♪妃陽河美乃李→不思議な能力の持ち主の中で力は一番。(ちなみに二番は二人/笑)
美人、グラマー、性格良し。なのでわざわざ女子高の校長になったとか。日常生活で能力を使っていたあねむをすぐさま見つけ、校長室に呼び出し、亜音夢が力を持っていることを伝えた。あと一人いるらしいが行方がわからないらしい。

♪神林愛美→亜音夢の親友。女子高なので彼女もまた現在彼氏なしだが、合併で彼氏ができるかも、男大好き!!能力は時々使う。

♪風早羽都子→男子高と合併してから能力をよく使うのを見かける、影の薄い優等生。

♪結城拓人→原西高校での一人目の能力安定者。亜音夢に一目ぼれしたという噂が・・・!

♪津芽良真→結城と何かと仲が良い。能力を使うのはしょっちゅう。ある意味浮気男。原西高での二人目の能力安定者はお前かッ!!?

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学校です!私の名前は青空亜音夢(あねむ)。
普通の高2といいたいところなんだけど・・・
普通じゃないんだよねぇ、これが。
ここ、妃陽河高校は女子高。女の子だけ、しかもエスカレータ式だ。
これと言って彼氏もいないし刺激もなくて・・・!だけど、ここの女子高の女の子は不思議な力を持っているそうだ。校長から聞いた話。校長の名は妃陽河美乃李。印象、一言で言う。若い!
ぶっちゃけた話、1000億お嬢様。若い、美人、グラマー、性格○。と、きたら・・・!なんだけど、校長はそれをちゃんとわかってるからわざわざ女子高の校長になったらしい。あたりまえか、こんな人が学校にいたら・・・、男子がほっとくわけないもんね。
と、その中でも不思議な力を使いこなして安定してるのが私。校長から話をいち早く聞いたから、力を使いこなすのに時間はかからなかった。もう1人、天才系少女がいるらしいがどこにいるやら・・・、何年何組かもわからんし。
私の場合世間で言うお嬢だが、見た目はバリバリ現代ギャル。
両親は怒らないし・・・、ノープロ、ノープロ!!
だけど、安定した生活は送れててそれなりに幸せだ。そうそう、言い忘れてた。私は大の男嫌いである。(苦笑)彼氏はほしいと思うけどいざとなると厚底ブーツで蹴飛ばしてしまう様・・・!(泣)

そんな私に悲劇は訪れた。(ガーーンッ!)

それはある日の事、校長の妃陽河美乃李が朝会で話した。
「みなさんに大事なお知らせがあります。近日、女子高妃陽河高は隣の男子校、原西高と合併します!!」

「エーーーーーーーーーーーーーっ!!」

という驚きの声の後に・・・
「やった、彼氏できるかもじゃん!」
「うっそー、あそこってイケメン多いって噂だよ!」
と喜びの声があがる。
「(うそ、冗談じゃないよお~~~~~~~)」
「あそこの男子校は、えー・・・、私たちと同じで不思議な力を使える者達が入学しています。」
「うそぉ~~~~」
また、驚愕の声。

ってな訳で、ただいま当高校ではその合併準備が着々と進められている。
「うえ~ん!どうしよぅ~~!」
「あねむゥ?あんた頭変?今までの教室!廊下!場所という場所に!男の子が現れるのよぉ~!どうしよv運命の出会い・・・!愛を育む2人v」
「(・・・・)いいねぇ、愛美は幸せそうで・・・」
「元気出せって!あんたもトキメキを感じる相手ができるって!」
「そうかなぁ・・・」

合併してから1週間・・・
「いーーーやーーーーーーーっ!!」
「可愛い~、デートしようよぉ、あねむちゃぁ~ん」
「ヒ~ッ!愛美っ!助けてーーーーっ!」
「亜音夢!?あははvモテモテ~んv」
「(笑い事じゃねぇ・・・っ!(怒)」
「あら?青空さん、廊下は走ってはいけませんよ・・・」
美乃李だ。
「(チャーーンスッ!)女子トイレ~~~~~~~~~」
あねむは女子トイレに逃げ込む。すると、男子の注目は美乃李に移る。
「・・・・」
美乃李の周りに風が起きる。 ゴウゥッッ!! と音がするようだ。
「女の子ばかり追いかけてないで、勉強に集中しなさーーーーーいっ!」
強風で男子のほとんどが吹っ飛んだ。
「あきらめるかぁーーーーっ」
中には能力で、強風と反対方角の風を作り抵抗しようとする男もいる。
その情景をあねむは呆れ顔で見ていた。
「男はあんなやつしか、おらんのか。」
ため息をつく。
「あははは・・・、美乃李先生だよ?あれでも納得いくけど、あたしは。」
どこからともなく愛美だ。
「そうかな~、男って生き物はよう判らんわ。」
「そう・・ね」

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