ちゃりんこ道
見上げた空は
大きな星が輝いてた
朝６：50分にちゃりんこで走った
朝の光浴びて輝く川がまぶしかったね
学校に行くときにいつも通る道
同じように走る人々
いつもかけっこさ
真っ暗になった帰り道
あの大好きな歌を二人でハモリながら
今日の事 明日の事 将来の事
話しながら今をまっすぐに進んだ
川から顔を出したまんまるい月が
僕らの背中を優しく見てた
ちゃりんここぎながら
見上げた空は
大きな星が輝いてた
あの頃僕たちは
まだそれぞれに
大きな夢が輝いてた
早足でこいでた僕らは
派手に転んだこともあった
飛ばしすぎたせいで
大事なものを見落としたりもした
だけどそれ以上に
多くのものを見、経験し
大切なものを手に入れた
自分の力で
ちゃりんここぎながら
見上げた空は
大きな星が輝いてた
あの頃僕たちは
まだそれぞれに
大きな夢が輝いてた
ラララ、、、
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