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◎谷口 雲雀(ひばり)。千万理のグループの子。同じく小学5年生。

◎佐藤 弥生(やよい)。千万理グループの女の子。同じく小学5年生。

◎加藤 瑞希(みずき)。千万理グループの子。好きな子がいるらしい。

●鈴木 飛鳥(あすか)。千万理達と同じクラスの男の子。結構お調子者。

●新條 隆浩(たかひろ)。飛鳥に勉強、スポーツと色々な面でライバル心を抱いている。飛鳥は全く気にしていないが。

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うちら、小学5年生。恋の話やいろんなめんで敏感になってきた微妙なお年頃ッす。でも、女子で一番盛り上がるのは・・・やっぱ恋バナ!?
この話題が一番花が咲くね~v暇さえあれば
「誰がすきなの?」とか・・・「あたし△△君好き~v」だとか・・・!
でも、体にも結構変化が起きてて・・・、なんかね~~・・・。
男女意識が激しくなるわけで。
微妙なお年頃だね、やっぱり。男子はなんか・・・あれだよ。
他の人の恋のことだと騒ぐくせにさ・・・、なんかァ、自分の事になると逃げたり、恥ずかしがったりするし。そういうところがいやなんだよね~。

「てーまりーーっ!はーやくー!!」
「うわっ!雲雀たちもう居る。瑞希、走るぞ!」
「え~~~」
私は瑞希と幼なじみでマンションも一緒。
瑞希は何かとおとなしいけど私と話しているときはいつも笑顔でいてくれる。
「わぁっ!!」
「よっ。」
「飛鳥・・・??なんでいるのよ」
「別に。暇だから結城つれてきただけ。」
「きゃ~ぁ!結城くん!元気だった~??」
結城は飛鳥の弟。まだ4歳でちょ→かわいい!!
ちなみに飛鳥は保育園の頃ものすごい仲がよかったの。
今は男女で別れて遊ぶけど・・・!!

「飛鳥くん・・・、あの」
「なに?加藤。」
「あっ・・・!飛鳥~!大変!!」
「ぅわっ!結城、お前転んだの?千万理。ちょっと水で消毒してやって。
俺救急箱もってくる。」

「・・・・飛鳥くん・・・!」

「鈴木ってさ、結構面倒見いいほうなんだね」
「弟いるとどうしてもなっちゃうんじゃない?あたしも命がいるからよく言われるし。」
「雲雀はそうでしょ。従妹も結構遊びに来てるもん」
「弥生は一人っ子だっけ?」
「そうだよ、千万理も一緒でしょ。」
「うん・・・――?瑞希・・・??」
「あ・・・うん。」

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