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聞き手:室谷由紀女流三段
<対局前インタビュー>
豊島:「目の前の一局であったり局面に集中して指したいと思います」
折田:「関西の先輩で昔から記録係で勉強させていただいた方です」
アゲ~アゲ~♪
畠山:「私が奨励会幹事9年やった時にお二人とも少年でね」
折田五段は物静かだったそうで。
豊島九段は9歳の時に奨励会入りで有名だったとの事。
室田:「いまの子たちはプロの先生方の棋譜を真似しているので」
(玉を囲わない形がアマチュア対局でもよく出てくるようです)
畠山:「(折田五段は)結構真面目なんだよね」
▲7七金
室田:「昔は金が上にいくと良くないと言われたんですが」
(AI影響で昔はダメとされた手が有力になっているそう)
△7八金
室田:「ここで▲6五桂と跳ねてしまうのは…」
畠山:「一番激しい手だと思いますんで…相手も待ち構えていますし」
「予想手とかも変わってきましたね」
室田:「3三の角も通ってきますね」
畠山:「(先手は)時間が欲しいですね」
▲5五桂打
畠山:「これは我慢しましたね」
「(後手は)激しくきますよ?」
△1五角
畠山:「先に狙いをつけて…これは飛車が二段目にいないと受けきれない
ですし…戦場がもう先手(陣)じゃないですか」
「AI形勢判断は互角ですが」
室田:「短い時間の中で(後手の攻めに)対応しなきゃいけない」
▲1六歩
畠山:「堂々たるものですね、やってこいと」
すこし進んで▲6五角
すでに折田五段は30秒将棋、後手豊島九段の残り時間は2分。
畠山:「豊島さんが桂得」
ただ手順A→B→CといくのとA→C→Bの順になるのとで
引っくり返ることがあるとの事。
畠山:「3二の金がよく働いていますよね」
△1三角
畠山:「豊島さんも思い切っていきましたね」
▲6一角成→△同銀
畠山:「同銀だと(AIは)互角までいっちゃいますか?ぐぐぐ、と」
室田:「時間が欲しいですね」
AIもめちゃ揺れてます。
▲8三金のところが先手チャンスだったようです。
そんなの分からないよ~><
92手で後手の勝利。
畠山:「△4五歩から猛攻でしたね」
<対局後インタビュー>
~△4五歩の仕掛けのところは?~
豊島:「はっきり上手くいく見通しが立ってた訳ではないんですけど」
~終盤は?~
豊島:「途中ゆるい手とか危ない手を指していたのかな、と」
「思い切って攻めていたんですけど玉が薄いので」
~全体を振り返って~
折田:「本譜の仕掛けは軽視していたというか…勢いよく指されて
なかなか踏み切れなかったので、あの辺問題があったかなと」
「▲4一飛車と反撃した辺りはちょっともつれたかと思ったんですけど」
畠山先生の解説が楽しかったです(*´ω`*)
感想戦は穏やかに。
両対局者同い年なんですね、びっくりしました。
第75回NHK杯戦 先手・永瀬拓矢九段… 2025.11.09
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色んな懸案がございまして 2025.10.30