2006年01月の記事
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これまた初釜(･∀･)
大寄せの初釜なのです。お寺へ行くんですが､すげえ寒いので完全防備です。カイロ２個も貼ってやった（爆）いつも凄く待つので、早めに到着するよう８：３０出発。お陰で６：３０起床です。仕事で出勤する時は、８：３０起きで十分間に合うのに気が遠くなってきました(;´Д`Aいや早起きは三文の得。無事、駐車場も空いてたし２席目くらいでスムースにお濃茶席へゆけたし良い感じ。お濃茶とはフォーマルな飲み物でドロッドロに練ったゲル状の抹茶が出てくる訳なんですが大体一椀で３～４名が回し飲みするんです。ちゃんと飲んだ後は、ウェットティッシュで清めますから工エｴェｪ(´д｀)ｪェｴエ工工なんて、引かないで下さい・・・今日はワシ３番目にお濃茶を飲む順番だったんやけど隣の４番目（ラスト）のマダムが「ぎょうさん飲んでねｗ」と、プレッシャーをおかけになる為必死で飲みました。次は薄茶。お菓子は青海苔たっぷりのうぐいす餅。うぐいす餅ってヨモギにキナコじゃなかったっけ？こゆのもアリなんかな？こちらも並ばず速攻で席入り。すでに正客さんも決まっていて良かった・・・しかしですよトントン拍子で進んでいるのはウェルカムですよ。ただ最後の点心へ辿り着いたのは１１：００前。お客さんが少なくなったのか皆さん時間をずらして来られるのか分かりませんが、とにかく１１：３０には全て終了してしもて、これからドースル？ドースル？！と連れの３人と相談し結局難波のスイスホテルへ乱入する事になりますた。だって、せっかく時間かけて着物きてるしねぇ・・・ぶっちゃけ見せびらかしに街を闊歩です。ホテルのビュッフェまで非常に時間がありまして百貨店とかショップタウンとかを暇つぶしに歩いたら遠巻きにされます。近づいたらヤベぇ？！てなものでしょうか（爆）連れの１人が「Ｇメン'７５の気分や」デザートビュッフェはシンガポール風味のお料理もついていてホテルのボーイさんも「お召し物が汚れましたら大変ですので」と何やら気に掛けてくれはるし、ちょっとしたお姫様気分すよ( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八もちろん帰宅後、晩御飯も食べました・・・ちなみにスイスホテルは想定外であり所持金２０００円以下だったワテクシは連れに借りました。ついでにバーゲンのスカート代５２５０円（税込み）も借りました。もうね、アフォかと。
2006.01.29
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八炉～その２～
先週は台目本勝手お濃茶をお稽古しまして本日は向こう切り逆勝手＆隅炉逆勝手お薄をしますた。逆勝手はあまりやる機会が無いし非常に戸惑うんですが亭主に左手にお客さんが来る為茶室内での足の運び、柄杓の引き手、ふくさのつける位置、全て逆になります。もおねぇ～本勝手の動きに囚われておる非常に雑魚いワテクシはかなり意識をしないと固まる固まる・・・まるで鉄人２８号ですよ。プロポ４chのラジコンロボットですよ。薄茶はカジュアルなお点前ですからお客さんと談笑しながら進めていってＯＫなんですが余裕は１ペセタもありません。手と足を動かすので精一杯なんです。どうもありがとうございました。
2006.01.25
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カルチャー教室のお手伝い
え～先生にくっついてカルチャー教室のお手伝いにいきました。ワテクシお手伝い新人です。そして教室にきてる生徒さんも新人です。なんとゆうか人に教えるとゆうか、伝えるというのはチョー難しいんだと思った。痛烈に思った。ワシは本当に下働きですので粗相してホンマすんません状態だったのですが勉強になりました。初心者さんの集中力とか、習おうとする意欲を見て勉強になりました。あと、もうちょっとトークとか会話とか上手になれないかな～とか思った。なかなか的を得た言葉が出てこないんですよね。それから扇子はどうして持ってるのかきちんと説明できなかったり猛省しきりですよ。自らの勉強不足を感じた一日でした。やっぱ先生ってすごいわ・・・
2006.01.24
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地上波でやってた ロング・キス・グッドナイト
ジーナ・デイビスすっげ～！みたいな。ちょろっと観て、あとはネットしちゃおと思ったら出来なかった（爆）平凡な主婦。可愛い娘がいて、PTAの役員をやってて優しい旦那様がいて・・・しかし８年前より以前の記憶が無い。それまで自分が何をしていたのか、わからなくて安い人件費の探偵社に調べてもらってたんですが・・・交通事故をきっかけに過去を少しずつ思い出す。さて、彼女の過去とは？まーホワイトハウスも、CIAも、テロリストも絡んでくる大ドンパチですよ。普通の主婦もやるときゃ、殺るｗ・・・いや、普通の主婦じゃなかったけど。にんじん切って、トマトをグサッとする所なんかニヤニヤします。スケートしながら、ぶっぱなす時はああ、そういうネタフリだったのかと。上手い演出やなと思ったり。あと、娘が抱いてる人形の使い方なんか、サイコー！ギプスのくだりなんかも、ちゃんと伏線があって。上手い。すっごく上手い。御予算１００億くらい使ってるらしくて、迫力あります。台詞もかっこよかったわぁ。「生きることは苦しいものよ、さあ立って！」苦しさを乗り越えたら、何かあると。ま、冷凍チャンバーに入れられたり、テロリストと戦ったりCIAと腹の探り合いをしたり、爆弾積んでブレーキ利かないタンクローリーに乗り込んだり、冷水へ沈められたりと苦しい事だらけなんですが。スカッとした、派手な映画でした。しかし昨日に少し観て、お稽古に行く時間が迫り、最後まで観れなかった、サンテレビ系のB級映画（変なキモ怪物ホラー？）も、猛烈に面白かったので今度レンタルで借りてこようかなと、ひっそり思いました。なんか熱感知で人間襲ってくるのん。ゲロゲロ吐いては分裂すんのん。面白そうでしょ？（殴）
2006.01.19
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八炉～その１～
茶室って、作った人の好みがバリバリ出るじゃない。日当たりとか、立地状況とか、庭との兼ね合いもあるじゃない。で、お客さんの座る畳とか亭主の座る畳とか炉の切り方が変わってくるじゃない。小間（４畳半以下）の茶室は八種あるんですよ。二畳：本勝手：向こう切り二畳：逆勝手：向こう切り二畳：本勝手：隅炉二畳：逆勝手：隅炉台目：本勝手台目：逆勝手四畳半：本勝手四畳半：逆勝手本勝手は亭主の右手にお客さんが座るのね。逆勝手は亭主の左手にお客さんが座るのね。向こう切り＆隅炉というのは部屋の隅に炉を切るか部屋の中寄りに炉を切るかという違い。台目というのは一畳の四分の三の大きさの畳がある茶室です。で、各茶室に対応できるよう練習していく訳ですね。冬の点前の場合、炉の位置は絶対に変えられないですからその茶室の構成に対応していかなアカ～ン。夏の点前ですと風炉になり移動が可能なんですが。しかし冬は炉の切り方で多少違う部分もある為、まあ～その～違ってくる所を覚えたり、忘れたりするんです。今日は台目の本勝手濃茶をやりました。薄茶も濃茶もあるからね全部やったら１６種。でも、そんなに大幅に手順が変わるとかないんで基本がわかれば、大丈夫よ・・・きっと・・・＿|￣|○
2006.01.18
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味噌汁・・・＿|￣|○
暖めなおしたり、煮物する時は必ずタイマーつけてるんですよ。ところが、TVに気をとられて、タイマーつけるの忘れちゃったんですよね・・・３０分、味噌汁ぬくめ続けてしまいやっちゃった感でいっぱいです。具は豆腐とわかめだったんですけれども煮込み豆腐と、どろどろわかめにミラクルチェンジ。しばし脱力感を味わいました。ためしに味噌汁を飲んでみたら、猛烈なしょっぱさを味わいました。・・・こっそりお湯を足しました。
2006.01.16
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壽 初春大歌舞伎 in 松竹座
ええ、新春とゆえば歌舞伎なんです。少なくともワシの中ではそうなんです。今月はですね、玉三郎さんと仁左衛門さんのツートップ。松竹座で、正月にこのお二人が出演するのは実に８年ぶりだそうで・・・そか、もう８年も経っちゃったのか（;´Д`Ａ確か８年前は阿古屋を観たようなキガス。・・・多分。（多分かよ）夜の部へ赴いたんですが、演目は「神霊矢口渡」（しんれいやぐちのわたし）「通し狂言 仮名手本忠臣蔵」（かなでほんちゅうしんぐら）「春調娘七種」（はるのしらべむすめななくさ）割かし歌舞伎の話は荒唐無稽なものが多いんですが「神霊矢口渡」は、恋と父親との板ばさみで、結局は恋をとってしまう、お舟という娘が主人公？かな。東京大田区の矢口渡にある、新田明神縁起にまつわるお話を脚色したものらしいです。原作者、福内鬼外・・・福は内、鬼は外から名前をつけたと思うんですけども、彼の本名は平賀源内です。あのエレキテルを発明した方ですね。お舟役に仁左衛門さんの長男、孝太郎さん。・・・かわゆいんですよ。町娘や、年若い遊女役したら、すげえかわゆい感じの方でね。序盤は、コミカルな部分もありますので楽しく観れました。「仮名手本忠臣蔵」は、もちろん赤穂浪士の話がベースなんですけれども、歌舞伎にする際実名を使うのを幕府に禁止されたらしく大石内蔵助→大星由良之助になってたりしてますね。原作は元々人形浄瑠璃で、色んな脚色がされているようですが赤穂浪士のうち、親と同志の板ばさみになって討ち入りに参加できず、切腹した茅野三平をモデルにした早野勘平役に、仁左衛門さん。恋女房の腰元おかる役に玉三郎さん。なんつか二人とも耐え忍ぶ役っすね。序盤は清元の語り出しで舞踊劇。それはもう、見とれちゃう美しさですよ。客席から花道の玉三郎さんに向かって「かわええわあ～」と声が掛かるほどに（笑）関西のマダムはストレートで面白いわぁ。そうそう、そういえば京都から舞妓さんと芸妓さんもいらしてましたよ。観劇やから、小紋などの少し気軽な和装でしたがさすがに舞妓さんは、髪型が本式の日本髪結ってはるから目立ってはりましたねぇ。着物に肩上げついてたから、まだ高校生くらいの年齢かなぁ？もっと若いかも知れへんね(*´∇｀*)途中、猪が登場する場面は寝てしまいました。すんません、すんません、お天道さまにすいません。昨夜寝たのん午前３時だったんで、すいません。もうしません（汁）「春調娘七種」は曽我兄弟と静御前の春の踊りと申せばよろしいでしか。時代考証違うんちゃうん？と突っ込む方は日本歴史に詳しいと存じますが歌舞伎では、よくある脚色だそうで。ぶっちゃけ、楽しめたらいいジャマイカ！というアバウトさが好き（爆）市川猿弥さん、市川段治郎さん、市川春猿さんの猿之助さん門下の３人が初春をめでたく、若々しく舞っておられました。こちらも綺麗でしたよ(＾ω＾)
2006.01.12
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初釜
普段生活している中では、あまり聞きなれないであろう「初釜」実はmixiというソーシャルネットワーキングサイトでも遊んでおるんですが、そちらに洒落で訳のわからん事を書きまくり↓ 「初釜」・・・初めてのオカマ。 つまり、新年を迎え 気分も新たに自らのカテゴリーを反転もしくは 逆転し、おねえに徹する。 広辞苑より抜粋。 いや広辞苑には、そんなことは書いてないけども。 正確には、初めて鉄釜で、６升の飯を炊く 日本古来の由緒ある儀式。 そして、ひたすら三角型おにぎりを握り 手のひらの火傷具合で、今年一年の吉凶を占う神事。 ・・・などと、煙に巻いた文章を羅列していた為「初釜」って何？と後日あらためて尋ねられたのはシミツです。で、今日ね先生ん宅へ向かったんですよ。集合時間１０時やから、間に合うように家を出て・・・あるいて３分くらいやから９時５５分から、テクテクと。そしたら、玄関先に履物が全然無くって。「あれ？時間間違えた？１０時半だったんかな？」とあせって、お稽古仲間にメールしてたら急いでやってきた顔見知りの子が「１０時でしたよね～？」意を決して、一緒に中へ入ると履物は単に片付けられてただけで。結局ワシは遅刻でして、ひぃ。待合で、昆布茶と花びら餅が出されしずしずと頂きます。花びら餅は、宮中や神社では６００年以上もの間、正月のおせち料理の一つとして作られ続けている「菱はなびら」に由来。「菱はなびら」とは、平安時代の新年の「歯固めの儀式」（長寿を願って猪、大根、押鮎などを食べる儀式）を簡略化したものと考えられており、ゴボウは押鮎を表わし、餅と味噌餡には雑煮の意味が込められているのだそうです。もちろん現在でもおせち料理の一つとして、宮中では作られているそう。明治時代に裏千家が初釜に用いることを宮中から許され、新年を象徴する菓子として「花びら餅」となりました。以後、庶民の間に次第に広まっていったようです。ネットで探したら「花びら餅」のレシピなんぞも出てきたんで興味ある方は、いっぺんお召し上がりを。１月中なら、百貨店や大きな和菓子屋さんでも取り扱ってますお。一個３００円～４００円前後かな？さて、お次はお濃茶。茶室のにじり口から、しずしずと入り床の間を拝見し、お道具を拝見し、お釜を拝見してから席につきます。お濃茶を頂いたあとは席を改めて、炭継ぎ。（長時間、湯を沸かしつづける為、途中で炭を継ぐ）それから、懐石・・・うちの先生んとこは、仕出屋さんで松花堂弁当をとってらっしゃいますね。美味しかったです。あと、まあ、ちょこっと、お屠蘇とかね。最後に、亭主役やお客さん役を仲間内で交代しながらリラックスした雰囲気で、薄茶を・・・と、その折私達とは別部屋にいらした、某マダムが突然倒れ一時騒然。しかも、尋常じゃないイビキが聞こえるのです。うわ、ヤヴァイ！脳卒中かも知れへん！救急車や！そのマダムは、ワシと一緒にお手洗いへ立った時に「お屠蘇のせいかな～？ふわふわするねん」と喋ってはったんで・・・救急車が来る頃には、意識も戻り呼びかけにも応じてはったんで、ひとまずホッとしました。でも、びっくりこいた。めっさ、びっくりこいた。いつもは、集合写真とかも撮ってるんですがとても、そんな空気じゃないんで、しずしずと帰宅致しました。いろいろあるなぁ（;´Д`Ａ
2006.01.09
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「清張さんと司馬さん」
著者の半藤一利さんは、戦後から膨大な小説を書きつづけた松本清張さんと、司馬遼太郎さんの編集者として長く関わってこられた方で、圧倒的ともいえるお二人の仕事を間近で見続けてきた、その視点からの巨匠・・・に興味を惹かれ、手にとった本です。ワシは今まで司馬さんの小説群やコラム、エッセイ対談集等を愛読しており、その流れで・・・というか、もうね、司馬さんに関連する書籍ならなんでも読みたいという、ある種ストーカー的状態ですんで手当たり次第、見つけ次第、本を買ってまして。文庫になってるものは、ほぼ手中にありこれから、どなたの本にハマろうかと、模索しておった時キタ―――(゜∀゜)―――！アッタ―――（゜∀゜）―――！ミツカッタ―――（゜∀゜）―――！・・・正にそんな感じ。ってどんな感じなのか、いまいち良くわかりませんけども。それでですね、読後、司馬さんへのポワポワした想いをさらに強くした一方で清張さんの凄さも改めて理解したというか。今まで「社会派推理小説」を書いてらっしゃる方だと漠然とした印象しか持ってなかったんですね。あと、ドラマや映画にもなってるよね？っていう非常にアバウトな捉え方だけ。一度も清張さんの作品を読んでいない、また映像作品になったものも観ていない。「点と線」という列車の時刻表を使ったトリックがスゴイんやで、と父や母から伝え聞いていた知識しか無くて。ぶっちゃけワテクシが非常に不勉強だった訳ですが。ちょっとね、清張さんの作品にチャレンジしてみようと思わせて下さった本でした。それ位、両巨頭に肉薄しているというか近い目線の文章で、しかも両者は驚愕する程の資料収集と検証作業をされておられます。目を見張るエピソードもいくつかありました。という訳で早速、清張さんのなんとかという本を買いました。題名は忘れました（殴）読み終わったら、感想書きます。今、途中ですが、犯人も動機も全然わかりません・・・＿|￣|○
2006.01.08
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本日のお客様
き、きいて下さいっさっきのお客さんねっ！・・・とアルバイトさんが興奮気味にゆいました。「ここで何年か前に眼鏡落としたんやけど、知ってる？」って尋ねられたんですよっ！・・・何年か前て。・・・アバウトすぎるし。・・・落し物は遺失物カウンターで処理してるみたいやけど。・・・半年経ったらアレだし。・・・何年か前て。・・・一体、何年前ですん。・・・何月ですん。・・・知ってる？って聞かれてもなぁ。・・・何年も前じゃなぁ。・・・いろいろあるわぁ。
2006.01.08
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私、センチメンタルジャーニーなんです。
今、親が観ているドラマの台詞。ギャグ？と思って、しばらく観続けていたらマヂだった。脚本家は、２０年前の感覚でやってるんかな？いやいやそれにしても・・・若干心配になった。さて画廊で酒をラッパ飲みしている男が登場してきた。「最高のほめ言葉だよ」と捨て台詞を吐いて去った。・・・なんだか、いたたまれなくなった(´Д｀；)
2006.01.07
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夢と尋ねられるとハテサテ
紅白録画分をボケーっと機械的に観る午前中。ええ、そう今日は休みなのでぃす。ほいで、おばあちゃん宅に年始のご挨拶へ。お年玉を頂く年齢でもないのに、もろてしもたがな＿|￣|○敬老の日にお返ししよ。さて、皆で鍋をつつきながら「さんま玉緒のあんたの夢かなえたろかSP」を爆笑＆ええ話や～と思いつつ突然､街頭であんな風に「夢ありますか？」ってインタビューされたら、自分は答えられるんかなぁ～？アフォなやつでも真面目なやつでもパッと浮かんで言えるんかなぁ～？どぅお、皆さんすぐに反応でける？会いたい人、やりたい事、食べたいもの、行きたい所。長年想い続けてるんは、アンコール・ワットから眺める夕日。東京下町ツアー巣鴨編は、今年中に実現しそう。２月にネットゲエムのオフ会があんねんけど、めっさ会いたい人にそこで会えそうやしなぁ。あ、世界三大珍味をちゃんと食べてみたいかも。フォアグラ、トリュフ、キャビアね。なんか結婚式の食事で、ちょろっと口にしただけじゃ味が分からへん。ヤバイもんにもチャレンジしたいよね？話のネタになるやん。鮒寿司とか。撃沈しそうやけど（笑）そや司馬遼太郎記念館に行きたいわ！超ファンやのに、まだ足を向けてへんねん。去年デジカメ買ったから、大阪の写真撮りたいわぁ。町並みや、建築物や、昔からある遺跡とか寺社仏閣とか。結構並べ立てたのに、普通に実現するもんばかりやん・・・アカンやっぱ小市民や、ワシ(;´Д`Aイクラ＆ウニと一緒に巨大海苔へ軍艦に巻かれたいとか、ポタージュスープのプールへダイブし泳ぎながら飲みたいとか、パリのシャンゼリゼ通りで「お～シャンゼリゼ」を歌いながらスキップしたいとかそのような、スケールの大きい夢を語らねば駄目なんですよ。うん、多分。
2006.01.04
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初出勤
ワテクシ達は仕事柄正月をゆっくり楽しめないのですが今日はスゲエもんが見れました。それは・・・それは・・・熱血フクブクラー！(･∀･)２０個以上買おてはった、お客さんもいらっしゃいますたよ。毎年思うんですけど、あの破壊力はキョーレツですね。パーテーション（福袋会場の囲い）がぶっ倒れそうになるから総出で押さえて、支えて、まぁタイヘン。ところが受け台やレジ等の配置が悪すぎて２時間程、地獄を体験しました。アルバイトさん達と「現場わかっとらんな～」・・・ブツクサ。新春から担当者に軽く文句ゆうても～た(;´Д‘Ａた、頼むでホンマｗ
2006.01.02
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謹賀新年
え～大晦日はネットラヂオでちょこっと喋った後ネットゲーム仲間９人で、朝の４：００まで音声チャットで喋り倒すという、訳のわからん年末年始でした(ﾟ∀｡)いつもなら、行く年来る年が終わってから深夜のお参りが恒例なのですが今年は久しぶりの元旦の昼下がりに初詣。一体何年ぶりなんだか。地元民の参詣がほとんどの為お神酒もガッツリ飲めますぜ！（笑）それでは皆様にとって良い年になりますように(*´∇｀*)
2006.01.01
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