つきみのひとりごと

つきみのひとりごと

月明かりの下で考えた事。。。


昨晩 コンサートに向かっておりました。
おりしも昨夜は満月。願い事がかなうといわれる月夜。
昨日 日本はどこかに向かって歩みだしてしまった。

ご紹介する詩は 昨晩コンサートの中で歌われた曲の歌詞からです・・・

☆☆☆☆☆

 むかし子供達は 夢の実る木だったよ
 すり傷だらけでいつも かみさまのとなりにいた
 むかし子供達は ねずみ花火だったよ
 どこへ転げていつはじけるか 誰にもわからなかった
  がんばれ がんばれ 今の子供達
  明日 天気にしておくれ


 むかし子供達の こころに屋根はなかった
 上を見あげればいつも 青空がひろがってた
 むかし子供達は すばらしい発明家だったよ
 木切れでピストルを作り ラジオを鉄屑にした
  がんばれ がんばれ 今の子供達
  明日 天気にしておくれ


 むかし子供達は 夢の実る木だったよ
 すり傷だらけでいつも かみさまのとなりにいた
  がんばれ がんばれ 今の子供達
  明日 天気にしておくれ
                 (以下略)   作詞 さだまさし

誰もが祈る事は
 ささやかにも家族や友人が、元気に幸せに生きている事・・・
 毎日 安心の中に目が覚め ぐっすりと休める事・・・
 子供達の心の平和
国が違っても 信仰が違っても 個人を思えば祈りはみな同じなのに・・・

月に祈りました。。。満月の夜、願いが かなうならば

 ささやかな幸せを地球にください

2003.12.10

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: