのか」を真剣に探し出しその、よい状態で「ある」ならば、逆にさまざまな問題が自然と解決することも経験をしていってください。それらはとても小さなことであるはずです。大きなことを達成をしないとならないという幻想を捨て、自分が満たされる事柄を探し出しそれらは「事柄」ではなくて、きっと自分の「何かの気持ちを認めそれでよいんだ」と自分が心から思える作業になることでしょう。このときに、こういうことをされないと、嫌な私がいるんだと言う気づきから、扉が開く一つの作業がなされるでしょう。そのよき「状態である」ということこそが、潜在意識への書き込みです。今年皆さんにとって大切なものを、手に入れていかれますようにキャシー天野
2011.01.03
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