不登校に理解を求める理由


「不登校に理解を求める理由」

今まで長々と不登校関連のテキストを書いてきましたが、

とりあえずこれで終わりのつもりです。

なぜ、ここまでして不登校に理解を求めているのか、を

最後に書きたいと思います。

今までのテキストの内容と重複するところも多いですが、

まとめ、だと思って読んでください。


不登校は、病気の可能性が高いです。

病気の一歩手前のことが、多いです。

ここでいう病気とは、心の病気なのですが。

周囲の理解ない言葉、例えば・・・

「不登校は逃げてるだけだ、ここで逃げたら一生負けの人生だよ」

「ご両親の育て方が悪いから」

「不登校なんてわがままで、親を泣かせて・・・」

「世界には学校に行きたくてもいけない子が大勢いるんだよ」

「まだ学校行けてないの?」

などなど。

こういう言葉たちが積み重なって、

不登校生を追い詰めて、病気にしてしまうのです。

一見病気に見えないところが心の病気の難しいところ。

知らず知らずに追い込まれて・・・

最悪の場合、鬱から自殺という道をたどってしまう子もいるのです。

周囲の理解さえあれば、そこまで追い込まれなかったかも

しれないのに・・・。

そこまで行かなくても、周囲の理解さえあれば

病気にならずにすむことがあるんです。

この場合の周囲、とは社会全体を指します。

社会全体の理解があって初めて、

不登校生は病気の治癒に専念できるのですから。

追い詰めるのではなく、

不登校生が安心して自分の心を休ませることのできる

環境になってほしいと願っています。

社会の理解があれば、それほど難しいことではないと

思うのですが・・・。


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