定年後のなんとなく過ぎる生活

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2020.08.31
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カテゴリ: 病気と薬と治療
 昨年12月から有料老人ホームに入所していたのですが、

今年4月中旬お腹が痛いということで、急遽入院。

 入院時の検査では上行結腸の閉塞と言われたのですが、精密検査の結果は

スキルス性胃ガン。スキルス性胃ガンは大体見つかった時は手遅れ。末期ガンです。

治療の術はなく、人工モルフィネの連続点滴で痛みの軽減しか

残された道はありませんでした。


4月の診断から3ケ月の7月中旬、

病状の急変を覚悟して下さいとの主治医からの電話。


そして、その2日後の7月16日臨終に立ち会う間も無く 亡くなりました。

翌々日、お通夜、その次は告別式。兄弟3人だけの立ち合いで見送りました。

 そして昨日8月29日は49日の法要と納骨。

2002年から18年間、介護と看病の生活に終わりをつげました。





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最終更新日  2020.08.31 22:43:50
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