０４ イジワル
先程イってしまった雀。そのせいか、やけに身体は敏感だ。
ちょっと弄るだけでピクッと反応し、きゅっと肉壁が引き締まり
溢れてしまいそうな程の愛液が出てきている。
最早コイツは単なる子供ではない。快感を知ってしまった「女」なのだと
俺はすぐに確信した。
確かながらに感じる姿には子供ならではの可愛さもあるが、他の
女性と変わらない大人みたいなエッチな声だって出している。
そんな事を考えている内に、俺は「いざ」と、勝負に出た。
『・・ホラ？こことか、弱いだろ・・・？』
といって、敏感な乳首を触りに触る俺。
人の敏感な部分は大方嫌がるのが普通だが、この世界ではそれも逆だ。
素直に反応し感じてしまうからこそ弄り続け、最高の快感を
相手に与えようと努力する。
一般的に良くあるタイプでも別に雀へのアプローチは悪くは
無かったと思ったが、ここは一気に・・・と、路線を変えてアタックしようと
決意したのだ。
『い・・いやっ！そ、そこはちく・・・ァん』
心では嫌がっていても、身体は素直に反応する。
ピクピクと反応し、より凛とした姿になった乳首に
俺は改めて「弄る喜び」を感じた。
確実に敏感な場所を弄り続け、嫌がらせながらも感じさせ、
身体に心が堕ちていく瞬間を見る・・・身体は更に興奮していた。
『・・んぁ、はァ・・・ん・・・あぁ・・・』
大分敏感な場所も慣れてきたのか、甘い吐息を漏らすようになった雀。
勿論そこだけでは無いぞと言わんばかりに俺は弄るのを止め、
更なる作戦へと出ようとしていた。
人の敏感な場所は数箇所存在し、代表的な場所以外でも触る等の行為で
性器が反応するという例も多く、身体を舐め回しただけでも愛液が
沢山出てくるという話もあるそうだ。
俺はそんな話に夢を膨らませ、現在ではその相手である雀に向かって
いざ実践だと言うかのように、身体を押し倒した。
『お、お兄ちゃん！？それはァ・・・ッ』
言う前に身体全体を舐め回す俺。柔らかな肉と無駄のない身体、
何より可愛らしげな雀の顔が、俺はたまらない程に好きだった。
ヒクヒクと動く雀の性器は、その可愛さを混ぜ合わさるかのように
可愛らしく動き、俺を誘う。
しかしながら俺は「まだだ、まだだ」と自分に言い聞かせ、
今にも挿れたくなりそうな自分の肉棒を我慢させていた。
それでも反応を続けひたすら感じる雀の顔には、やはり
これまでには見られない「色っぽさ」と、その顔だから出来る
「可愛さ」があった。
『・・・ぁ・・・あぁ・・・はぁ・・・』
舐め終わると、あまりの刺激の強さからなのか何なのか、
荒い息を続け、まるで放心状態のような感じになってしまった雀。
一体何があったのかと思えば、やはり刺激の強さが原因らしく
突如として感じ続けた為、本人の身体もまだピクピクいっている。
その慣れない状況の中で絶え続けた後の可愛らしい身体と顔がまた、
俺を興奮へと引き立たせる一つの「原因」なのであった。
『・・・次は、コレ付けてやってくれねえか・・・？』
『・・うん、いいよ・・・・お兄ちゃん♪』
・・・うひゃあ！久々にエロ書いたらこれあんまり
イジワルじゃないやんか！とか一人ツッこんでましたorz
しかも相変わらず下手ですし・・・何かエロって難しいっすね。
まぁ妄想だけですから、えぇ（逃
2006年5月20日製作
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