☆砂時計☆

☆砂時計☆

空の声2









































































京也♪ 「空から声が聞こえたんだ。阿呆とか思うなよ?」

麗☆「阿呆」

♪「あ、言うなって言ったじゃんか!」

☆「ばぁか」

♪「馬鹿もだめ!ちゃんと聞けってばぁ・・・」

☆「はぃはぃ、何よ?」

♪「ふぅ・・・あんね、信じるかはお前次第なんだけどさぁ

空から、声が聞こえたんだ。

この前、小テストん時に、なんかダルくて空見てたら

急に空がピカァって光って、目ぇ細めたら・・・

『助けて』って・・・」

☆「怖っ!お前、夢にしてはリアルな事言うなぁ・・・」

♪「夢じゃねぇんだ!

俺が吃驚してたら、その声がまた、言ったんだ。

『助けて、君にしか僕は助けられないんだ』って。」

☆「お前・・・漫画とかテレビの見すぎじゃね?」

♪「そんな・・・まぁそうだけど、本当に聞こえたんだ!

しかもな、その声が・・・あいつに似てたんだ・・・」

☆「あいつ?」

♪「・・・6年前に死んだ、俺の義理の兄貴・・・」

☆「・・・事故で死んだっていう・・・

でも、幻聴だろ?お前、結構兄貴っ子だったから

今になって兄貴が恋しくなったんじゃ・・・」

♪「違うよ!あれは・・・きっと・・・

天国からの、兄貴からのSOSじゃないかな・・・」




***続く。

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