ぷりんせすくららの???日記

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チップ理論その3(高低差あり)




IS2h・LS10h等、-高低差がある所でとりあえずトマを打ってみましょう。

例によって真横風に近い風が来るまで我慢なのは一緒w

これで得たデータを高低差なしのデータと比較します。

ズラシは大きくなり、飛距離も伸びているはずです。


今度はBM10hで+高低差を調べます。

ズラシは小さくなり、飛距離は落ちます。


ここまでで得たデータをとりあえずmで割り、ざっくりとしたデータを作ります。

(実際はざっくりでは合わないので注意w)


その後、色々なコースを回り、ざっくりとしたデータを修正していきます。


いつかはデータが完成するので、気長に頑張りましょう。

私もこの状態ですw


ホールインワンだけを目指すなら、各コースの各ピンごとにパワーとズラシのデータを取ってみましょう。


このデータがある程度たまったら、全体的に持っているデータと比較して、全体を修正出来ると思います。


とりあえずここまで頑張ってやってみると、そこそこ入る様にはなると思います。



ボール位置の傾斜ですが、ファミモにセーフティーを持っていき、PW1hに行きましょう。

とりあえず3キャラでMAXパンヤをズラシなしで打ちます。

同じ場所にボールが止まります。

1キャラ目で通常トマ、2キャラ目でセーフティを使ってトマを打ちます。

3キャラ目でショット開始だけの空回しをして傾斜がどれだけあるかの黒線を確認します。

桜アズを使うと、空回しせずに傾斜が分かるのでおすすめですね。


傾斜は、とりあえず上側の段数・下側の段数を見ます。


左右とも1段以上ずつある凹型凸型の傾斜は、打ち消し合ってその分は0と考えます。

(実際には違うこともあるらしいですが、とりあえずはこれでw)

1・2キャラ目のズレを測り、それを段数で割ると、その飛距離での1段当たりのズレが見えます。

このズレは、飛距離にほぼ比例するので、とりあえず1y当たりにするためにy数で割っておきましょう。

残り距離(距離+高低差+縦風の影響)を掛けると傾斜ズレは算出できると思います。



最後になりましたが、縦横のズラシは、高低差と縦風影響を含めた距離から算出します。

また、ズラシを行った後の状態で風の角度と傾斜を見た方が精度が上がります。


文章ばっかでつまらない、また分かりにくい内容となってしまいましたが、ご容赦を。


この事を踏まえて各サイトを巡ってみると色々分かると思いますよ。


スパ・素BS・素BI・コブについては、教えられるレベルではないので略します。

でも、トマの基本が分かっているとこれを基準に色々考えられますので、まずはトマチップ精度を上げるのが上達への近道だと思います。


パンヤというゲームは永遠のデータとりゲームだと思っています。

実際、私もまだデータとりは終っていません。


いつかデータが完成したらこのゲームに飽きてしまうんでしょうねw


データが完全になってもそれを大会の限られた時間内で全コース出来る様になるためには速度が必要となります。

ここらへんがまた難しいとこですw


全h狙うよりも、風の強いhは捨てて微風のhに時間をかけて確実に沈めていくというのが大会での高スコアを出すのかなと思っています。

打つのが早い人・計算が早い人・パワー調整が早い人ってのは羨ましいですね。

私はどれでもないので困ってます。


しかし、一番重要なのはパンヤを出すことですw

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