父さんの一人旅

父さんの一人旅

能登半島編  04年8月16~18日

能登半島編 の画像…04年8月16日~8月18日(画像は17日まで)


  この日記は今日の宿泊先
休暇村・能登千里浜にて綴っている。
まさに生中継。
HPを立ち上げてから初の試みだ。


 だからといって文体が急に変わったりするわけでもなく
結果的には似たような日記になるわけだけど
ロウソクの火を前にしてパソコンを開いたのは
もちろん生涯初。
電池の残量の問題もあるし、
ガラにもなくドキドキしながら言葉を選んだりしている。


 時系列に報告すると、今日は本当にタフな1日だった。
自宅を出発したのは午前4時。
本当は3時に出ようと思ってたんだけど
北島が金メダルを取っちゃったりして
出るタイミングを逸してしまったのだ。
ま、それはどうでもいいんだけど
一睡もしないまま長距離を走るのは無理があった。


 お盆明けのせいか都心も道はガラガラ。
特にメーターを振り切ったわけでもないのに
談合坂SAまで1時間半で到着した。
そこまでは知らず知らずのうちに
興奮状態になっていたのか、
目もパッチリと開いていて、何の問題もなかったんだけど
談合坂を出発した直後に睡魔は容赦なく襲ってきた。
何とか脳ミソを覚醒させようと思って
意味もなく「♪ガッツ、ガッツ、ビバガッツ…」
と歌ってみたけど効き目はゼロ。
眠気は増すばかりで、このままでは
居眠り運転で自分が『伝説の男』になりかねなかったので
躊躇することなく、名もないPAに飛び込んだ。


二輪車専用駐車場からあたりを見渡すと
寝心地の良さそうなベンチがあった。
「事故ったら元も子もないし、とりあえず横になるか」。
よほど疲労がピークに達していたのか
不覚にも1時間半もゴロ寝してしまった。
出発時は気温も20度を割っていて
夏は終わったのかと思うほど寒かったのに
目が覚めた頃にはお天道様も顔を出していて
恥ずかしいことに寝汗までジットリとかいていた。


 でも不思議なことにわずか1時間半の仮眠だけで
気力と体力は”電池レベル2”ぐらいまで回復していた。
一般道では峠道のコーナーではライン取りがサッパリで
膨らみすぎることもシバシバ。
知らない間によそ見をしていて、
気がついたら前の車との距離が詰まっていたり
なんてこともあったけど、天気が良かったから
充分に走りを堪能できた。



 ちなみに今回、選択したルートは中央道から長野道へと進んで
松本ICで下りてR158を高山方面へ。
問題の入浴剤温泉(白○温泉)あたりをかすめて
R41→R360で白川郷へ抜けた。
その後はR156を北上して『相ノ倉合掌集落』へ。
観光客らしく記念写真なんかを撮影したりして
休憩処でザルうどんをペロリ。
英気を充分に養ってから五箇山トンネルを抜けて
R304で金沢を目指した。


 この日のメーンディッシュは
『千里浜なぎさドライブウェイ』( (画像はこちら) だ。
砂浜の上を走る非日常な道路。
小学5年生の時に家族旅行で通って以来だから
実に2○年ぶりだ。
実際に走ってみるとピカピカにしてきたチェーンに
砂が噛みまくりでいいことばかりでもなかったけど
絵的にはサイコ-だった。



 夜は500ミリリットルの缶ビール1本に
泡盛の水割りをガバガバのんで轟沈。
歯は磨いたけど、パソコンはつけっぱなしだわ
寝袋に収まることなく、爆睡してるわで
廃人状態だった。
パソコンの電池残量はわずか25%。
現地からのライブ日記は1日で幕を閉じることになった。
チャンチャン。
    本日の走行距離   496キロ

 ※初日(8月16日)の日記から

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