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2005.07.16

夫婦の場合、関係がこじれてくると、なんだか話を聞いてもらえては

これは男女関係が悪くなってきた男性と女性でもそうです。

男女関係が悪くなったときに、男性に面白い現象が起きます、。
いえ、これは女性にも面白い現象が起きます。

男性のほうは、「自分が責められている」「要求をされている」
と感じるモードになると言うことです。

女性のほうは、彼を見張って、「私はかまわれていない、
もっと愛して欲しい、気遣ってほしい」と言い出すことです。

関係が悪くなっている夫婦では男性が
「なんで、ほっておいてくれないんだ！」と切れることもあり、
これは「話がしたいんだけれども」が
「話してくれないじゃない」「あなたはダメじゃない」と
言っているように聞こえるからです。ましてや
部屋の前に構えていられた日にゃあ、、、見張られている
という被害妄想になる男性もいます。

女性はそういう男性をみて、「どうして、自分の殻にこもるの、
どうして、私を見てくれないの」と泣きモードになりますが
この泣きモードは関係のよいときには可愛く映るのですが
関係が悪くなっているときには

というのは、自分が責められている、罪悪感を駆り立てられる
からです。
女性はますます、何とか話し合いをしてほしいと
シタデに優しく話をしようと、「ねえ、本のちょっとでいいんだけど」

というのが聞くのは。やはりタイミング。それで関係が良くならないときは

さて、この場合、女性は話をしたければ
「部屋にこもられてると、寂しいんだけどなあ」くらいに明るく
さらっと言わないとダメな時期なんです。
1度だけ、そうか、寂しいのか、何とかしなきゃなと
思って忘れる男性。しかし、ほっておくと
段々できるようになることがあります。すると
その女性との関係が安定してきます
すると男性も自信をつけていくということです。

あなたが泣き落として言うことは、関係が悪いときには男性には
非常に負担になっているからです。

キャシー天野
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