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2002年 冬に気が付いた 酷い背中や肩甲骨の酷い痛み。もう15年間も この痛みに苦しめられていた。 2003年になると、30分と机に座っていられなくった。横に寝ている時だけは痛みが軽く またジョギングや運動している間は痛みが気にならなかった。けれど、帰宅するともう背中の痛みが酷くて殆どの時間ソファーに横になっていた。 仕事はデスクワーク。30分毎に席を離れて 空いている会議室を見つけてはラジ体操やストレッチを行って また机に戻る会社生活。 2003年には、治療とリハビリを受けていた整形外科医に「休職したいので、診断書を書いて下さい。」お願いした。けれど、「家にいると、余計痛みが気になりますよ。会社に行っていた方が気が紛れますよ。」と診断書は書いて頂けなかった。 それから、10年間 整形外科探し と 毎週 整体や鍼灸師通い。背中の痛みには、水泳(クロールや背泳)が良いときけば ジム通い。仕事が現役の間は、仕事とジム以外は ソファーや布団に横になった生活。リタイ後の4年間は、短時間の仕事とジム及び時々の畑作業以外は横になった生活。家の中・外の片づけと 掃除は私の分担だったけど この15年間殆ど散らかし放題が続いていた。 しかし、あら また不思議 この9月になって最近肩甲骨や首の痛みを感じ少なくなっていることに気が付いた。 一体 何が効いたのか? 本当に良くなったのなら その効果原因の推定です。 まず、2016年の2月から 近くに開業した 「ペインクリニック」に通い始めたこと。ここの先生は「ペインクリニック医」としては有名な方。以前の病院で撮影してもらった 頸椎のMRI画像を見てもらいその時の首と肩甲骨の痛みを話すと、即座に「神経ブロック注射を希望しますか?」 私も即答で「是非 お願いします。」頸椎と、背中の肩甲骨付近に2本の神経ブロック注射。注射を受けていると スット 痛みが軽くなる感覚に驚いた。更に、病院には7~8人の 柔道?整復師だったか リハビリ治療の方がいる。薬も 神経痛の薬と 湿布薬を処方してもらえた。この ペインクリニック、整形には もう1年半通院している。 もう ひとつは、この15年間通っているジムに スタジオが設けられていて毎日 各種メニューのスタジオプログラムがあることに気が付いたこと。昨年終わりから、受け始めたストレッチポール や バランスボールの講習。更に「体幹を鍛える講座」「肩こり予防体操」「骨盤リセット」など各種講習。何となく、背中の痛い場所がかわってきていると思っていたがこの1~2週間 殆ど 家の中でも 立っているか座っている。動いている。更には 何と何と 空いている時間に部屋の整理を始めてしまった。これは 正夢なんだろうか。不思議 不思議。これが 夢でないと分かったら、また その時 痛みがはじまった推測原因を書こうかなと思います。
2017.09.23
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60歳でフルタイムの元職場をリタイアしてその後、数年間個人事業主という建前の臨時仕事(設計で結構ストレス大)去年28年度は、シルバー人材で公民館の設備管理、窓口受付、図書貸出、雑用(この仕事も書類の記入書式が厳しくミスを許してくれなくてストレス大)(昼間の職員と臨時職員 それにシルバー 人間関係がギスギスして苦痛だった) 今年4月から、全て完全に仕事を辞めて、最初は季節の進み方の速さに驚きもう5月なんだ、8月なんだ 9月なんだと。 でも、こんなに人生を気楽に生活できるなんて、思ってもみなかった。スポーツジムや ゴルフ練習場で マイペースで ゴルフの上達を目指して練習できる。平日も休日も関係ない。 年配者の英会話自主グループの先生役で月3回 資料を準備するのも楽しみ。本も好きな本を読める。 障害のある妹のケアも日にちと時間の束縛が無くなったので本当に楽になった。来週火曜日と日曜日はゴルフの予定が入っているけど、それもストレスは無い。できるだけ、毎日ゴルフの課題を認識して練習に打ち込むのみ。 お酒も およそ1ケ月 飲んでいないけど、 仕事を辞めれば飲む必要もないんだ。
2017.09.02
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