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少し私のことを 今回は、きちんとしたものの考え方をできるようになる
力を開いた、というお話です。
わたしの母は、弟だけをかわいがっていると私は信じていたので、
とても愛されない、という感覚を持っていました。
ただ、幸いだったのは、父とは葛藤がなかったためか、
その部分は救いだったと思います。
今はそういったものは整理をされて、弟をかわいがろうとも
そんな老母をかわいく思えますし、
嫉妬やそういったものはあまりなくなりはしています。
さて、、愛情の問題については、
「いやな人」よりも、「助けてくれなかった優しい人」のことが
問題になっていることがあり、それが記憶に上がってきて整理をすることがあります。
それは通常、問題になっている関係者との関係とともに整理をしていくか
あるいはそちらの整理がついてくるころ現れてくることも多いです。
こういった、一見、意地悪で気になる人だけの問題ではなくて
陰に隠れている記憶上の人のことを、
「敵対者」と呼びます。
そういった、自分を助けてくれなかった人への思いが何か残っていると、
関係性では、私が見るところでは
無関心な人いら立ちを覚えてたり、そういった人を何とか
関心を持たせようとする部分があったり、お付き合いをしても
そういう部分はでてくることもあるのかもしれません。
さて、先日、レベル2のクラスでお教えしていて、
人数の加減で私も生徒さんに整理をしていただきました。
すると、母も父のことも
まあまあ整理も終わっているし、と思っているところ、
「父が好き」という言葉を思っているという事が出てきました。
とてもぴんと来たのですが、私自身は、本質的に、困ったことに、
仕事に熱心ではありません。
なにか宣伝をしなくても生きてこられたことがあるためですが、
そして、お金のために宣伝ができない、という事があります。
なのでこんなしょぼいブログを時々書くだけで、
収入はきちんと挙げてこられる、という事がありました。
それには、自分自身は引き寄せを本当に実践をしやすい体質なので
そういった法則を使っているからではあるようにも思います。
しかし、いろんな生徒さんたちのために、今は、色々なマネジメントを
学んでいます。。
そうやって、カウンセリングをしっかりとした、土台を立ててあげたいし、
きちんとしたものを作っていかないとと思っているからです。
で、そういった新たな場に来ているために、
「父が好き」という意味はとてもぴんときました。
父親へは愛情が昔よりもずっと自覚できていますが、
なので、今回は、愛情面に関しての整理とは思いませんでした。
今回のこれは、自分の中で今まで不得意であった
「ビジネス面でのしっかりした考え方」が開かれるための
道筋であった気がします。なぜなら父親の態度を受け入れることを学ぶことは、
社会性と何らか関係があることが多いからです。
今まっでは、「人を中心の感じ取り方」「気持を中心に
話をしてしまって、混乱をしがちな部分」がありました。
けれども、
生徒さんたちを伸ばしたり、ほかの人々にわかりやすく説明ができるように、
「もっと客観的にわかりやすく物事を伝える力」が開かれていったように思います。
さて、両親の嫌いな部分は、自分が使わなくなる部分です。
たとえば威張る両親が嫌いであれば、きちんとよい部分をよい、と
いう部分にかけが出たりします。そして、威張らなくていいところで威張ったりします。
気弱なところが嫌いなどと思っていたら、
ちゃんと自分の「これはしないほうがいいかも」という気持ちを感じ取れずに
虚勢を張ってしまうなどのことがありえるでしょう。
そのように、記憶にある自分が決めてしまったことを
見なおすことは、方法次第では、とても魅力的なものでもあるのです。
セミナーは自分自身もどんどん変われるので、
今後が楽しみです。