☆砂時計☆

☆砂時計☆

愛する時間


やおい((BL))表現が多く含まれています。
やおいが苦手な方、男性は観覧しないでください。
また、15歳未満の方もご遠慮ください。
以上の内容が大丈夫な方はスクロールしてお読みください。

※この物語は、全てオリジナルであり、原作とは一切関係ありません。
ご了承ください。



























































『愛する時間』

「宍戸さぁ~んっ!」
今は夏。夏休みだ。
俺と宍戸さんは、テニスの練習を一緒にしようと
2人だけで高架下のテニスコートまで来た。
「おっせぇよ、長太郎。」
大好きな宍戸さん。
ずっと憧れの宍戸さん。
そんな宍戸さんと、夏休み、2人きりで
こうして練習出来るなんてっ...♪
「すみませんっ!ちょっと用があって...。」
せっかくのデート(?)なのに、怒らせちゃった。
「...ふん。まぁ言いよ。激ダサだけどな。」
...素直じゃないけど、俺はこんな宍戸さんが大好きだ。
「有り難う御座いますっ♪宍戸さんっ♪」
俺は、宍戸さんの犬と噂されているらしい。
そりゃぁ宍戸さんはしっかりしてるけど...
でも...俺は知ってる。
宍戸さんは
夜は可愛い子羊だという事を!!!
えへへ♪
「何ニヤけてんだよ。とっとと練習すっぞ。」
そうだ。今は自分の事より
2人っきりの時間を楽しまないと♪
「はぃっ♪」

もうかれこれ2時間。
猛暑の中こんな激しい練習は体力をじわじわと落とす。
宍戸さんもそろそろ限界なんじゃないかな...?
そう思ったときだった。
...バタンッ...
宍戸さんが倒れた....?
きっと熱中症になったんだ...!!
「し...宍戸さんっ!!!」
俺はすぐに宍戸さんを、コートの傍にある橋の下の
日陰に連れて行った。
『水~...。水、水っ。水は何処にっ...!!?』
偶然コートに備え付けの水のみ場があった。
すぐに持っていたタオルをぬらして
宍戸さんの額にあてた。
10分ほどだろうか。宍戸さんが目を覚ました。
「あっ、宍戸さんっ!起きましたかっ?」
...良かった。死んじゃうかと思った。
「...ちょ...たろ...?...わぁっ!悪ぃ長太郎!」
すぐに謝る。こんな状況だけど...こんな宍戸さんが
可愛いなんて思ってしまう。
「何言ってるんですかっ。大丈夫ですか?」
俺は宍戸さんを軽く抱きしめた。
「っ...お、おう...。激ダサだな...。」
いつもの口癖。自分をダサイという宍戸さん。
そんな宍戸さんがたまらなく愛しい。
「宍戸さんっ...。宍戸さん、宍戸さんっ...!!」
俺はそう言って、もっと強く宍戸さんを抱きしめた。
「なななっ、なんだよ長太郎。悪ぃって言ってるだろ?!」
どうやったらそんな勘違いが出来るんだろう。
そう思うと、おかしくなって思わず笑ってしまった。
「なっ...んだよっ...。変な奴だなぁっ...!」
可愛い。何て可愛いんだろう。
俺が思っていたことではなく
思いもしない返事をする宍戸さん。
口癖も可愛い宍戸さん。
何をしても可愛い。宍戸さん。
俺はこんな宍戸さんが好きで好きでたまらないんだ。
「宍戸さん...、帰りませんか...?」
俺は宍戸さんにそう言った。
「...?なんだよ、急に...?」
やっぱり...。俺はこの人が必要なんだ。
「家に帰って...。ゆっくりしたいんです。」

☆☆☆長太郎宅☆☆☆

―ガチャン―
「相変わらず、ロザリオばっかだな、お前の部屋は」
そう。俺はロザリオのグッズを集めている。
でも、俺がロザリオを集めるようになったのは
ある理由があるんだけど...。
宍戸さんは、忘れちゃったのかな...?
「あ、はぃっ。...お茶、持ってきますねっ!待っててください!」
そう言って俺は部屋を出た。
...俺がロザリオを集めている理由。それは
1年前の...俺の誕生日の事だったんだ...。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

「おい!!長太郎!待てっ...っはぁっ...。」
宍戸さんは、部活が終わり、荷物のしたくを終え
帰ろうとしていた俺を呼び止めた。
「しっ...?宍戸さんっ...?!」
必死で追いかけてきた宍戸さん。
「ど、どうしたんですかっ?」
俺が聞いたら、宍戸さんは笑った。そして
「これっ!今日さ、お前の誕生日だろ??」
そう言って、手に持っていたロザリオのネックレスを出した。
「宍戸さっ...、これっ...。俺に...?」
驚いた。まさか宍戸さんが俺にくれるなんて...。
「ま...まぁなっ...。こんなんで悪ぃけどよっ...。」
うれしい....。嬉しすぎる...!!!
「有り難う御座いますっ!宍戸さんっ♪」
そう言って俺は...初めて宍戸さんを抱きしめた...。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

―ガチャッ―
「すぃません、お待たせしてっ!」
俺はお茶とお菓子を持って、宍戸さんに謝った。
「いや...、別に...。」
...?宍戸さんの顔が赤い...?
何でだろう...?俺...何かしたかな...?
「ちょ...たろう...。悪いけど...一つ、聞いて良いか...?」
なんだろう、すごく気になる。
「なんですかっ?」
宍戸さんに何か聞かれるのはうれしいけど
反面、何を聞かれるか緊張している。
「...その...さぁ...。これ...何...?」
そう言って宍戸さんが取り出したものは...
俺が隠し撮りした、宍戸さんの写真だ。
ベッドの枕の下においていたのを忘れていたんだ!
...あ~...。どうしようかな...。
「あ...。スィマセンッ!!!あの...つぃ...。」
隠し撮りした意味が無いじゃないかぁっ...。
俺がうっかりしてたせいだな....。
「いや...別に...良いんだけどよ...?」
え...?良いって...?
それって...そうゆぅコトだよな...?
「...うれしいです...宍戸さんっっっ...!!!」
俺は抱きついた。
「うわぁぁぁっ!なっ...んだよ、長太郎!!」
かわいい...。うれしい...!!
「このまま...ヤッても良いですか...?」
そう俺が言うと、宍戸さんは足でお腹を蹴ってきたけど
小さくうなずいたのが、俺にはわかった...。

+++++++++++++++++++++++++++

「っ...んんっ...!ちょっ...たっ...ぁんっ...!」
宍戸さんは最近敏感で、俺としてはうれしい。
「宍戸さんっ...そろそろ...入れて...良いですかっ...?」
もう我慢が出来ない...。
理性が飛んでしまいそうになる。
「っは..良いからぁっ...んっ...早く...しっ...ろぉっ!」
強がる宍戸さんが、めちゃめちゃ可愛いんだ...。
「入れますよ...、宍戸さんっ...。くっ...。」
俺のが宍戸さんの熱い中に入っていく。
「っあぁはっ...!んくっ...はっ...ぁぁっ...!」
宍戸さんが感じてる顔は、俺しか知らない。
こんな可愛い顔、絶対に見せたく無い...。
「宍戸さんっ...好きですっ...愛してますっ...!!」
好き...宍戸さんっ...大好きっっっ!!!
「かはっ...ぅっ...あぁんっ!...イ...クッ...イクゥッ....!!」

こうして俺と宍戸さんは、夕方までずっと愛し合っていた。
いくら愛し合っても足りないから
これからもっともっと...好きになっていくんだ...。


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☆コメント☆
ロザリオ好きな理由
絶対違ぅょね・・・www
すんませ・・・www

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