☆砂時計☆

☆砂時計☆

命さえ 最終回


























































































☆☆☆手術中☆☆☆



美穂☆「佐敷・・・大丈夫かなぁっ・・・。」

佐敷母*「大丈夫よ、美穂ちゃん。」

佐敷父@「きっと佐敷は、生きて・・・帰るよ・・・・。」

☆「本当・・・・ですか・・・・?」

*「・・・・。」

@「母さん・・・美穂ちゃんに、そろそろ言ったらどうだ・・・?」

☆「・・・・?」

*「・・・あのねぇ・・・美穂ちゃん・・・。落ち着いて聞いてくれる・・・?」

☆「・・・は・・・はい・・・。」

*「・・・佐敷の手術・・・。成功率は・・・実はね・・・・1%しかないの・・・・。」

☆「・・・・・っ・・・・?」

*「あの子が美穂ちゃんに、どう言ったかは分からないけれど・・・。

 あの子は、1%の可能性に命を捧げると言っていたわ・・・・っ・・・。」

☆「・・・え・・・?おばさん・・・?何言って・・・だって・・・佐敷は・・・っ。」

@「落ち着いて、美穂ちゃん・・・。きっと美穂ちゃんに・・・心配を

  かけたくなかったんだよ・・・。」

☆「それじゃ・・・ぁ・・・、佐敷はっ・・・・!!!!!!!」



ガララ・・・・。


先生「・・・・・。」

☆「先生!!!どうなったんですか?!佐敷は?!」

先生「・・・私の口からは・・・言えません・・・・。」

☆「だ・・・・誰なら・・・っ!!!」

先生2「スミマセン・・・。ワタシノ・・・ウデノモンダイデス・・・・。」

*「先生・・・・。」

先生2「ワタシガモット、クワシクベンキョウシテイタラ、2%ニデモ

    ナッテイタノカモシレナイ・・・・。」

☆「・・・・んな・・・・。じゃ・・・さし・・・き・・・は・・・・?」

先生「・・・・。大変申し訳ありませんっ・・・。御就寝・・・なされました・・・。」

@「・・・・っ・・・・。佐敷・・・・っ・・・・。」

*「・・・・ふっ・・・うぅっ・・・・。」

☆「・・・・・・。」

先生「たった1人の患者さんでも、1つの命を失うのは、本当に・・・

   悲しいことです・・・・。」

☆「・・・先生・・・・っ・・・。佐敷・・・嘘でしょ?ねぇ、先生・・・!!


  先生っ!!!!!!!!!!!!!!!」

先生「・・・・っ・・・・。すまない・・・ねっ・・・。っ・・・。」

*「・・・良いんです、先生・・・っ。先生まで、悲しんでくださるなど

  これほど幸せに天へめされたのですから・・・っ・・・。」

☆「佐敷っ・・・さしきぃぃぃぃぃ~っ!!!!!!!!!」



☆

こうして佐敷は

私の知らない遠いところへ

私を置いて、旅立っていきました・・・。

もう会えないけれど

あの日のこと

きっと

絶対


忘れない・・・・。






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