☆

PR

×

Calendar

2005.03.07
XML
カテゴリ: HAPPSの恋愛話
私がパースでせっせと学生していた頃、
何を隠そう、JJが私のすべての生活費を払っていてくれた。

学費は私がワーホリ時代に残ったお金で自力で払ったのだけれど、
渡豪前に、学校行きながら働いて生活費稼ごう・・と決めていた私の計画が
学校の宿題、課題に追われていてそれどころじゃない・・・と気づいた頃
銀行のお金も底をつき、大好きなお酒も飲みに行けなくなっていた。
そこでJJが「HAPPSが学業に専念できるように生活費全部払うよ」と申し出てくれた。

今まで自分がしたいことは、一から自分でお金を稼ぎやってきて、
親にもお金を借りたことがなかった私がこのJJの申し出を受けるのには勇気がいた。


自分のことは自分でする、自分でできる、という信念があって、
あまり人からの助けを必要とせずに生きてきた。
人からお金を借りるなんてもってのほか・・・という気持ちがあった。

それが、今回ばかりは彼氏であるJJからの金銭的な助けが必要になっていた。
とても、情けなくて、その後たびたびそのことでJJとも喧嘩をするのだが、
話し合いの末、JJの好意もあって、全面的に生活費を出してもらうことになった。

JJはアカウントをしている。日本語で言えば会計士。
日本でいう会計士はお金持ちって感じだけれど、オーストラリアでは普通のサラリーマン・・・・(だと思う。)
まぁ、それでも、一ヶ月普通に外食したり、映画見に行ったり、パブで飲んだりしても
二人分の生活費を払っていくにはまぁ、大丈夫という金額のお給料はもらっている。

ただし、この頃JJは念願のマイホーム購入のために毎月1000ドルほど貯金していた。

そこで、一ヶ月どれだけ二人がお金を何に使っているのかわかるように
家計簿をつけようということになった。
細かいこと大好きマメ男JJ、そしておおざっぱだけどこういうの嫌いじゃないHAPPSの家計簿生活が始まった。

家計簿をつけはじめてから、毎日JJにその日使ったお金を報告。
「今日は、ウーリーで28ドル。チキン買ったから・・・」みたいに。

私が毎日必至として食べていたレッドルースターのチップス、それから勉強には必要なのだよカプチーノ。
テストの日とかは、マフィンとカプチーノセットで食べちゃいました・・・。
それがほぼ毎日。
・・・・・JJに言いづらい、どうやって報告しよう。

最初のうちはきちんと報告していた。
「今日、カプチーノとマフィンのセット 3ドル80セント」
でもねその回数がハンパじゃないわけで、食費の4割くらいを占めていて、
だんだんと報告しづらくなった・・・。
JJは別にレシートをチェックしたりするわけじゃないから、
ウーリーの買い物の金額に紛れ込ませちゃえぇぇぇと知恵をつけるHAPPS。

まぁ、全部JJにばれていたんだけど、知らないフリしてくれていた優しいJJ。
そんなこと知らずに、毎日どきどきしながら報告していたHAPPS。
結局、JJがマイホームを手にしてから私たちの家計簿はいつのまにか消滅していき、忘れ去られていった・・・。

みなさんは家計簿つけていますか?














お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.03.08 00:43:42
コメント(0) | コメントを書く
[HAPPSの恋愛話] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: