つきみのひとりごと

つきみのひとりごと

寒中御見舞い申し上げます



寒中御見舞い申し上げます
大寒を迎えてこの冬の最後の寒さを感じています
今日は九州でも雪景色になっているそうですね
お風邪を召されませんように

ここ数年毎日がとても早くて 自分で何をしているかわからないうちに
・・・時間に追われて日々を過ごしている事が多いみたいです・・・
遊んでいたわけではないけれど 家庭の事や仕事、趣味の事など
やはり色々な成すべき事が知らぬ間に増えてきているようです。
年賀状を整理してみると 同級生からの年賀状に子供さんが受験の年で・・
そんな書き込みが多い年になりました
少し上のお友だちからは 介護に追われる日々です・・と・・・
いつまでも子供(若いつもり)ではいられないのだな・・って 改めて実感させられたりします

大人になるためのプロセスを考える年齢になったのですね
自分の壮年期、老年期をどう過ごすか・・生きがいは何に求めるのか
男性も女性も隔たり無く そんなことを考え始める年齢なのでしょうね
50歳代になって離婚するお二人が多い事もプロセスの結果で
ご夫婦の間でも見解が違ってくるみたいですね
コミュニケーションは大切な事ですね  プラス方向に求めたいですね


私の回りは 既婚者と独身者が半々くらい居ます
みなさんそれぞれ独立して生きている方達ばかりなのですが
既婚の友人達は・・子育てと介護に追われています
独身の友人達は・・仕事づとめや企業を起したりと頑張る毎日です
独身の友人達が既婚のメンバーの生活に合わせて時間を調達してくれるので
縁も切れずにポツポツと繋がっています
世間から おじいさん おばあさん と呼ばれるようになったら
温泉旅行でも行っちゃおうか! などと・・そんなまだ見えぬ先のことを考えつつ
今日も張り切って生きているはずです

年齢差はあっても友だちが今日も生きている ということは
自分の生きる活力にもなります


立春に向けて少し 生きる活力について綴ってみました

2004.01.22


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