ティガレスの国際恋愛日記

ティガレスの国際恋愛日記

お互いの言語について



私は日本人なので日本語はばっちりOKです!(当たり前すぎてごめんなさい)

英語はとりあえず仕事に支障がない程度ですが
まだまだ英語の勉強を必要としています。


ロンドンに留学していた頃、私の英語はもっとひどかったです(泣)
(このことに関しては話がながくなるので違うページに書きます)

現在はパリで暮らしていますが、フランス語はできません。
簡単な日常会話程度が精一杯です。

セバスチャンは・・・
フランス人なので第一言語はフランス語ですが、
いまはオランダに住んでいるのでダッチもばっちりです。
第二言語としてダッチも認められています。(試験を受けたのかな?)
そして英語も話します。

私たちの会話は英語です。

親しくなる前は、本当に根気よくフランス語を教えてくれました。
特に発音になると、私の方が申し訳ないくらい熱心につきあってくれました。

今では・・・フランス語は教えてくれません。
理由はセバスチャンに教えてもらったフランス語で話しをすると
オトコ版フランス語なのだそうで、「そのフランス語は誰に教えてもらったの?」と知人に指摘されたことがありました。
これを境に、セバスチャンは私にフランス語を教えてくれなくなりました。


私も生活面でフランス語に困っていないので覚える気がないです。
BFができたらすぐにフランス語を話せるようになるわよ!
と本当によく聞きましたが・・・・それは嘘

どこに行っても、セバスチャンが全て何でもしてくれるので
フランス語を使う場面がありません。
ひとりの時はフランス語を使う状況にならないし・・・・上手くできています(笑)

結局は英語を使っています。


セバスチャンは基本的に脳みそがフランス語なので
ベッドの中で盛り上がってしまうとフランス語です。
私には何を言っているのかさっぱりわかりません(泣)
だからと言って・・・
「いまなんて言ったの?」
なぁーんて聞ける雰囲気でもないので
セバスチャンからフランス語がでている時は気分は最高なのだと思うようにしている私です。

余談だけれど
ベッドの中でのフランス語はセンテンスが長すぎて私には意味不明ですが
聞いていて?言われていて?本当に心地よくて気持ちがいいものです(爆)




さらに余談

セバスチャンは日本語をほとんど知りません。
私も知らなくていいと思っているので、聞かれないと教えません。

・愛してる
・はい
・ありがとう
・乾杯

これくらいかな?


もしも彼とのおつきあいがもっともっと続くようだったら、
その時には本気でフランス語かダッチを学ぼうと思っています。

ですが

私には、まだまだ英語の向上が必要です!(断言できるのが悲しい)


最後に

セバスチャンと同じ言語で対等になりたいと思っていません。
私のばあい
あくまでも私のばあい
言語がわからないほうがいいのかもしれません。

例えば(本当に私の場合)
日本語だと相手よりも強くでることができちゃうので・・・かわいくないのです。
日本語だと自然に思ってもいないこと、余計なことがポロっとでてしまい
さらに険悪は状態に陥ることが多々ありました。

あくまでも私の場合は
日本語でないほうが余計な事を言わないですむので、私が相手の言語を学ぶことを好みます。


そんなわけで
私たちは英語で会話をしています。

私がフランス語やダッチを使うと嬉しそうですが、道のりは長いです。






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