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先輩ママから
「男の子の反抗期はすごいわよ~」とか「うちなんて、壁に穴開いちゃったわよ~」などと言う、凄まじい反抗期談話を良く聞かされていました。だから「男の子の反抗期」ってそういうもんだと思っていたし、何せ母が思春期を過ごした時代はまさに「なめ猫」ブームだったし尾崎豊が校舎の窓ガラスを叩き割っていた時代だったので、きっと、息子君にもそういう反抗期が来るんだ~っと思っていました。
が。
良いのか悪いのか、息子君の反抗期はどうやらそういうタイプではないみたいです。
我が家では、子供達には小学校入学時よりそれぞれにお部屋を作り、それぞれ自分のベッドでちゃんと寝ていました。が。今は母を中心に右に息子君、左に娘ちゃん、といった具合に川の字でお布団を並べて眠っています。
そうなった原因は、息子君が夜中にトイレに行く時、母の部屋の前を通るのですが、戻る時に自分の部屋まで行くのがメンドクサイのか、母の布団に潜り込んで来るんです。毎晩、夢見心地の時に息子君のせいで睡眠を邪魔されるのが辛くなった母は思わず「そんなことするんなら、最初から自分のお布団用意しなさい!」と言ってしまったのが切っ掛けで。当時息子君小学五年だったか?嬉々として母の横に布団を用意する息子君を見て、まぁこれも中学に入るまでだろうなぁ、そのうち自分のベッドに戻るでしょうっと呑気に構えて今現在。息子君、自分のベッドに戻る気は全くないみたいです。いつの間にか娘ちゃんまで参入し現在に至りますが、そんな息子君に母は大丈夫か?と思う事もやはりあります。
だって、母の中では「反抗期」と言えば、「ソリコミ・リーゼント・なめ猫」なんですもの!!
と、一見反抗期とは無関係な息子君に見えますが、時折娘ちゃんに対する当りがもの凄くキツイ時があったり、たま~に些細なことでイライラして娘ちゃんに喰ってかかったりと、彼の「反抗期」は娘ちゃんに主に向かっているよう、というか、学年こそ2つ離れているけど実は年子の娘ちゃんに対してはライバル心があってそれが出ていると言った方が近いかも。
玉の事とは言え、娘ちゃんにとっては迷惑でしかない、母の思っていたのとは少し違う息子君の不思議な反抗期。まぁ、おっとりした息子君らしい、と言えばそうなのかもな反抗期を過ごしている息子君です。