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2016.08.11
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カテゴリ: カテゴリ未分類

皆さま、こんにちは、

日頃、ブログを読んでくださってありがとうございます。

それで、久しぶりにセッションのことを書いてみたいと思います。

母親との癒着と愛情について、ですね。

なかなか最近は、いろんなことが起きても、それを書いたりせずにいました。

だんだんと、幸せなこと、楽しいことに意識がうつってきていたりしているので、

それから、セッションでの感動はたくさんあるのですが、なかなか文章にするのは、

体力がいって避けていたりもしました。

このセッションについては、ご本人からの許可をいただいたうえで書きます。

その方は、お母様と深い葛藤があります。

何をしても怒鳴られたり、一貫性のない感情をぶつけられるなど、

極度の恐怖心の中で彼女は育っておられています。

そのため、立派な学歴をお持ちになり、

そして、おきれいな方でいらして、しかしいつも

つらい思いが抜けなかったり、異性とお付き合いがなかなか

始まらないということが、最初の、ご相談の主訴であったかもしれません。

彼女と接していて、気になったのは、「母親は変えられない」という

深い深いあきらめでした。どんなに記憶に接してそれをイメージでかえても、

「でも現実は、母は変わらない」ということにとても縛られておられました。

セッションを通して、私は、彼女の深い内面での整理にかかわっています。

そしてあるときに、心から、彼女が過去の出来事をイメージでかえられた時がありました。

「ああ、本当にこれは

自分自身が、たとえ母親がかわらなくても、この部分をこうすれば幸せだ」という

ような内容であったように思います。このころから、セッションは彼女に

安心感を与えるようになっていった印象があります。

わたしにすればですが、

彼女の中で、変化が始まりました。誰かに愛されている、という

感覚を持てるようになり、絶対に自分は愛されない、という信じ込みから

誰かと心のつながりをもてるようになりました。

その関係は、残念ながら、結婚へつながるものではありませんでした。

しかし、彼女が愛される許可を得られたことは、

とても意義が深かった、と思います。

今回のセッションでは、その異性とうまくいかないことで、

自分は何をしてもきっとだめだ、という強い信じ込みに

戻っていることを整理しなければなりませんでした。

この、なにをしても、わたしだけは幸せになれない、という強い

信じこみは、深い絶望の淵に彼女を常に追いこんでいました。

これは過去、彼女がずっと抱えていた苦しい心境です。

彼女の中で、私は不幸だ、不幸だ、こんなにも、という

思いに苦しめられてきていて、

過去ではずっと鳴り響いてご自身を追い詰めていましたが

それを再度整理をするような、そんな印象が私にはありました。

彼女の中で、生きていることはあまりに苦しく、つらいことでした。

そのセッションを通して、彼女は、「お母さんは何をしても変わらない」

=「母親が絶対に変わらないとならない」という強いこだわりというか、

潜在意識上では、「母親が幸せを持ってきてくれない限り嫌だ」という

強い信じ込みのようなものに触れることとなります。

それはあらゆる関係性のなかで、問題があるたびに「私は

なぜ私だけこんなに」というように、内向をしていく癖と、つながっていると思います。

みなさんが同じ状況にあっていても、それぞれの信じ込みは違います。

例えば、「母はもう毒母だから、いらない、こんな人」と思っているのであれば、

この方は、母親から離れていこうとしています。

でも、「母がいやだけれど、母のせいで、前に進めない」と感じる

気持が多いのであれば、これはどんなに母親を嫌ってはいても

精神的にはつながりすぎていることがあるのかもしれません。

セッションで、

「母親が私に依存していると思っていましたが、私が母親に依存していることに気づきました。」とおっしゃっていて、実は、母親がいやでそれでも、

母親にやめてくれ、と言っている場合、自分はまだ、気持ちが離れていかない

なにかはあることもあるでしょう。

彼女は書き換え( ACR で使う過去の見直し)

の中で、「これをしてもいい感じがしない」というように

おっしゃいました。書き換えで、その方があまり良い感じがしないものは

まだ潜在意識が許していない、あるいは信じていない課題があるものなので、

そこから少しすすめます。そして彼女の中で、「母と私が違う」といったような

書き換えをして、それをご自身で納得がいくものとして、書き換えていかれました。

母親が記憶の中で、「ああ本当にそうね」と動き始める時、

ただのイメージで抱きしめられたりとか、愛を示したり、それはただのイメージです。

でもその方々が本当に、「そう、このイメージは本当にそう、起きるだろう」と

許してくれるものを探すとき、そこに素晴らしい変化があるのだと私は思います。

そして、「これはそう、本当にそう、ああそうだな」と思える記憶の書き換えは

初めてパワーを持ちます。というか、心が相当に楽になることもあります。

彼女の中で、愛は安心感であること、

親がどうであれ、それは自分の中で作り出せることを、

本当の愛を自分自身の中で探せるきっかけになったら素敵なことですよね。

多くの人々が探しても、行きつくことが難しい愛という感覚は、

(自分の中にある愛という感覚は、外に探すものではなくて)

じつは心からの安心の中にしか探すことはできません。

そしてそれは、自分自身とつながった時に、

初めて得られるものでもあるのです。

 彼女は、「前回のセッションで、幼少の記憶 ( 映像 ) ?の

中の母を消すことができたように思います。母は母のやるべきことを

やるために自分の世界に帰ったと言ったと思います。」と

メールでお送りくださいました。

記憶を単なるイメージでかえることではなく、
心がほっとする方向にかえるととてもパワフルです。
これからどんどん、人との関係が変わっていくこともあるでしょう。

http://www.acoreading.com

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最終更新日  2016.08.11 14:31:59


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