「北ドイツから童話の故郷メルヘン街道へ 10日間」
関空開港記念スペシャル★私の初めてのヨーロッパツアー
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1994年の夏、突然、私の元に某旅行社から1冊のパンフレットが届きました。
関西国際空港開港の記念として、9種類のヨーロッパツアーが紹介されていました。
今までの旅行といえば、韓国やハワイなど5日間くらいの個人旅行か、国内のみ。
ヨーロッパには憧れていたものの、イマイチ足踏みしていたようなところがありました。
でもそのパンフレットの、「メルヘン街道」という言葉があるツアーを見た瞬間から、
気持ちはすでにドイツへと。長く憧れていた事が、叶いそうだったからです。
「グリムありますか・メルヘン街道とその周辺」というイラストエッセイ本を高校生の
時に見つけて、本屋で何度も立ち読みしては思いを巡らせていました。購入した後にも。
私もいつの日か、ドイツにグリムを探しに行きたい!と心の奥底でずっと思ってました。
それが突然やって来た旅行パンフに、そのツアーが現れたのです。当然飛びつきました。
両親はすぐにOKしてくれました。友達は最初は渋りましたが、この本をプレゼントして
口説いた結果OKしてくれました。この特別企画のツアーは、非常に恵まれた旅行でした。
このツアーは企画段階だったらしく、ご夫婦と友達と私の4人のみ。それに添乗員さん、
日本語堪能のドイツ人のガイドさん、車と運転手さん付きという、至れり尽くせりでした。
☆
この頃は東西ドイツに分かれていた頃で、私は西ドイツにだけ訪れました。ガイドブックも
東西と分かれていたので、この紀行文でも、西ドイツのガイドブックを参考にして書きます。
何となくおかしいな?と感じたら、統一ドイツ以前のことだと、ご察し下さったら嬉しいです。
今回載せている画像は、すべてふつうのカメラで撮った写真をスキャナで取り込んで加工したもの。
ちょっと色など、見にくいところが多くあって申し訳ないのですが、その頃のこと仕方もないですよね。
久しぶりにアルバムを見たら、記憶がない写真がたくさんありました。写真もわずかですが、
グリム童話+都市の紹介+思い出話などを含めて、記憶を辿りながら書いていこうと思っています。
私のヨーロッパ旅行は、すべてツアー参加です。個人旅行も憧れますが、言葉の問題とか安全性や
それにやっぱり、ツアーの良さをわかっているからなのかな。いろいろな方に出会えるのも楽しいです。
9月30日~10月1日
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