ちびろずるーむ

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バスク地方紀行(2)


スペインから再びフランスへ。この2つの国にまたがるバスク地方の
中心都市。ベレー帽やチョコレートもバスク地方が、発祥だそうです。

どちらもフランスのモノと思っていたので、驚きました。独自の言語がありますが、時代と共に使用する人が減少しているそう。残念ですね。

古代ローマ時代には街道筋の町として、その後は貿易港で栄えた歴史を持っています。一時期イギリス領になっていた事もありました。

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フランスで最初のチョコレート工場が出来たのが、バイヨンヌと知って訪れるのをとても楽しみにしていました。チョコレートが大好きなので。

バスを下りて、2つの尖塔を持つサント・マリー大聖堂へと歩きました。ポスターや垂れ幕があり何かと思ったら、明日から生ハム祭だそうで。

此処の名物は、生ハムも。見学と試食が出来る工場もあるとか。私は、苦手だしお祭りだと混雑もするし、観光が今日で良かったと思いました。

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石畳のポール・ヌフ通りの先に、サント・マリー大聖堂があります。老舗チョコレート店が数軒あり、お店の前を通るとほんのり甘い香りがしました。

チョコレート工場の事をガイドさんに聞いたのですが、この通りのお店は全て個人経営なんだとか。昔ながらの作り方で、カカオ量が多いんだそうですよ。

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ところで大聖堂の2つの尖塔ですが、資金の問題等で時代が異なって、2つそれぞれに特徴があって。遠くではわかりませんが間近で見ると、なるほど。

内部はやはりフランス。美しいステンドグラスがたくさんありました。この後に念願のチョコレート店にGO。ガイドさん曰く「高級チョコなので、お高いですよ」

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3店あって、偶然入ったお店は、ガイドブックに載っていたのとは違いましたがお店の方も感じよく、カカオたっぷりの濃厚な味で美味。食べ応えがあります。

少しお得な小箱と復活祭にちなんだ卵型のチョコを購入。それぞれ喜んで頂きました。もう少しゆっくりしたかったけれど、時間ギリギリのスケジュールなので。

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ビアリッツまでの帰り道は、少し焦っていました。今夜は、いつもよりも遅い夕食ですが、着物を着るので。ナポレオン3世のお后の夏の宮殿だったホテルにて。

4つ星の豪華ホテル「デュ・パレ」のレストランでのディナーなんて、滅多に無いので、オシャレしたいと素直に思って、考えた末、着物を選んだわけなんですが。

でも他の方は、旅行社に尋ねたら「普通の格好で良い」との事で、特別何も無しとか。えっ、私だけ馬鹿みたいに浮いちゃうと思ったんですけど、もう引けません。

せっかく重い荷物を持って来たんだし、それにいつの日か海外で着物を着たいなと
願っていたのだから。それがこんな歴史ある豪華ホテルで叶うなんて、なんて幸運。



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