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先週木曜・金曜の大幅株高は5月中国輸出の大幅増の影響が大きいと思いますが、合わせて発表された経済指標から先行きに安心する事が出来ません。
鉱工業生産は 09/10.11 月をピークに伸長率は鈍化。
米国でサブプライムローン問題が顕在化する1年ほど前に同様のピークアウトを示す指標が出ていました。
物価上昇は止まっていません。
不動産投資は過熱状態が解消されたとは言えません。新規融資は減少傾向にありますがM2の伸びが続いており投資資金を支えていると思います。
欧州の財政危機解消のための政策が経済の伸びを鈍化させる事が考えられるので、世界経済の牽引役としての中国への期待が継続しうるのか懸念を持ちます。
不動産投資額の現状や物価上昇から引き締め政策への懸念を払拭する事は困難だと思います。
日経 225 先物で 5/20-21 のマド、 10000 - 9830 は 6/4 高値 9970 と埋めきっていません。
週足雲上限レベルでの攻防が続いていますが、 5 日線をサポートにこれをクリアし且つサポートにすればパラボリックも陽転する事になりますが材料不足の感は否めないと思います。
遅行スパンの位置する地点では上昇場面なので沿った動きを期待します。その上で根固めの時期となれば下値への不安はやや薄くななると思うのですが。
年金等、機関投資家の基本ポートフォリオに変化がないので下支えの材料になると思います。
直近のダブルボトム形成でボトム意識は出てくる可能性もありますが中期のトレンド転換を確認するにはハードルが高いように思います。
5/21
スペインの新規国債入札が順調に消化されたり、中国の輸出額の大幅増加、日本のGDPが2次速報で上方修正やオーストラリアの雇用統計が予想を上回る等好材料が続出しましたが米国の経済指標がやや失速気味なのは気になるところです。
・・・と、以上から結論は良く判りません・・・という事ですね。
明日からもボツボツやります・・・が結論です。