「ヴェール・シュル・オワーズ」に別れを告げて、バスで1時間程走ると、
ルノワールの「舟遊びの昼食」の舞台となったレストランに到着しました。
「ラ・メゾン・フルネーズ」。ここは、パリからRERでたったの15分の場所。シャトウとマルメゾンの間にあるセ-ヌ河の中州、シャトウ島のレストラン。

サロンでやっと認められだした40歳のルノワールは、この絵の左手前の子犬を抱く女性、22歳のアリヌに恋をして、10年後に結婚したんだそう。
代表作 「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏場」
の続編とされる本作品には
ルノワールの友人達の楽しい雰囲気が漂っています。ランチが、楽しみ♪

木立の道を歩いて、レストランに向かいました。とても素敵。まるで美術館のような感じもしました。2階の部屋に通されました。あのテラスは、どこ?
ガイドさんが、「後ろのテラスが絵の舞台ですよ」と。窓の向こうにテラス席がありました。食後にもう一枚と思っていたら、満席になってて後ほど下で。

テラス席は、特に夏場は予約しないと座れないそうです。今でもとても人気のレストランみたいで。私達の部屋も雰囲気がとても良く、嬉しかったです。
ランチのドリンクは、アプリコットジュースにしました。フランス紀行の某本で、著者が、此処ではないんですが、それを飲んで美味とあったので、真似して。



前菜は、生ハムとアスパラガスのサラダでしたが、私は、アスパラガスだけのサラダに。すると大盛りが出てきて、ビックリ。茹で過ぎでも美味しかったです。
メインは、仔牛のソテー温野菜付き。パリから離れると、お料理が数段に美味。こちらの野菜も味が濃いし、お肉も美味しかったです。全部きれいに頂きました。
あ、撮ってないですけど、もちろんパンもありました。デザートは、ミルフィーユ♪甘酸っぱいイチゴがアクセントになってて、美味。最後にデミタスのミルク珈琲。

食後は、建物の探検などをしました。下から先ほどのテラスをパチリ。どちらのテラスも素敵な感じ。1階もパラソル席や個室など個性的な感じで、楽しそう~。
花壇の向こうは、カフェもあって。今日のランチは、とてもゆったりとしていました。写真もたくさん撮れ、ルノワールの温かい絵を堪能しました。次は、モネのお庭に。
またバスで、1時間。お腹いっぱいになって至福のお昼寝タイムに。「ジヴェルニー」という小さな有名な村。モネが死ぬまで暮らした家とコレクション、日本風庭園あり。


モネの家には、彼の膨大な浮世絵のコレクションと生活用品が展示品となっていてまた四季折々のお花が咲き乱れているお庭。そして代表作「睡蓮」の原風景の池。
大の日本贔屓だったモネは、日本から竹を取り寄せたそうです。睡蓮も咲いてました。
私はモネには思い入れがなかったので、お散歩気分で気楽に見て撮って巡りました。