定年後のなんとなく過ぎる生活

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2021.09.09
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​​​​​​​​​ ​家籠り対策 No4 は お経(正信偈)です。​



 昨年、妹が亡くなった時 こちらでは兄弟だけの家族葬にした。
その後、実家で納骨。今年は7月に一周忌のお経をお寺さんでもらった。

 その後、叔父・叔母もお参りしてくれ実家の仏壇の前で正信偈をあげた。
実家は浄土真宗なので、家でお経さんをあげる時は正信偈を読む。

 今後は、来年妹の3回忌。再来年は母・父の27回忌と17回忌。
同じ田舎に住んでいる叔母は、誰も住んでいない実家の仏壇び毎日お参りして
花の交換をして、お経さんを読んでいてくれる。

 法事で田舎に帰ると、叔母は「今があるのはご先祖様のおかげ。


 別に、死んでから浄土に生まれ変わる為にお経を読むわけではない。
心から、ご先祖様に感謝をささげている様に思える。
曾祖父などではなく、ずっと人類が生まれてから今に続いていることへの
感謝のようだ。

 父も生きている間は、毎晩仏壇に向かい正信偈をあげることを日課としていた。

 その影響では無いのだが、この7月から できるだけ毎日正信偈を

読むことを日課にしようとている。

 第1の理由はボイストレーニングと同じ様な 一種のボイトレ。
どうせお経をあげるなら、般若心経のほうが良いとも思うところもあるのだが。

 第2は、五木寛之さんの著作の中で​、親鸞の思想に心酔している様な記述が
多くあること。​その思想を紹介する程の知識は無いのだが。

 仏教については、ずっと禅宗の本を読んできた。
山田無文さん、松原泰道さんなど
の著作や、「臨済録」、「無門関」を
なんとか理解しようと何度も何度も
読み返していた。
(理解しよとすること自体が分かっていないということなのだが)​

 今回は理解しようとして「正信偈」を読んでいるわけではない。

高音部、通常の高さ、低音部から 正信偈の音の高さは変化する。
 そして、無駄なところで息継ぎをせずに、呼吸も楽なまま、
音程もあまりずれずに正信偈を読めると、、なぜか 満足感。​ ​​​​





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最終更新日  2021.09.09 14:40:07
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