8月20日(日)目覚め良し。朝は曇って少し寒かったけど、その後は、晴れ。
昨晩はわからなかったが、ホテルはシャノン川に面しアスローン城が見える。
朝食はとても充実していて、ハム系がダメな私でもたっぷりと食べられるほど。クロワッサンがサクサクしっとりしていて、とても美味。それとジュースが充実。




クランベリージュースってのがあって、酸味があって色もキレイで爽やかな味。今回の食事時、ずっと注文したくらい気に入ってた。オレンジもアップルも美味。
「味噌汁があるよ」と、教えてもらって飲んだら、ピリっとした中華風味噌スープ。身体が温まり美味だった。豆腐も刻みネギも入っているし、なんだか嬉しかった。
最初の観光は、7~12世紀に栄えたキリスト教修道院遺跡「クロンマクノイズ」。私達はバスで行ったけれど、シャノン川に沿ってるので、船で行くことも可だそう。

バスを降りてシャノン川を見ると、中州に崩壊している城があった。城跡らしいがここまで崩壊しているのは珍しい。立ち入り禁止の看板がある。見るだけで満足。
まず最初に、ビジターセンターでドイツ語のビデオを見た。ある人物が聖人になり
キリスト教の修道院を造り、栄えたが何度も襲来を受け遂に廃墟にって内容かな。




次にハイクロスと修道院の壁模様のオリジナルを見る。古いものなので屋内保管。見事なレリーフだった。やっと外に出ると、ものすごく良いお天気に。青空が眩しい。
円塔にハイクロスに修道院跡。そして多数のお墓。遺跡は雨か夕暮れ時が似合うと勝手に思っていたけれど、なんのなんの。秋晴れの空の下は、とても美しかった。
空気が澄んでいるせいか空も雲もとてもキレイ。遺跡の横に寝転がっていたいって思えるほど、気持ち良かった。この晴天が続くといいなぁと思いつつ、バスに乗った。

少し走り12時過ぎに、昼食。ジャガイモは食べ放題。メニューは、ベーコンステーキ。食べられないのでいらないと添乗員さんに言うと、サーモンステーキに替えてくれた。
今回、もう一度キッシュの中にハムが入っていて、オムレツに替えてもらった。お店の人が「ベジタリアンなの?」と聞くので、頷いたら簡単に通過した。この手もあるね。
私が別のモノを食べても誰も文句言わなかったし、アレルギー大変ねと言ってくれて、ツアーメンバーさんはみんな良い方ばかりだった。アレルギー持ちは、私だけだった。




食後、コマネラ国立公園内をドライブしながら、次の目的地に。なだらかな平野が続き山はないのかと思っていたら、遂に登場。しかしアイルランドで一番高くても1000m。
最初は花咲く牧草地に、馬や牛がいるみたいなのどかな雰囲気だったのが、次第に岩山に牧草が伸びているような厳しい環境に。黒い顔の小さな羊が放牧されていた。
あんなに晴れていたのに、また雨が降り出した。気温も下がって、荒涼とした景色に。こんな環境でも大丈夫なように改良された羊らしい。一生、冬でも外で暮らすみたいだ。
未年のせいか、妙に同情心が沸々としてくる。そんな羊達を眺めながら、ドライブは続く。
次の目的地は、カイルモア修道院。長い休暇のときだけ、見学可なんだそうだ。
アイルランド紀行(3)
へ アイルランド紀行(5)
へ