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キタダケソウ(北岳草 Callianthemum hondoense)はキンポウゲ科キタダケソウ属の多年草。高山植物。 南アルプス北岳の固有種で、高山帯の草地に生育する。花茎の高さは10-20cmで、先端に直径約2cmの白い花をつける。花期は雪解けの6月中旬から7月上旬と他の高山植物よりも早く、登山最盛期の8月には姿を消してしまう。1931年(昭和6年)7月17日に千葉高等園芸研究科生の清水基夫が北岳山頂直下で新種のこの植物を採取し、後にキタダケソウと名付けられた。
2012.07.20
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イトウ(伊富、伊富魚、伊当、??(魚偏に鬼) 学名 Hucho perryi)とはサケ目サケ科イトウ属に分類される淡水魚である。別名はイド、チライ、オビラメなど。日本最大の淡水魚として知られており、体長は1mから大きいものでは1.5mに達する。記録上最大のものでは、1937年(昭和12年)に十勝川でおよそ2.1mのイトウが捕獲されたことがある。 和名は「糸魚」の意味で、これはサケ類としては全長に比して体高が低く細長い体形である上に、後述のようにサケとは違い早春に上流に遡上・産卵するため、初春から晩春にかけては生殖活動後の痩せ細った個体が多く見られるために、「糸のように細い魚」という印象が持たれたことによる。日本では北海道の一部の河川・湖沼に、日本以外では樺太、南千島に生息している。かつては岩手県で1水系、青森県小川原湖のほか1水系にも生息していたが、絶滅した。現在、イトウの生息する南限は北海道の尻別川である。イトウ属には、北海道やサハリンなどに生息するイトウの他にもロシア沿海州地方・中国東北部(旧・満州)・シベリア地方・モンゴルなどに生息するアムールイトウ(別名:タイメン)、中国の揚子江(長江)に生息するチョウコウイトウ(揚子江イトウ・長江イトウ 川西北名?猫?虎嘉? Hucho bleekeri )、ヨーロッパ中央部のドナウ川(ダニューブ川)に生息するドナウイトウ(ダニューブイトウ。別名:フッヘン)、北朝鮮に生息する高麗イトウ、中国メコン川に生息するメコンイトウ(瀾滄猫?虎嘉? Hucho bleekeri中国科学院西北高原生物研究所認定)などがいる。これらは北海道などに生息するイトウとは違い、一生を完全に河川や湖沼で過ごす純淡水型であり決して降海しない。
2012.07.15
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