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『神の追放』内容聞得大君(高岡早紀)の命令で、王府の秘密が薩摩に渡ると知った寧温(仲間由紀恵)自分の行いを恥じ悔やみ、思いつめ。。。大切な場所にいた。そこに偶然、薩摩藩の浅倉(谷原章介)が現れ、寧温は海に身を投げるのだった。が、浅倉は寧温を救い。。。。寧温は、感謝を伝えた上で、聞得大君の陰謀があると告白。そして自身も“真鶴”を人質となってしまっていると浅倉に告げる。事態を知った浅倉は、薩摩藩の動きを止めてしまう。しかしその行動で寧温が役に立たないと知った聞得大君は、新たな行動を決断。その一方で、寧温は、ひょんな事から、王府にアヘンが入り込んでいると知る。朝薫(塚本高史)に相談し、冊封使の協力を得て事情に通じた徐丁垓(GACKT)を紹介してもらうことに成功する。同じ頃、聞得大君は、海運業者と癒着し、金銭の入手を始めていた。その聞得大君の行いを寧温は諭すのだが、聞得大君の暴走は、とどまることを知らず、それまで以上に勾玉探しに、街の女性を拷問にかけ始め、ついに思わぬ人物にまで。。。。。寧温は、尚育王(高橋和也)に相談し、大君の陰謀で廃妃となった王妃(若村麻由美)にも協力を求め。。。。。敬称略まさに、韓流ドラマ!そんな感じの大逆転劇を描いたお話だ。お話としては、最も悪意のあった聞得大君が、追放されることでスッキリ感はあるのだが。残念ながら、若干、詰めの甘さを感じてしまうのは否めない事実だろう。一部を除き、人間関係が見えにくく、なぜ、ここで、この人が証人に?そんな印象を少なからず感じさせてしまっている。たとえ、寧温の立場を考えれば、描かなくても、王妃に対して行ったことと同じコトを行ったのだろう。。と推測は出来るのだが。。。やはり、それはそれ。繋がりが見えない人物を、いきなり登場させるのはさすがに無理がある印象だ。せめて、反発する人間を、もう少し混ぜておけばバランスが良くなり、そのアタリの違和感を感じなかったでしょうね。と。。。そんな少しの甘さはあるのだが、ドラマとしては、ある意味見所満載!という感じであり、楽しめたと言う事もまた、本当のことだ。こういったお話があると、『次』を期待しますしね。魅せ方としては必要十分だったと言えるでしょう。ただまあ。。。1つのネタが先送りで、、、次回ってのがね。問題を広げているのに、今回は、全く使ってませんからね。このネタフリだけは、さすがに意味不明だったかな。これまでの感想第2回 第1回 TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/756ebecf754488e48677c981ad17d05f
2011.07.31
『お前が好きだ!!』内容学園祭も終わり夏休みに突入!ハイジャンプに挑み始める佐野泉(中村蒼)そんな佐野が気になり、瑞稀(前田敦子)は、カリフォルニアの実家に帰らず、寮で過ごそうと考え始める。エアコンの関係から、寮では、、、寮生たちは食堂で雑魚寝。突然、エアコンが停止、電球が消え、、、テレビまで!すると難波(桐山漣)が“食堂の幽霊”という怪談を話はじめる。ビクビクする寮生たち、その直後、大きな物音で現れたのは。。。。シェフ(渡辺いっけい)だった!ひと安心する一同だったが、そんななか、ただひとり萱島大樹(柳下大)だけは、ある一点を見つめていた。翌朝。今池こまり(荒井萌)が、中津(三浦翔平)の前に現れ、“好きです!!”とメアドが書かれた紙を手渡し。。。。一方、佐野が練習を始めたと知った神楽坂(佐藤祐基)は、佐野に挑戦状を。そんな佐野に、瑞稀は差し入れをするのだが、来ないでくれと言われ。。。。敬称略印象としては、悪くないんだけどね。無理にコメディする部分も、今までで一番少なかったし。ただ、これまでと同じで、色々なネタを盛り込みすぎてどこをメインにしたいのかが分かりにくいんだよね。きっと、今回は、色々なことを盛り込み、、、“自分らしく”なんてことを表現しているのだ。だが、瑞稀は、佐野だけでなく、萱島との絡みもアリ佐野は、瑞稀だけでなく、自分自身と。中津も、瑞稀だけでなく、謎の女。そして萱島も。。。。そんないろいろ盛り込まれた状態で、コミカルなところも描こうとするから、何をメインにしたかったのかが、分からなくなってしまっているのだ。思い返してみれば、夏休みだってのに、残り少ない学園生活についての表現も、ほぼ無い。描こうとしている部分は、分かるんだけどね。ブレてはいませんが、散漫な印象である。メインが、瑞稀、佐野、中津ならその3人だけで、ゲストなど加える必要無かったと思います。幽霊騒動も、悪くないけどもう少しあっさりでも良かっただろうし。引っ張る必要無いよね。間違いなく、かなりおしいところに来ているのに。。。。。もう少し無駄を削れば、学園モノとして、普通に楽しめていると思います。大人の事情と言うよりは、前作を引きずりすぎ、、、と言う感じだろうか。。雰囲気は良くなっているのにね。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d3a8821b28b1ebb8112204bdec0c1238
2011.07.31
『ママの愛は生きている』内容自身の間違いに気付いた父・大悟(遠藤憲一)だが、時すでに遅く...母・幸子(宮崎美子)は亡くなった。霊安室で母を見つめる華和家の面々だったが、そこに、幸子の父・東堂兵衛(神山繁)が現れ、離婚したこともあり葬儀は実家の東堂家で行うと宣言する。「この男が、わしから幸子を奪ったんだ」東堂の言葉に、大悟は何も言うことは出来ず。藤子(吉瀬美智子)が、四姉妹で、、、自分が喪主で行いたいと提案するが東堂は拒絶する。すると竹美(観月ありさ)が、友人達の旅費などを用意してくれるのかと問い、喪主については譲っても、33年暮らした町で通夜と告別式をやると宣言する。「それがスジってもんでしょ」やがて通夜が行われ、竹美の元夫・山根(田中哲司)や、桜子(貫地谷しほり)の“彼”正三郎(加藤成亮)も参列してくれる。うめ(川島海荷)を除き、竹美、藤子も会ったことある男と判明。その後、竹美が魔性の女っぷりを発揮し、四姉妹でしゃぶしゃぶを。。。4人は母を思い出しながら、、、ふと考えていた。“ママは幸せだったのかな?”と。が、初七日が終わると。竹美はいつも通りだったのだが。大悟が四姉妹から見向きもされないのは当然のこと。桜子は家を飛び出していき、藤子も母の異変に気付かなかった事に後悔し、仕事でミスばかり。そんなおり、うめは、憧れの先輩・吉安コージ(勝信)から作品を酷評され、ショックで部屋と飛び出したところ、同級生の坂田(鎌苅健太)とぶつかってしまい、作品を壊してしまう。坂田はお詫びにと、うめをカラオケに誘い。。。。偶然、その様子を見かけた正三郎から連絡をを受けた竹美が、藤子に連絡を入れて、うめを探し始めるのだが。。。。。。。。だが藤子は、母を亡くしたことへの後悔から仕事どころか、うめ探しも、どうして良いか分からなくなっていた。そんな藤子に竹美は。。。。。。。「ママが望んでいるのは別のこと。そんなコトも分からないの!」敬称略母・幸子の突然の死。それにより、バラバラになっていく華和家の面々。そんなとき、うめが男に連れ去られるという事件が発生し。。。。。。。。って感じですね。この手の作品としては、定番と言って良い感じの展開ですね。1つの事件が発生し、葛藤する人たちそんなとき、新たな事件で、、、ってことで解決と同時に人間関係などもちょっと変化が。。。かなりベタな流れである。さすがに、四姉妹に父と。。。5人もいるので若干、盛り込みすぎの印象はありますが。中心を藤子とうめだけにしているので、それほど散漫な印象は無い。竹美、桜子を混ぜた四姉妹の微妙な関係もそれぞれのキャラを前面に表現しながら、結構いい感じでしたし。子供たちは?なんていう疑問にも、桜子で解決してくれていますしね。また流れとしての線は細いけど、山根まで繋げたのは間違いなく“これから”のことになるのだろうが、細いけど、、結構、スムーズな流れだったと思います。1つだけ疑問があるとすれば、祖父・東堂の存在。たしかに、強引さを持つ竹美を押し出しているので、葬儀などに説得力を生むことになっているのだが。あっさり解決するなら、混ぜなくても良かったんじゃ?そんな印象があります。それとも、今後、再登場があるのだろうか??上手くやれば、葬儀までで、1つのエピソードを作ることができただろうから、ちょっと、無理に入れた印象がありますよね。。。ここさえなければ、家族のやりとりは、かなり面白かったと思います。ただ。サブタイトルで“ママの愛”を出すなら、もっともっと、いろいろやっても良かったカモね。こういう時の“思い出”“回想”って、ホントの意味で、定番だと思いますし。これまでの感想第3話 第2話 第1話 TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/66356c755704b36008eada3e000641a4またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2787.html
2011.07.31
『最悪の夫』内容秀吉(岸谷五朗)に、秀忠(向井理)のもとへ嫁ぐよう命じられた江(上野樹里)「誰があの秀忠などと」と拒絶。「私は秀吉の道具とされることが我慢ならぬ」と三成(萩原聖人)に伝える。一方、父・家康(北大路欣也)から、江との婚姻を告げられた秀忠。「分かりました。お受け致します。誰と一緒になろうと、父上の御意のまま 私の人生は、父上の御意のままですから」自分のコトとは思えぬ言い様で、受け入れる旨を伝えるのだった。とりあえず、“クセモノ”秀忠の婚姻と言うことで家康は肩の荷を降ろすが。。。数日後、姉・初(水川あさみ)から、良い婚姻と江は言われていたが、“太閤”の名を出した途端、江は拒絶の態度を見せるが、すでに輿入れの支度が進んでいると知り、江は驚愕する。支度をする三成を叱りつけるが。。。。。そんな折、家康が江の元へとやって来る。「我が嫡男秀忠に、是非ともお輿入れ頂とう存ずる」そして秀吉の意図を理解の上で、心を開かない息子・秀忠のことを語り出す家康。「あなたのような人が来てくれれば。。。。。 秀忠の本心をあなたに引きだしてもらいたいのです。 秀忠がお嫌でしたら、我が徳川に嫁いで頂くと考えてもらえば。。。」と家康は、江に対し、直々に輿入れを懇願するのだった。家康の思いに、納得した江だったのだが、淀(宮沢りえ)の意見も入り、、、完は、置いていくことに。。。。。敬称略もう2度と会わぬと、それくらいの覚悟をせねば。。。。ふ~~~~~んん前回までの描き方からすれば、育児放棄に近かったのでいろいろイイワケして、、、捨てたんだな。。。そう感じてしまうのが、ホントに痛いところだ。そのうえ、あいかわらずの秀忠の描き方。きっと『楽しいやりとり』を描いているつもりなのでしょう。そら、分からなくもないのだがこれまでのお話で、平気で政治などに首を突っ込んでおき、妙なメッセージを流しておきながらいまさらホームドラマを描かれたところで、主人公・江が、2人いるようにしか見えない。。。と言うのが正直なところだ。あ。。。俳優さんの演じ方が、色々な意味で『同じ』なので、正確には、違いを感じませんけどね(苦笑)細かい事は自粛しておきます。苦言しか出てきませんので。しっかし、ほんと、、、なんだろ。。。今回のお話。必死になって、あれこれやろうとしているのは見えているのだけど“芯”が1本通っている描き方でもなければ、登場人物のキャラだって、ブレブレだしね。で。いまさら、ホームドラマ!今回など“篤姫”を彷彿とさせる描き方をしているつもりなのだろうがあの作品の場合、ほぼ全編ホームドラマだった。無理に政治に首を突っ込んだりするわけでもなく。。。。が、今作は違う。すぐに政治、歴史に首を突っ込み、すぐに“信長の姪”であることを、鼻にかけているような行動ばかり。そんな『お姫様の蛮行』を見て共感など出来るわけも無い。なのに、今回は明らかに奇を衒っている秀忠の描き方で。微笑ましさも何も感じない散々な状態。え?これから、たのしく、、、そして笑顔に。。。なっていく?これまでの主人公の行動からすると、絶対無いと思います。間違いなく、これからも『蛮行』を繰り返すと断言できます。初めから、おてんばなら、おてんばで描けば良いのに、主人公が関わっている部分で、ホームドラマっぽい部分もなく。。。。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/aa280efdea8d52f7a38ec5f340c4ba4aまたはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2786.html
2011.07.31
『賭』内容アマイモンの戦いで青い炎を使った燐は、力に飲み込まれ暴走していく。力を使い果たし、ようやく、、、、収まるが。そこに獅郎亡き後、聖騎士となったエンジェルが現れる。魔神の子として、燐の誅殺を試みるエンジェルに、シュラが剣を抜き抵抗。そんななか、三賢者の命により、呼び出しを受けるメフィスト。。。シュラが燐を連れ、三賢者によるメフィストへの懲戒審問が開始されるのだった。メフィストは、魔神と戦う“武器”を育ていていると応え。。。。。同じ頃、雪男は、燐に起きていることについてしえみたちに説明していた。。。。やがて勝呂の話で、燐の力を鎮めていた破損した魔剣“倶利伽羅”が修復できる可能性があると知り、雪男たちは刀鍛冶・吉国のもとへ。。。。。。これは、かなり思い切った“オリジナル”展開ですね。ま。メインの流れ自体は、ひとつ。。。燐の暴走と。。。それについてメフィストが糾弾されるという。。。ネタだ。が、そのなかに、燐の暴走抑制の物語と燐の力の効果を示す物語、両方が盛り込まれた。燐の力自体の意味合いについて、多くの登場人物が向き合った話であると言えるだろう。ただこの展開になると“結末”が読めなくなってくるが、それでも、燐の力をネタに上手く広げたお話だったと思います。、それぞれの思いも良く分かりましたしね。あ。。。メフィストは別ですが。しっかし、これ、次回どうするつもりなんだろ。アマイモンのことも気になるし。原作に戻るようだし。。。上手くやれば、オリジナルを加えているにもかかわらず、良い流れを作ることができるかもね。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/54ee0a76c94a0c8483d14af197685002
2011.07.31
『Ignorance is bliss.(知らぬが仏)』内容ヒーローの引退を決意した虎徹。娘・茜も力が制御できないようで、早く帰ると母に伝えるが。。。そんななかジェイク事件以来、昏睡状態だったクリームの意識が戻り、言い出すタイミングを逃してしまう。意識が戻ったクリームはジェイクとの出会いを語り出し、ジェイクが全てだったという心の内を吐露する。「幸せだった」と。そして、バーナビーの両親を殺したのはジェイクではないと告白。直後、生命維持のチューブを体から自ら抜き、、、クリームは自ら命を絶つ。「私たちはウロボロスのほんの一部、ウロボロスは終わらない」それでも、自分が事件を目撃したと虎徹へ話をするバーナビー右手にタトゥがあったはず。。。。としかし資料映像を見てもジェイクの手には、タトゥは無かった。ショックを受けるバーナビー。思い出そうとすると、ジェイクではなく、別の顔が次々浮かび始め。。。。しっかし、、まさかの展開ですよねバーナビーの事件自体は、読めていたことですがそれ以上に、まさかバーナビーが引退宣言するとは!!(笑)こう言うノリ良いですね。それ以外も、虎徹と楓とのやりとりもシリアスな問題なのに、コミカルに描かれているしクリームの闇が表現されたからこそ、虎徹、バーナビー、楓、、、、などなどそこにある苦しみが、上手く関連づけされて物語に、一気に厚みが生まれた感じですね。不満があるとすれば、冷静に見れば、話の進展がほとんど無かったこと。。。かな。たしかに、真相が1つ明らかになりかけていますが新しい謎を生みだしただけですし。作品として、“繋ぎ”だった印象が拭えないのもまた事実。楽しかったから、良いけどね。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ec22327938bd4d8621d16d0d7b22e9bb
2011.07.31
『サンサン!お砂のハミィで友情の完成ニャ!』内容響と奏と、どう接して良いか分からないエレンだったが、海に誘われてしまうが、、、、“響”“奏”という名前も口に出来ないエレン。そんななかサンドアートコンテストに参加する事に。唯一の“友”ハミィに、戸惑いを口にするエレン。“ハミィと思って話せば良い”とハミィはアドバイスするが。。。。。。そんな折、作っていたハミィのサンドアートを壊してしまうエレン。落ち込み、1人で直そうとするがそんなエレンを見て響と奏は「やっとしゃべってくれたね。自分の気持ち「ずっと待っていたよと声をかけ、、、「3人でいろんなコト、たくさんのこと話して一緒に笑って「たまにはケンカして。 それでいつか何でも話せるような、そんな仲間になりたい!ようやくエレンの心の壁が崩れ。。。。。3人は、お互いに声をかけながら、サンドアートを作り始めるのだった。とそこに、トリオ・ザ・マイナーが現れ。。。。ってことで、響と奏の名前さえ口に出来ないエレン。そんな折、、、1つの失敗から、3人の心は交わりあい。。。って感じである3人の関係の始まりとしては、、“名前”という部分に絞り込み、なかなか良いお話でしたねコミカルな部分も表現され、3人の良い関係がかなり良く描かれていたと思います。そのうえ「2人の組曲」が「3人の組曲」に変化して、見事と言って良い美しい3人の変身シーン。戦いも含めると、若干、画の荒さはありますが、前回まで、バラバラだったことを忘れるほど、印象に残る、、、美しい変身。もう少し戦いでコンビネーションを見たかったが、、、そこは後日ってことで。ただ気になるのはハートフルビートロック!ミュージックロンド!ミュージックロンド!の。。。3人の合成ワザであり、合体ワザじゃないこと。たしかに、響と奏も、初めは合成ワザでしたのでいつかは。。。。。なのでしょうけどね。ようやく3人組になったプリキュアホントにケンカする姿を含め、3人の関係を描いてくれれば良いのですが。楽しみにしておきますこれまでの感想第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a86202188463217866c6a5f6614b079cまたはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2784.html
2011.07.31
『全員集合と完全復活と君の欲』内容真木(神尾佑)にメダルの器についての提案をするアンク(三浦涼介)そんななか、ウヴァ(山田悠介)を復活させたアンクは、カザリ(橋本汰斗)メズール(未来穂香)ガメル(松本博之)らの前に現れる。オーズ打倒への共闘の呼びかけだった。あっさり受け入れたメズール。。。。だが、カザリは反発し。。。。一方、グリード化が進み苦しむ映司(渡部秀)後藤(君嶋麻耶)も、どうして良いか分からなくなったとき、鴻上会長(宇梶剛士)からファウンデーションの地下へ来るよう指示がある。“オーズの器”と“紫のメダル”の説明を受けた後、鴻上は、映司に伝えるのだった。。。「欲を持つことだ」そうすれば、紫のメダルの暴走も止まると言うことだった。後藤と比奈(高田里穂)が協力して、映司の欲を取り戻させようとするがそんな折、グリード軍団の襲撃を受け。。。。。敬称略もう。もの凄いというか、、、なんていうか。。。紫のメダルの力が、完全体グリードをも貫くって。。。。さすがに、都合が良すぎと感じるが。。。その一方で、物語としては、まさに佳境。最終盤の、良い盛り上がりになっていると思います。やはり『欲望』というテーマを掲げながらそこに貪欲さが見えなかったのが、違和感があった部分でありたとえメダル集めがメインの1つであっても何らかの変化がグリードになければ、面白くないわけで。やっと。。。そんな感じで、グリードたちのやりとりはそこそこ面白く描かれてと思います。これがねぇ。。。もっともっと以前からやっていれば、きっと、もっと楽しい作品だったでしょうけどね。細かい事を言えば、いまだに“穴”は存在するのだが。。。そう。。。グリードの欲望の根源や、、欲望。..その目的が見えないこと。。でもまあ。穴はあっても楽しくなって来ているのは事実なので、ある程度スルーして、素直に最終回まで見ていきたいと思います。それにしても、ここまで長かったよね。もうすでに、ヤミーさえいない状態だがヤミーはあくまでも、それぞれのエピのためのネタでしかなくもっともっとグリードが。。。。そこが基本だったはずなのにね。もったいないことを。。。これまでの感想第43話 第42話 第41話 第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b808e0f14261d021eccaf6919aaa9ee9またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2783.html
2011.07.31
『人の命は地球の未来』内容「人助けが出会いを導く」というナビィの言葉に、マーベラス(小澤亮太)たちは、とりあえず、、、人助けをすることに。。。そんななか、ルカ(市道真央)とアイム(小池唯)は、ひとりの妊婦(山口あゆみ)と出会う、妹が出来るとその娘のミク(小西風優)は喜んでいた。その姿にルカは、かつてのことを思い出していた。妹フィア(浜野希莉)とのことを。すると突然の陣痛で苦しみ始めた母にどうして良いか分からないルカとアイム。そこに1人の女性(柴田かよこ)が現れ、病院へとゴーミンたちを退治したあと病院へと向かい、母、ミクから、女性がゴーゴーファイブのゴーピンク巽マツリだったと判明する。その直後、バスコ(細貝圭)の襲撃を受け。。。。敬称略だよね。。。実際、ゴーゴーファイブを見ていたとき“人助け”という意味の正しさは感じながらもってか、それ“戦隊の基本じゃ?”と感じていたのも事実で。そら、お宝ナビゲートの“人助け”が。。どの戦隊か、分かるわけありません。なのに、なぜかバスコは、マツリを狙い撃ちって、、、、変なの!(苦笑)その部分さえ除けば、お話自体は、良い感じでゴーゴーファイブ。。。ピンクを交えながら人助け、、、ルカとアイムのやりとりも上手く描いていたと思います。きっとマジレンジャーなのだろう。。。と思いながらもネタフリをしているからokでしょうほんとは、こういう使用方法こそが、ゴーカイジャーの強みであるはずで、変身してるだけじゃ、意味なんてありません!バスコがゴーミンを雑魚キャラとして使っているのも悪くありませんしね。ゴーカイジャー内の人間関係の“ドラマ”も含めて今作の序盤で、よく見た“良い形のドラマ”だったと思います。記念の戦隊祭りも良いけど、今回のような感じのオーソドックスな人助けやメンバー内の人間関係を、もっともっと描いて欲しいモノです。特に、メンバーの過去のお話なんて、ほんとはもっと見たい部分だしね。こんなエピでなければ、登場人物のコトが印象に残りにくいですよね。作品のオモシロ味、特徴の表現も含め積み上げは大切。。。ってことである。これまでの感想 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ade1fbc4d7b873f7029ac223cb63d9aaまたはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2782.html
2011.07.31
第一話『毛蚕の章』内容劇団テアトル・クラウの舞台を見つめる週刊誌記者・青草亀太郎(滝藤賢一)そしてデザイナーの水野瞭太郎(ARATA)たち舞台には、、、十村十枝子(美波)の姿があった。その十枝子を舞台の袖から見つめる演出家・蜂須賀兵六(手塚とおる)蜂須賀は、十枝子との出会いを思い出していた。。。さかのぼること1年前とある公演で舞台上の西川敬子(久世星佳)を食い入るように見つめる女がいた。舞台が終わり、女は蜂須賀に入団を直談判。。。そして入団が認められる。それが十枝子だった。その後、敬子の付き人となった十枝子。敬子の指導を受けながら、女優となっていく。。。そして十枝子は、蜂須賀に接近し、色仕掛けで、敬子から主演女優の座を奪ってしまう。敬子は失踪したが、、、十枝子が初主演となる舞台で、敬子が現れる。その手にはナイフ。。。。アドリブで敬子をたじろがせ、無事に舞台を終える十枝子。舞台が終わると、そこに居たのは賞賛の拍手を受ける“女優”十村十枝子だった。やがて十枝子は、演出を勉強したいと言い始め、初めは拒絶した蜂須賀だったが。。。。。。十枝子は蜂須賀を追い込み。。。蜂須賀は退団そんな折、水野と再会し。。。。。敬称略公式HPhttp://www.wowow.co.jp/drama/konchu/原作は未読。。。だとおもいます。原作が手塚治虫先生ということもあり、そういった雰囲気の作品なのは理解出来たが。。。最終的には、きっと、何度も登場したセリフが、キーワードになるのでしょうね。↑かなり曖昧な感想ですが初回としては、悪くない“つかみ”だったと思います。ただ、ネタバレと思われるようなセリフを蜂須賀が語っているため次の展開が見えすぎているのが、少し残念なトコロ。原作がどうかよりも、次を楽しみにさせて欲しかったモノである。そういや今作は、あまりWOWOWオリジナルドラマで見ない俳優さんがたくさん登場していますね。ネタが見えすぎているため、わたし的には、そこだけは新鮮だったかな。。。あとはまあ。。。既視感が。。。。邪魔しています。
2011.07.30
内容市ノ瀬行“コウ”(林遣都)が金星人ニノ(桐谷美玲)と出会ったのは3ヶ月前。突然、荒川の橋の上でエキセントリックキッズに襲われ車を奪われたコウ。身ぐるみもはがされ、、、橋の鉄骨の上にズボン!?取りに行くコウに。。。“取ってやる”と声をかけたのがニノだった。あともう少し、、、で橋からコウは落下する。大切なスーパーボールを取ろうと、川の中でもがくコウ。。。その様子を見て、橋の上から飛び込み。。。ニノはコウを助ける。気がつくと。。。。コウは妙な場所にいた。「借りを作るな」と父・市ノ瀬積(上川隆也)に言われ育ったコウは、川べりに立つニノに礼をさせて欲しいと伝えるが。。。「私は金星人だ」と、、、明らかに妙なことをニノが言い、コウは戸惑ってしまう。すると「私に恋をさせてくれないか」と、、、ニノが言い思わずコウは「Yes」と。。。。自宅に帰り思い悩んだコウは一大決心!ニノがいる河川敷へと向かうと、村長を紹介するという。紹介されたのは、河童!?の村長(小栗旬)明らかにウェットスーツを着ているようなのだが、河童だと言いきる村長。勝負を挑まれ、、、次に現れたのは、、シスターを名乗る男(城田優)!?その手には銃が握られていた!!そのうえ、村長からコウは“リク”と名付けられ、謎の村に招待され。。。。。敬称略公式HPhttp://www.mbs.jp/autb/http://autb.jp/もちろん、原作は未読新感覚のラブコメディ。。。。。らしい。。。。(笑)かなりシュールな内容ですがこういう奇想天外な内容は、大好きですので、次回には、すでに馴染んでいるような気がします。ま、、感想は書けませんけどね。いや、これで書けってのが超難題!それだけは、断言できます。とりあえず、楽しそうなので良いかなぁ。。。そんな感じでしょうか。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/bb053b29359ed29ac00e61089b670f52
2011.07.30
『秘密の隠れ家』内容知り合ったばかりの春川こと(刈谷友衣子)が自殺しようとしているとハル(入江甚儀)は、勘違い。。お詫びに、、と金魚すくいに誘うハル。と、そこに香代子(水野絵梨奈)が現れ、“ただのクラスメート”とハルは説明。その後、すくった金魚をどうして良いか困った2人は、ハルが誘い、、、、いつもいる倉庫。。。“秘密の隠れ家”へと向かうのだった。倉庫にあった水槽に金魚を入れ。。。。2人は、その場をあとにする。翌日、ことがいじめに遭っているのを知る香代子から、注意する必要があるとハルは言われるが。。。。ハルが“隠れ家”に行くと、すでにことの姿があった。金魚へのエサやり。。。その様子を見て、“隠れ家”の変化を感じ始めるハル。ハルは、“ズッキー”(麿赤兒)に声をかけ。。。。。敬称略偶然の出会い。。。から気になり始めた途端、、そこにある真実に気づき。。。。って感じかな。切ない。。。思い。。。、心情の描かれ方が良い雰囲気の今作。金魚により変化していく2人の様子も、良い感じ。これから、もっと表立って変化していくのか。。。そして友人達との関係も。。。。どのようになっていくか。。楽しみなところは多いですねもしもマイナス部分があるとすれば、生放送を入れるために、ドラマが20分しかないことかな。これはこれで良い部分であるんですけどね。でも『もっと見たい!!』と感じるのも事実で。悪くないからこそ、思い切って、、、短縮しても良いんじゃ?TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4341f927e4b0c6399e86605d4e67654c
2011.07.30
『お好み焼き大作戦』内容鯖島の妻・あゆみ(内田有紀)にキャバクラ通いがバレてしまい鯖島(高橋克実)。。。。の姿の城田は、怒鳴られてしまう。なんとか、城田(松田翔太)の姿の鯖島が。。。治めてくれ。。。。たが。。。。そんな折、ボヤ騒ぎがある。森口唯(栗本有規)がパンを焼こうとしていたと知る難波亜希(市川実和子)直後駆けつけた父・真一(柏原収史)によれば、2年前に妻を亡くしてから、1人で育てていたよう。だが、仕事が忙しいときは、どうにもならないようで。父子家庭であるコトもあり苦しい生活をしているようだった。そんななか、真一が仕事でミスをしてしまったことで、唯を児童相談所で預かることになるのだが。。。。。なぜだか、城田姿の鯖島が、唯に懐かれてしまい嫌々ながら面倒を見ることになる鯖島。その後、真一が迎えに来て、唯を引き渡す鯖島。。。。だったのだが。。。翌日、保育園から唯が来ていないという連絡が入り、鯖島と亜希が家を訪ねてみると、、、、部屋の中で、唯がひとり泣いていた。あまりのことに、亜希は真一の会社を訪ね、児童養護施設に預けてみたらと提案するが、“捨てるようなことは出来ない”と拒否されてしまう。仕事が忙しいという真一の言葉に、唯を渡すことはできないと亜希は相談所に唯を連れ帰るのだった。そのころ、あゆみのご機嫌を取ろうと、鯖島姿の城田は悪戦苦闘。だが、何をしても、納得してもらえず。そこに鯖島から連絡が入るのだった。オンナ2人亜弥、美沙にナンパされ、食事をするので唯を預かれという。仕方なく面倒を見る城田だが、鯖島の顔では何をやってもダメ。鯖島の方も、オンナとの合コンに嫌気がさしてしまい。。。。じゃ。。。と児童相談所恒例の夏祭りの準備へ参加することにする鯖島。「俺がやるからには、成大に盛り上げますよ!」と、城田にも強制的に参加させ。。。唯にも手伝わせ、お好み焼きの屋台の準備を始めるのだった。鯖島の舎弟・兵藤(松重豊)にも連絡を入れ。。。。。“鯖の会”のおかげで、盛大な夏祭りに!!!!驚く児童相談所の同僚たち、そして大喜びの子供たちを見て、鯖島は大満足。やがて、仕事の合間を縫って、真一が児童相談所に現れ。。。。。敬称略ミネコ「子どもって、大人が思ってる以上にたくましかったりするんですよね だから、お父さんもそんなに頑張らないでください。 堂々と私たちに甘えてください」だよね。。。これが「甘える」という表現の仕方だよね。“朝ドラ”の“甘える表現”との、、大きな差。真っ当な表現を見た感じである。っていうか、、、暴力団というより、香具師、、、テキ屋。。。だよね。ま。。そんな細かいところは、横に置いておくとして。物語は、妻・あゆみとの仲直りに苦戦する城田。一方で、“祭だ~~”と児童相談所の祭の準備を始める鯖島。やがて鯖島のお好み焼きは、、、、、、って感じですね。若干の強引さと、物足りなさはあるのだが、それでも、、、あゆみと鯖島の過去を交えて、オチを作ったのは物語に意味を持たせることにもなり、一気に、良い雰囲気のエピソードになった感じですね。鯖島「元気出せ!ほれ。これ食え!」お好み焼きは、元気の素!!って感じで、鯖島の優しさも垣間見ることが出来て、ちょっと良いエピソード。実際、後出しジャンケンなんですけどね。ただ次回予告の様子から、今回が、このドラマにとって、転換点なのでしょう。いままでは、こういった鯖島の「優しさ」が見える部分が、かなり曖昧で。それが本性なのかどうかが、分からなかったんですよね。が、お好み焼きというアイテムを入れ、鯖島組を混ぜ込むエピソードを作ったことでドラマとしても、2つのシチュエーションを1つに融合し、まとまりがあるドラマになる可能性が見えてきた感じである。これまでのエピソードでは、鯖島の曖昧さだけでなくドラマが分散化していたことで、流れを切ってしまう状態になっていたが。まとまりが見えはじめたことで、登場人物を無理に出すという強引さが消えて、ギャップによりオモシロ味が出てくる可能性があります。第4話ということが、早い目のテコ入れなのか。。。それとも「これから」と捉えるべきなのか、次回、、このドラマの最大に試練が訪れそうである。個人的には、、両方。。。。と思いますが。。。今回の転換で、間違いないのは。より分かりやすく、より楽しくなる可能性があると言うことかな。これまでの感想第3話 第2話 第1話 TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a3cb44cd4fc4f0b363767cfb5868d9d2またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2781.html
2011.07.30
内容和成(高良健吾)が、風邪をひき。日向子を授乳出来ないと、、、、陽子(井上真央)は、村上堂のカヨ(渡辺えり)貞夫(斉木しげる)を頼るのだった。敬称略「“やっぱり”子どもを育てながら働くのはたいへん!」って思ったわ。って。。。その“やっぱり”は、何!?!?!?!?それ、“想像通り”“予想通り”ってことだよね???じゃ初めから、『無理と分かっていた』、、、ってコトだよね????今作。考えてみれば、子育て・育児と仕事を両立しているキャラはいない。当初こだわった“当時の普通”を表現するわけでもなく妙なメッセージの発信にこだわる作者が、いったい、ナニを表現したいのか意味不明だが、結局のところ。和成が、日向子に風邪をうつすかどうかが問題ではなく意味なく“教師”という部分にこだわり乳飲み子がいるというのに教師をつづけようとする陽子が問題じゃ?正確には、数日前には、陽子と和成のエゴで、日向子が犠牲になっていると思ったが。ほんとは、意味不明な陽子のエゴで、みんなが犠牲になっているだけじゃ???そう言う印象しか受けません!それを夏子「甘えなさい」というセリフで、話をすり替える今作。おかげで、「無理」と思ったことも、どこかに消え。みんなに「迷惑」をかけていると思ったことも、どこかに消えている。ドラマとして、俳優さんの演技で表現していても先日の“ケンカ騒動”を見れば分かるように、ケンカ騒動を表現したからこそ、それさえも“嘘”と見えてしまうのが、ホントのところだろう。そう、、まるで、無理だと演じ、迷惑をかけている気持ちを井上真央さんではなく、、、“陽子”が登場人物たちに対し暗に訴え自分が手抜きをしたいため、みんなを騙していると言うことだ。本来、最も重要なことは『子どもを産んだ陽子が、それでも教師をしたい!』と言う気持ちが表現され、その思いなどに何らかの共感をしじゃ、、、「助けてあげよう」に繋がるんじゃないのか???最後に「いろんな人たちに助けてもらった」と語っていますが、助けてくれている人たち。。。徳子、和成、カヨ、貞夫。。。などが陽子が両立を図って苦労している姿を見ているわけでは無い。そのうえそれでも教師をつづけたいという気持ちを感じたわけでもない。彼らは、何を見て助けようと思ったのだ??やっぱり、先日のケンカと同じで陽子に“自然”に騙されているだけなんじゃないのか???それに今作、いろいろと抜け落ちている部分がありますが一番気に掛かるのは、この両立問題について、家族会議などが行われた様子もなく、“家族なら助けて当然”というスタンスで描かれていること。もちろん、そう言う考え方もあるだろうし、1つの考えとして、間違ってないと思います。それだから、ドラマとして“夫婦喧嘩”に繋がったわけなのだが。そのあたりの問題の浮上と解決がなく、なんとなく、みんなで助けちゃえ!!ってコトになっていますよね。ドラマの主人公だから、何でもアリだろうがそう言うコトじゃないですよね?このあたりの“周りの人たちからの無償の手助け”は、ここ最近よくある、、、主人公を立てるだけ立てるドラマと、結局、今作も同じであると言うことです。ということで、あまりに都合良く回りすぎている『主人公の子育て』に、微笑ましさよりも、不快感を感じている最近の状態である。たとえばの話。良一、茂樹が、、、“大丈夫なのか?”という心配をしたシーンさえありませんしね。何度も実家に帰っている感じなのに。。。。。ここも、“穴”だよね。くだらない育子と茂樹のコントを入れるくらいなら、もっとやるべきことがあると思います。もう一度書くが、この不快感の根源は、“なぜ、そこまでして、育児と教師の両立を図ろうとしているか?”その根本部分の表現がなく、ドラマとして展開し、解決するためのネタフリが少なすぎることである。すべてが、都合が良すぎること。せめて、“それでも教師をしたい”が見えていれば。。。。。ほんとドラマとして抜け落ちていることが多すぎる最近の今作である。>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a9499c0580bf68d729fb7837549f5646またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2780.htmlhttp://ameblo.jp/maxexp99/entry-10969566165.html*************************感謝!!、前々回(第100回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様***********************感謝!!、前回(第101回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>今回TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様*************************まだまだ、試行錯誤中ですので、微妙に変化していますが、以上のようなモノを“朝ドラ”に関しては、私のTB先に、TBが存在するモノを明示しています。間接的な“TB”となっています。ただし追記等には、時間がかかることがあります。その部分だけは了承下さい。またリンクなどが、必要、不要であれば、そのことをコメントにお書き頂ければ対処致します。お気軽。.お気楽にどうぞ。///////////////////////////////都合により、“前回”だけでなく“前々回”も表示しています
2011.07.30
『交渉する女vs闘う女』内容4月某日。田辺春子(堀内敬子)は大きなバッグを持ち走っていた。息子・利憲を誘拐され、、、その身代金の引き渡し現場だった。その様子を見守る捜査一課殺人犯捜査三係主任の東弘樹(北村有起哉)突然、歩道橋で止まり、、、再び走り出す春子。手には赤い液体が入った袋が握られていた。。。。そこには、、、指!?慟哭する春子。何かを察してバッグを見ると、5000万ではなく雑誌。。。すでに身代金は奪われたあと。東は思い出していた。あの時、金髪の少年が近くにいたコトを。そして。。。捜査一課特殊犯捜査“SIT”第二係所属の同期の2人。突入班の伊崎基子(黒木メイサ)と交渉班の門倉美咲(多部未華子)全く性格が違う2人。。。同じ女子寮暮らしの基子と美咲だったが、美咲が、久々に実家へ帰り父・岩雄(不破万作)峰子(松本じゅん)と楽しい食卓を囲んでいる頃。。。基子は、ストイックに筋トレをしていた。ある日のこと、都内で立てこもり事件が発生する。職質をふりきった男が、ナイフを手に会館の管理人・江藤久子を脅迫。自治会館に立てこもっていると言うことだった。基子、美咲たちSITが駆けつけ麻井憲介係長(伊武雅刀)川俣貞治主任(モロ師岡)の指示で、アサルトスーツの基子、藤田幹夫(姜暢雄)園田(小柳友)らが現場一帯に展開。川俣および佐藤伸朗主任(西村清孝)が交渉を開始。犯人・岡村和紀(深水元基)が“若い女が食事を運んでくるよう”と希望し、麻井は、警官であるコトをオープンにした上で、美咲に会館内へ向かうよう命じる。覚悟を決める美咲。同じ頃、野次馬の整理に当たっていた特殊犯捜査一係の柴井健一(永江祐貴)は、その現場で、、、東が言っていた金髪の少年を見かける。。。敬称略公式HPhttp://www.tv-asahi.co.jp/jiu/当然、原作は未読。まったく違う性格の同期の女刑事2人。。。。の物語。。人質立てこもり事件現場へと向かうSITの基子と美咲その現場に、謎の美少年が!そんな感じ。。。なのかな。。ネタだけでなく雰囲気は悪くないと思いますし縦軸で入れているであろう、、、“ジウ”という存在も悪くは無いのだがただ。。。その雰囲気が優先されすぎていて、ドラマとして面白かったかどうかと言えば、登場人物の紹介などが多かったこともあり、かなりビミョー。“丁寧”と言えば聞こえは良いが、どちらかと言えば、“ダラダラ”しているに近い感じだ。初回なので、この程度。。と言えばそれまでなのだが。。。。。。。次回に期待したいが、この状態で、引っ張られてしまうと放送している時間帯が時間帯であるだけに、よっぽど魅せてこないと、睡魔が勝つ可能性が高いと思います。しっかし、この時間帯に、こんな引っ張り方を、よくしましたよね。酷いとは言いませんが、時間帯を考えれば、それも“初回”と考えれば、いくらなんでも、、失敗じゃ?別に、シリアスだろうが、傑作小説だろうがそんなコトは、どうだって良いことであり。結果的に、“見たい!”と思わせなければ、ダメなんですよね。せめて主人公2人。。。どちらでも良いから“惹き込まれるような個性”が表現されていればここまでの不安感にはならなかったでしょうに。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/67f04bc4a161b5338438a8ed87e0cedbまたはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2779.html
2011.07.29
『切なすぎるキス…』内容馬渕(柳沢慎吾)から、母が亡くなっていると知らされショックを受ける美子(瀧本美織)事務所にやって来ていたのは母ではなく叔母・シゲ子(井森美幸)だった。美子は、、、廉(玉森裕太)の腕の中で泣き崩れてしまい。。。。その様子を見てしまう勇気(八乙女光)安藤社長(高嶋政伸)には、“初ライブ”で感極まったと説明し、廉は、、美子に対し、叔母の元へ事情を聞きに行くよう勧める。そしてRINA(片瀬那奈)の協力を得て、テレビ局を抜け出し。。。。雑誌記者の出口(六角精児)橋本(山崎樹範)馬場(清水優)らを振り切り、なんとかシゲ子に会うのだが、母のことの細かい事は知らないようだった。落ち込み、、、合宿所へ帰ると廉、柊(藤ヶ谷太輔)と勇気の3人がサプライズパーティー!!母の死という事情を知り慰めようとしてくれるのだった。3人の優しさに感激する美子。その中でも特に、、、廉に対して妙な印象を受けてしまう。「胸がどきどきする。。。なんなんだろう。。。」一方で、美子は、目的だった母の死を知り、これ以上“男”として騙しつづけることは危険と、社長に告白すると決意。が、、、翌日。なぜか、安藤社長に呼び出された美子と廉。美男のソロデビューが決定したという。。。。。すでに多額の金を使っているとプレッシャーをかけられ、言い出すことも出来ず、どうして良いか分からなくなる美子。すると廉は“俺の歌が歌いたいなら残れ。嫌なら辞めろ”と。。。。悩んだ美子は、単独で合宿所を抜け修道院へと。。。。。敬称略脚本が山浦雅大さんになった途端。メインでは無いせいか、物語を壊さないように。。。という配慮もあるのだろうが、“ただの恋バナ”になった感じですね。それも、前回の終わりまでの微妙な?絶妙な?緊張感。。。女の美子が男に!?そんな美男が、、、バンドメンバーに!?なんて言う、今作の肝であろう緊張感が、全て消え去ってしまっています。だって、キャスティングされているキャラの8割以上が、そんな“秘密”を共有していますから!!そのため、、、ただの恋バナだ。物語としての進展は、ほとんどありません。たとえば。ソロデビューするかどうか?バンドに残るかどうか?そういった部分も、曖昧状態で、先送り。はじめから、秘密が存在せずに、恋バナならばここまでの違和感を覚えなかったでしょうに。。ダラダラしている雰囲気はあっても“ベタ”と言っても良い恋バナだったとは思います。ただまぁ。。。その秘密と、、、緊張感だよね。そら、いつまでも秘密があるわけじゃ無いが。この状態で、最終回まで、どうやって展開していくつもりなんだろう??無駄に“女のコ”がゴチャゴチャやるだけなら、間違いなく飽きてくるだろうし。それならまだ、社長が知る方が、面白かったような気がしますが。。。しっかし、、なぜ、“リレー”させたんだろう。。。前回、雰囲気が悪くないようになったため、期待していたのに。確かに、今回もベタではあるが、あまりバンドを絡めてませんよね。そのうえ、登場人物も、“ほぼ2人”という他の登場人物がいる意味さえ無い状態だ。そして根本的不自然さがあったのは、あれだけ顔出ししておきながら、アジアを席巻しているバンドとは思えない街の人たちの様子(苦笑)え?ドラマ?そらそうなのだが、、、、こう言うの重要ですよね。だったら、別のシチュエーションで描けば良いわけで。。。。次回は、元に戻るようだが。。。。。期待して良いのかな??これまでの感想第2話 第1話
2011.07.29
内容初めてのけんかで、夫婦のカタチが決まった陽子(井上真央)和成(高良健吾)そのころ、茂樹(永山絢斗)のもとに育子(満島ひかり)がやってくる。亡き兄の医学書を悩んでいるのを見て、頑張ればなれるんじゃ?とアドバイスし、、、東京へ旅立つ育子。そんな須藤家に、日向子の顔を見せにやってくる陽子と和成ベロベロバーを恥ずかしがらずにやる茂樹を見た良一(寺脇康文)は、さすがに戸惑うのだが、、、、和成に促されるが。。。。どうしても出来ず。そこにハル(角替和枝)タケオ(柄本時生)次郎(村松利史)が現れ。。。。。敬称略昨日は、“あのケンカ”で、妙な違和感を感じましたが。今回も、、、同じ印象を。まさかと思いますが、昨日のアレは、思い切った軌道修正!?考えてみれば、陽子自身がメッセージを発しているようなシーンはあまり見受けられないんですよね。となると、陽子は陽子で物語を作ってるけど他の周りでメッセージを発してばかり。で、昨日の“アレ”ということは、、、陽子にはメッセージの意味なし?ってことなのか???話をすり替えていましたし!ホームドラマという元々の線路に、強引に戻してしまった印象がありますよね。。これ。。。。今回のネタを見ても、そんな印象ですし。戦争になってから登場しなかったキャラたちも登場しちゃってますしね。100回。。。。ちょうどキリが良い。。。そんなところだったのかもしれません。ってことは、これからは、最終コーナーを回り、最後の長い直線を、ホームドラマで走り抜けていく。。。。のかな。あ、、、ほとんど内容らしい内容が無かった今回なので劇中に“普通”を感じるとともに、頭の中で切り替えを行うため、こんな感想になってしまいました。当然のことながら、内容らしい内容が無く、、、印象に残らないからこそ“普通”を感じて、ドラマが元通り。。。。と安心しているのは言うまでもありません。そう。こんな感想ですが、若干、褒めています>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4da3b33006ca6551daac286dec9899ffまたはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2777.html*************************感謝!!、前々回(第99回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様***********************感謝!!、前回(第100回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>今回TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様*************************まだまだ、試行錯誤中ですので、微妙に変化していますが、以上のようなモノを“朝ドラ”に関しては、私のTB先に、TBが存在するモノを明示しています。間接的な“TB”となっています。ただし追記等には、時間がかかることがあります。その部分だけは了承下さい。またリンクなどが、必要、不要であれば、そのことをコメントにお書き頂ければ対処致します。お気軽。.お気楽にどうぞ。///////////////////////////////都合により、“前回”だけでなく“前々回”も表示しています
2011.07.29
『完全犯罪!結婚式で殺人予告、密室毒殺トリックの謎を暴け!』内容“2010.05.30”それは、、、あの結婚式の日付だったその日、誰からの頼み事も断ってはいけないと新一(溝端淳平)は、蘭(忽那汐里)から命じられていた。そこに、、小五郎(陣内孝則)から連絡が入る。。。“頼み事!?”レストランのマスター本木健介(田中幸太朗)と常連客・島原かのん(佐藤めぐみ)の結婚披露パーティで、常連の小五郎が、幹事をしていたようで、有名高校生探偵の新一を知っていると、、、呼ばれ、、、って、使いっ走り。。そんななか、妙なことを話しているのを小耳に挟む新一。本木と、、、かのんの親友・松本ナナ(松本若菜)だった。その後、小五郎の仕切りでパーティーが始まり祝電を読んだところ、、、、凍り付く会場。。。“浮気したら殺す”冗談だと。。。祈るしかない新一。そんな折、ナナが、友人のひとり彩夏(和希沙也)が持っていたカクテルを奪い飲み干した、、、、次の瞬間。。。呼吸困難で倒れ。。。絶命してしまう。すぐに駆け寄った新一は、毒殺と考える。一方、小五郎は、カクテルを作った本木を犯人と推測するが、死因は、、、毒殺ではなかった。そばアレルギーによるショック死だった!本木から、無実を証明してくれと頼まれてしまった新一。蘭との約束もあり、仕方なく調査を始めると。。。。。あるコトを思い出す新一。そして、小五郎が、酔った裕子(かでなれおん)とキスをしたとき全ての謎が解けるのだった。敬称略大雑把な印象ですが。今までの3回と比べれば、もっともミステリーらしいミステリーでしたね。トリック自体は、、別に。。。良いとして。最も重要なことが1つ描かれています。それは、工藤新一が推理をしているシーン!!ここまでの3回は、ほとんど存在せず、『考えている』という部分が表現されずに、『気付いていた』のである。そのため、推理という印象ではなく、勘で、その場しのぎで、、、テキトーにしゃべっているだけじゃ?そんな印象があったのだ。が。今回は、推理を表現した。たったこれだけのことでエピソードの詳細はともかくとして、まだ見ることが出来る感じになった。ただし、どうしても表現されていない『パーツ』がもう一つあります。それは、警察。。。刑事。。。である。基本的に殺人事件などが起きるのが、この手の作品の常。ならば、必ず表現しなきゃならないのは、警察なのだ。たとえ事件の解決を、天才探偵が行っても。。。である。それが有る無しで、事件表現の肝である緊張感を生みだす重要なパーツなのだ。が。。。ほとんど存在感が無い。なのに、。。。。逮捕シーンが突如放り込まれている今作。明らかに流れに不連続性が見えます。実は。。。。アニメの『コナン』では、この刑事が重要な役割を持ち、物語に“流れ”を作っているのである。そう。。。逮捕までの過程。。。推理を表現していても無理がなくなり、、、逮捕がスムーズなのだ。いわゆる“ストーリーテラー”の役割を果たしているのだ。分かる人は分かるが。今作には“あの人”が足りません!!だからどうしても、流れが強引だし、スッキリしないのである。もういまさら修正は無理だろうがもうちょっと、刑事を前にしません??アニメでも、、、あの2人の刑事、、、頑張ってますよね??TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/761747098e77747689264ad0531de953
2011.07.28
『明かされた真実…』内容洋貴(瑛太)と双葉(満島ひかり)は、双葉の。。。事件当時の家を訪ねる。そこで、ある果物を見つける。それは先日、文哉(風間俊介)を見かけた場所にあった果物。ここに来たのでは?と、、、洋貴は推測するが。。。。釣り船屋に帰ると、母・響子(大竹しのぶ)がいた。何か様子がおかしい。。。。すると、響子は、双葉であるコトを指摘する。双葉の家族に会ったことを響子が伝えたところ、あわてて帰っていく双葉。見送った響子は、亜季と双葉が遊んでいたことを洋貴に伝えるのだった。家に帰った双葉は、洋貴に会ったことを父・駿輔(時任三郎)母・隆美(風吹ジュン)に伝える。すると、戸惑いを見せる二人。。。響子のことも話をすると、妹・灯里(福田麻由子)は、嫌がらせを訴えるべきと言うが、反対する双葉。その一方で、双葉は、謝罪すべきというが、駿輔は、、、謝罪に訪れたが、受け入れられなかったことを話はじめる。その後、駿輔と共に出かけた双葉は、文哉を見たと告白。すると3年前に文哉に会ったことがあると言う駿輔だが、声をかけなかったと双葉に話すのだった。“守ってきた家族が壊れるのでは”と思ったから。。。。。と。そんななか、双葉を送っていった洋貴は、駿輔を見かけてしまい声をかける。近くの店で話をすることになるのだが。。。。。。。。。敬称略あまり言いたくないのだが。数回前に聞いたセリフを、、、洋貴がもう一度!!今回は、文哉の父・駿輔に向けて。。。。である。4話目にして、既視感が訪れるという、信じられない展開。いやまあ。。。親は、妹とは違うと言えば、そう言うコトになりますし、後ろ向きだった双葉の父が、、、双葉&洋貴の言葉で前向きに。。。ってそんなコトなのでしょうけどね。でもやはり、セリフも含め同じネタにしか見えないのが、ホントに残念な感じです。とはいえ、双葉の家族を描いたことは、ドラマが展開する上で必要なことですし“きっかけ”としては悪くは無かったと思います。ただまあ。。。最後の5分で“また”いろいろやっちゃってますけどね(苦笑)なんか、いろいろやり過ぎて人間関係のドラマとしてのオモシロ味が薄れてきているのが、かなり残念。そこまで、やる必要あるのか?結果的に、必要ない。。。ってことになるんじゃ?TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/800be316e6f1545752540b3f540bc7a4
2011.07.28
『くたばれ鬼教官!』内容入校式を終え、“巡査”として採用された宮田(三浦春馬)たち“半年後には現場”と伝え、緊張感を持つよう伝える遠野(佐藤浩市)そんななか、職務質問の訓練を遠野は開始する。国籍不明、人相も悪く暴力団風の不審者を遠野が演じ宮田たちに職務質問の練習をさせるのだった。宮田は、湯原(池松壮亮)と組み、、職務質問を始めるが失敗。コツを教えて欲しい。。。と生徒のひとり・内山由隆(伊阪達也)は質問するが、“自分で考えろ。私は何かを教えるつもりはない。 何でも教えてくれると思った者は、その意識を変えなさい。”と応じる遠野。一方、先日の遠野の行動に危機感を感じた簑島(真矢みき)は、そのことを内堀校長(橋爪功)に伝えるが、“良い刺激になっている”と言われてしまい、言葉を失う簑島。そこで自分が指導すると、、、、簑島は、遠野に時間を作るよう命じ、“気をつかずにやりなさい”と諭すが。。。。。遠野は何も教えてくれず、命令通り筋トレをする宮田たちは、無断外出厳禁の警察学校を抜け出し、ラーメン店へと向かうのだった。が。。。その店には、遠野の姿が!!翌日。遠野は、教場で宮田たちだけでなく、外出しなかった他の訓練生たちからも、いろいろと説明を受けるが、その様子を見た遠野は伝える。「私は何も教えない。どうすれば良いかは自分達で考えるんだ それまでは授業は行わない」今回の事態に簑島ら他の教師たちは、今回だけ。。と大目に見ようとするのだが、遠野は「まだ早いと思います」と。。。。。そんな折、宮田に恋人のアキナから連絡が入る。宮田の異変を察した湯原が。。。。。。。。。。。。敬称略教えない。。。考えろ。。。だとか。。そのうえ、勝負だとか。。。。。それ以外にも、かなり意味が分からないセリフもありそこを登場人物のキャラと捉えるべきなのかどうか、そのネタを引っ張りすぎていることもあり、ドラマに疑問を感じるほどなのだが。そういった部分を除けば、1つのシチュエーションとして、“それなりに”綺麗にまとまった感じだ。まあ。。。ねえ。。宮田の成長物語としては悪くないですよね。先にネタフリをしておいて、考えさせ、、オチへ。。。“警察かんて権力を持った気になっちゃうけど それは一番まずいんですねとか“相手を恐れず、協力に対する感謝の気持ちも忘れず向かうしかないとか、、、セリフは悪くないと思いますが、残念ながら、違和感を感じてしまうのは、そこまでの流れが、あまりに強引すぎることだ。よくよく見れば分かりますが、“男として”なんて言葉を入れたりしていますが、最終的に、宮田たちが考えたような部分がなく、遠野が答えを教えてやっているだけ。。。。なんですよね。この時点で“自分で考えろ!”と言っていた遠野の言葉は、嘘になる。ドラマとしてまとめようとし過ぎて、前回も同じでしたが、、、結局、考えさせずに答えを提示って。。。それ、カンニングと一緒だよね??それも問題を出している教師が、試験中に答えを伝えているのだ。こんなので“成長”なんて言われて“考えた”なんて言われてしまうと、、、、いくらドラマでも、あまりにバカバカしいことである。たとえば。その遠野のカンニング行為を、遠野の優しさとして遠野の教え方だと、、、かなり好意的に見るとします。ですが、もう一つ逃れられない違和感が存在します。それは“男”がどうとかこうとか“警察官になるには、無茶苦茶マジにならなきゃいけないんだよとか言ったところで本来、究極的な法の遵守者であるはずの警官が、、いや警官予備軍が、こんなにルール破りばかりする奴らでいいのか???っってことだ。もちろん、そう言う目で見られるところもあるなどと前回、簑島のセリフで述べられているが、ですが、このルール逸脱行為をたとえ訓練生だと言うことで大目に見てばかりだと、、、、結果的に、“所詮、警官は。。。。”なんていう目で見られることに繋がるんじゃ?たとえ教師モノ、、、一種の学園モノだとしても警官であるコトの意味を、、、自覚している部分をもっと表現すべきなんじゃないのか???このままじゃ、暗に、警官非難しているだけのドラマになっているような気がします。やっていることは、間違ってないと思いますが、前回、今回。。。。だからね。。。。。警官を聖人君子として描くべきなんてこと言っているわけではありません。警官だって人間、ミスだってします。ルール違反もするでしょう。ですが。そう言う部分を、ドラマだから、、、一部の人間。。今作の場合、、宮田一人に押しつけています。この時点で、“宮田”=“酷いヤツ”。。。結果的に、“訓練生”=“酷いヤツ”。。。。それが、、、“警察官”=。。。。にまで繋がっていきます。やるならやるで、一人に押しつけず複数人でばらまいていれば、それぞれの“悩み”として処理され、“警察官”=。。。なんていう部分に繋がる事なんて無いはず。主人公なのは分かるが、ドラマ全体のバランスを考えれば、早期の修正を図る必要があるでしょうね。そうでないと、先ほども書いたがただの警官非難しているだけのドラマになってしまうと思います。これまでの感想第1話 TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/85e85012ceb7458410e5ce277441bb65またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2776.html
2011.07.28
内容「ふざけるな!」陽子(井上真央)の気遣いが、和成(高良健吾)の怒りを買う「恥ずかしいことなのか? 男が自分の家族のために何かして、何が悪いんだい?」一瞬の沈黙が流れるふたり。。。。大きな声を出した事を陽子に謝った和成は、言葉をつづける「俺は決めたんだ。戦地から帰り、、、自分の家族のために生きようと 家族のために生きられることが、俺は幸せなんだ 楽しくやってんだよ。俺は」「でも私は怖いんです。やさしすぎて。。。怖いんです。」敬称略気のせいか。。。。。夫を怒らせたことを自覚した妻がテキトーに話を誤魔化して、治めたようにしか見えないのだが。。。。それぞれのセリフが長すぎたこと。そして回りくどい言い回しだったことも、そんな印象を受けてしまった原因でしょうね。もちろん。。。。「ごめん」ってのも、そう言う印象を受けているのだろう。って。。。。あ。最後にそう言う“解説”してる!!放送中に書いているから、こんな感想になっています。ま。いいでしょう。結果的に、“そう言うコト”だったのだから!!ただまぁ。オチを作って、綺麗にまとめているのは良いことだと思いますが。それにしても。。私が言うのもなんだが、“クドイ言い回し”と“意味のわから無さ”でしたよね。たしかに、そう言う距離感と“男と女”ですからこういう表現も理解出来なくもないが、なんか、これでいいのかなぁ???そんな印象も少し受けてしまったってのも本心です。深夜でなく、夕食直後。。。程度でもっと大声で、感情をぶつけてくれていた方が戦争がどうとか、死がどうとか、、、、いうよりも素直に納得して見ることが出来たような気がします。面白さは感じるが、いまだに、そういう、ある種のメッセージを入れようとしていることにちょっと残念な印象を受けてしまいました。時代が時代だから、そういう過去を引きずっても間違っていませんがでも、もうそろそろ。。。。。ねぇ。。。。>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/55797f724829b6614c3f07995b155740またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2775.htmlhttp://ameblo.jp/maxexp99/entry-10967486883.html*************************感謝!!、前々回(第98回)TBを下さった方々もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様***********************感謝!!、前回(第99回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>今回TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様*************************まだまだ、試行錯誤中ですので、微妙に変化していますが、以上のようなモノを“朝ドラ”に関しては、私のTB先に、TBが存在するモノを明示しています。間接的な“TB”となっています。ただし追記等には、時間がかかることがあります。その部分だけは了承下さい。またリンクなどが、必要、不要であれば、そのことをコメントにお書き頂ければ対処致します。お気軽。.お気楽にどうぞ。///////////////////////////////都合により、“前回”だけでなく“前々回”も表示しています
2011.07.28
内容一に家柄、二にお金、良家のご子息・ご令嬢が通う日本有数の名門学院・私立桜蘭学院そんなセレブな学校に、成績優秀な特待生として“庶民”藤岡ハルヒ(川口春奈)が、、、入学。。。したまでは良かったのだが、居心地が悪く、学院中を歩き回っていたところ、静かな。。。妙な扉の前にたどり着く。そこは暇をもてあます美男子6人所属する“ホスト部”だった!!ひょんな事で、多額の借金を背負い込んでしまったハルヒ。“王子系”の須王環(山本裕典)部長を筆頭に“クール系”鳳鏡夜(大東俊介)副部長“禁断の双子系”常陸院光(高木心平)馨(高木万平)“ラブリー系”埴之塚光邦(千葉雄大)“ワイルド系”銛之塚崇(中村昌也)とんでもない6人の。。。。。。「今日から君はホスト部の犬だ!」。。。。使いっ走りだったのだが。。。。環の命令でホストとなるハルヒ。そんななか、ハルヒのカバンが無くなり。。。。。。ハルヒを目の敵にする、環の客の綾小路聖香(大川藍)が、犯人だろうと考えるが。。。。敬称略公式HPhttp://www.tbs.co.jp/ouran2011/原作は未読、アニメも未視聴。どこかで見たような。。。なんてことは無粋なので、それはそれで良いとして。原作はどうなのか知りませんが、重要なのは、最初から最後までシッカリとコメディなら、、コメディらしく描いたことでしょうね。かなり思い切った、、、CG?特撮?(笑)もありこういった“やりきり”は、良いことですよね。俳優さんたちも、キッチリ演じているのも好感が持てるところ。そのうえ、“女が男”なんてのも、今期は頻出しているが、川口春奈さんが、一番美少年!でしょう。まあ。。あとは、原作があるコトだし。上手くエピソードが構築できて、そして、最終回までやりきれば、“この枠”としては、今までで一番になるかもしれませんね。ってか、、、思い切って、これ。。。“金10”とは言わないが“月8”で、やってみても良かったんじゃ?この局って連ドラ枠が少ないんだから、この種のコメディを“月8”で流すのも、1つの手だと思います。時代劇、刑事モノ、、、のこだわる必要なんて無いはずですしね。まあ。。。“パナソニック”が了承するかどうかは別ですが。最後に。関西では、水曜深夜に放送している今作。感想は、、、数日遅れます。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/42aeefc73db8fbf12b3d7dc4da5d4131
2011.07.27
『解剖vs心臓移植!究極の選択』内容息子・康介(青木綾平)が友達を連れてくるというので食事の準備をしていた珠実(江角マキコ)だったが、そこに現れたのは、、、知佳(石原さとみ)だった!!どうやら、知佳も珠実の母・瑞江(市毛良枝)の書道教室に通っていたよう。もちろん知佳の友達と。。楽しい食事会へ。。。。夫・高広(市川亀治郎)も交え幸せそうな家族の姿に、笑顔となる知佳。翌日。良縁を神社で祈願していたところ、知佳は、女性が倒れているのを見つけてしまう。女性は紺野瑠璃(ゆき)。。。。くも膜下出血で脳死状態に陥ってしまう。瑠璃がドナーカードを所持しているだけでなく、親族へ優先で提供するという意思表示がされていると判明する。心臓に病を持つ母・佐江子(中村久美)がいることから、瑠璃が母への心臓移植を望んでいると考えられたため、知佳と珠実が、現場付近を調査するが、、、事件性は無いと考えられた。娘から母への脳死移植。。。だが、母・佐江子は、移植を拒否。父・紺野洋平(小林隆)や美亜(志田未来)は、説得を試みるが。。。。。やるせない思いと切ない重い。どう判断して良いか困る知佳だったが、そこに思わぬ知らせが入るのだった。現場付近でバイクに乗った男が、女性を襲う事件が発生していた!!敬称略一瞬。別のドラマを見ているのか?そんな印象になってしまった今回。いやね。別に非難批判したいと言う事じゃ無いのです。逆に、褒めたい気持ちの方が優先されています。今回、今までで、最もドラマらしいドラマの印象になった感じですね。もちろん、好みはあるのですが。なんて言えば良いだろう。。。ダブル主人公のキャラ、やりとり。。。そしてそれぞれの仕事が詳細に描かれそのうえで、それぞれの日常も描き込み始めている。そうなのだ。主人公2人の“生活”“世界”が、シッカリ描かれた上で今回の“事案”を描いた印象なのだ。医療モノでも無く、刑事モノでも無い一方で、医療モノであり、刑事モノでもある。両者をかなり上手く融合させた感じ。1つのホームドラマ上で事件を発生させ、2人の主人公の葛藤などを、丁寧に描き込んだお話だったと思います。今回に関しては、かなりシリアスなテーマであるコトも手伝ってちょっとしたヒューマンドラマになっています。実は、今回のような描き方こそが、今作が目指していたカタチなのでしょうね。医療モノと刑事モノの融合。別に、反発する姿や、成長する姿を描くのでは無くそれぞれの立場から苦しみ悩む。。。2人の主人公の姿。2人の距離感にしても、、今回がいちばん良い感じ。私的、公的、両面から描いていますしね。それでコミカルな部分まで描いているのだから、なかなか良かったですね。『絶対に死因を究明する。私たちなら出来る!』ドラマとしては、最終的な展開が、かなりミラクルなモノではあるのだがそれでも、2人の主人公の気持ち、行動がシッカリと表現されドラマが展開しながら、、、ドラマティック!かなり上手くシリアスであり、ヒューマンドラマになっていたと思います。ほんとは、今回のような主人公の身内の話ではないエピソードこそが、両者の仕事が見えるからこそ、知佳の刑事らしさ、、そして珠実の法医学者らしさが見えるんですよね。この2つの『らしさ』こそが、今作の設定であり『肝』であるならば、そこを表現しなければ、前回、前々回のように違和感しか感じないエピソードになってしまうのは自明である。今回のようなカタチにしてくれれば、これからも安心して見ることが出来そうである。これまでの感想第3話 第2話 第1話 TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/248e494d375f435fbc96ead57ed43476
2011.07.27
『ルビー殺人事件』内容日高ユリ子(古村比呂)の遺体が、河口で発見された。額には妙な半円の傷痕が2つ残されていた。どうやら、どこかで殺され運ばれて来たようだった。運送会社の先代社長の夫人。。。元モデルだった。現在の社長で、、義理の息子に当たる洋一(菊池均也)は、ユリ子と電話をしたことを認めたモノの、死んだことさえ驚いていた。自分の代わりにパーティーに出席してもらったという。一方、ユリ子が暮らしていたマンションの家宅捜索をする加納(渡瀬恒彦)と浅輪(井ノ原快彦)は、住み込みの家政婦・柴田麻紀(松永玲子)が姿を消している事を確認。そしてルビーのネックレスが無くなっていることも分かってくる。“呪われたルビー”と言われるものだが。。。。。そんな折、村瀬(津田寛治)が被害者のアトマイザーに残された指紋から、暴力団員の浜口嘉彦(針原滋)を特定。事情を聞くが。。。残って当然という。使わせてもらったからと。。。その手には。。。。ユリ子の実印が!?同じ頃、麻紀のおば・遠山信子(三谷悦代)から事情を聞いた青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)は、麻紀が、、、地元で人に借金を背負わされ、春頃に逃げてきたと分かる。また、そこで息子・タケル(佐藤貴広)から、近くで麻紀を見たという証言が!!その証言により、近くのシティホテルで、麻紀を確保する青柳と矢沢。ユリ子が殺されたことは知らなかったという麻紀は、犯行を否認する。だがネックレスが入れていた引き出しに麻紀の指紋があったことから、ルビーのネックレスだけを持ち出したようだが。。。。また一方で村瀬らの聴取で、会社の業績不振で洋一が、浜口から多額の借金をしていたことがわかってくる。使われた実印は麻紀が洋一に命じられアトマイザーから見つけたモノだったただ麻紀、浜口、洋一。。全員が、犯行を否認する。そんななか、児童養護施設の前で、ルビーのネックレスが発見される。“子供たちのために役立てて”というメッセージを添えて。加納と浅輪がユリ子たちの写真をシスターに見せたところ、ユリ子を見たことがあると言うのだった。娘の伊東奈美枝(松本まりか)を、、、15年前に施設に預けたユリ子。モデルになるため自分を捨てたと怒りを隠さない奈美枝だが、殺されたと知っても、なんの感情もわかないと伝える。。。アリバイもあり、無関係と思われた。ネックレスを調べていた加納係長は、それがニセモノだと気付く。そのことを麻紀に伝えると、彫金師をするおじの茂木通夫(仲野文梧)に壊れたネックレスを直してもらったと証言を始める。ただ通夫の話では、直したがいつの間にか無くなっていたと。。。その後の調べで、妹・信子の息子・タケルが持ち出していたと分かるが。。。弁当屋を営む信子。。。。その従業員・辻村茜(西原亜希)とユリ子の思わぬ関係が浮かび上がってくる。。。。敬称略う~~~~~~~~~~~んん。。。。。。かなり無理をしているエピソードですね。被害者女性を憎む2人の女性。やがて、その本心を知り。。。。。って感じの、人情モノに仕上げたかったのでしょうが。事件のミスリードも含めて、かなり強引に捻っている印象しかありません。おかげで全く人情モノになっていない印象が生まれてしまったのはかなり痛いところだ。決してエピソード自体は悪くないんですよね。ただ、捻りすぎ。。。。それだけだ事件モノとして、シンプルすぎることはその謎解きのオモシロ味を失わせることに繋がりますが、だが、人情モノならば、その人間関係を含め、丁寧な描き込みがなければ人情味としてのオモシロ味を失わせてしまうモノなのだ。もちろん、その場合。。。謎解きは二の次。。。のハズなのだが。。。今回のエピソード謎解きをかなり描き込もうとしているのが見える約40分。ラストの15分は、人情モノとして成立させようと後出しジャンケンで、強引にまとめたという感じだ。その両方の物語が、詰め込み過ぎ!!結果的に謎解きの面白さも消え、人情モノとしての強引さから妙な印象へ二兎を追う者は一兎をも得ずそんな感じに仕上がってしまっています。そこまでして泣かせたいと思うなら、ミスリードも、それらの人情モノのためのキャラに任せるべきだしその人間関係だけを、詳細に描き込むべきだったでしょうね。しっかし、捻って、詰めこんだよね。ここまで捻る必要も、詰めこむ必要も無いよね。『9係』って、たま~~~~に、こういうエピソードがありますよね。本格派を狙って、詳細に描こうとしているのか?それとも、『9係』でも、こんなの出来るんだ!とアピールしたいのか??でもね。登場人物が多いから、それぞれを立てようとして色々なシチュエーション作りまでしちゃってますので描いていることが多すぎるんですよね。で、オモシロ味が、失われてしまえば、意味なんて無いのに。。。これまでの感想第3話 第2話 第1話 TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/efe87b60ed34b9111badbb0132d4bfa8
2011.07.27
内容正月の休みを終えて仕事に復帰した陽子(井上真央)徳子(樋口可南子)道夫(串田和美)に日向子を任せ。。。。出勤。「そこまで無理なさらなくても。ご苦労様です」そんな校長(矢島健一)の言葉もあり、不安にもなるが子供たちの笑顔を見て「陽子先生、お帰りなさんし 陽子先生、おめでとうございます!」ようやく、ホッとする陽子。そしてお昼時。和成(高良健吾)が、授乳のため日向子を連れやって来る。会社にも都合をつけてもらい、、、毎日のことだった。だがそれは毎日のこと。そのことで陽子は、和成に負担をかけていると。。。やりきれない思いになり、ついに「申し訳ない」と和成に伝える陽子。すると和成は、「ふざけるな!!」敬称略初めて爆発する和成夫婦喧嘩。。。ではないが、まあ。。。。ケンカで、夫婦を。。。なんてことなのでしょう。ようやくサブタイトル「夫婦になる」に繋がった感じですね。正直。「母になる」「父になる」そんな言葉で、子供が産まれたことを表現するなら分かったのだがなぜ、いまさら「夫婦」なんだ???その思いだけで、ずっと見ていましたので和成の怒りで「夫婦」を表現したかったのだと、やっと分かった感じである。とはいえ、私の場合。いまだに、なぜ?という印象は消えないんですけどね。ここで、徳子、道夫が混ぜられるなら、ホームドラマだろうが今作の場合、“なんとなく”賢い感じの印象の主人公。。。と言う感じだから、陽子と和成で、自己解決してしまいそうなのが、ちょっと怖いところ。この問題で、学校のことまで広げると、きっと面白いのだろうが、、、、、、やらないのでしょうね。。。。。実を言うとそれ以外も、、、、この時代に?なんていう、色々な印象もあるのですが、そこも、今作の“普通”が、曖昧すぎて分からない部分。今を追いすぎているというか、、、、それを“昔の普通”として、良いのか?ってコトなんですけどね。>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4caedbd7c3d504a77a474f26c87421f0*************************感謝!!、前々回(第97回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様***********************感謝!!、前回(第98回)TBを下さった方々もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>今回TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様*************************まだまだ、試行錯誤中ですので、微妙に変化していますが、以上のようなモノを“朝ドラ”に関しては、私のTB先に、TBが存在するモノを明示しています。間接的な“TB”となっています。ただし追記等には、時間がかかることがあります。その部分だけは了承下さい。またリンクなどが、必要、不要であれば、そのことをコメントにお書き頂ければ対処致します。お気軽。.お気楽にどうぞ。///////////////////////////////都合により、“前回”だけでなく“前々回”も表示しています
2011.07.27
『父の失踪』内容三田村桃子(松下奈緒)はあわてていた。姉・咲良(井川遥)と清水和夫(小林正寛)の結婚式の会場で、父・忠(蟹江敬三)母・綾乃(竹下景子)そして妹・陽子(臼田あさ美)弟・研太郎(瀬戸康史)らも心配するが、どこを探しても、預かっていた祝儀が見つからない!が。。。よく見れば、、、席の足下に!これもまた思い出。。。。笑顔の家族たち。それから5年たった1980年。。。。桃子たちに事件が起きる。父・忠が、突然失踪したのだ。1ヶ月たっても帰ってこない父。警察で担当者(田中要次)に尋ねても探しても分からないよう。特に失踪の理由は無いはず。。。なのに。。。。自殺!?。。。そんなコト無いはず。アレコレ考えても理由も分からない桃子たち。研太郎「自分の意志で出ていったはず。放っておけ」と言うが。。。。どうして良いか分からず、父の部下・都築実(原田泰造)に会って桃子は話を聞くことにするのだった。「生きてますよ、部長は。お元気です。ただ。。。1人じゃないんです」小さなおでん屋を営む恩田節子(西田尚美)という女性のアパートで暮らしているという。どうやらリストラされ、、その後失踪し、、知り合ったらしい。。。。敬称略公式HPhttp://www.nhk.or.jp/drama10/kurumi/お話は、父の失踪。。。。家族たちは?父がいない家庭を、なんとか支えようとする桃子。。。とりあえず、そんな感じの物語らしい。たしか、これって、何度か映像化されていますよね。。。見ていると『見た記憶』が、蘇ってくる。。。。。。私。で。調べると。。。やはり。。。。そこはさておき。個人的には、このくらいの“時代”の作品の方が、“ドラマらしい”感じがして結構、好きなんですよね。今なら何かと、ケータイだとか、そのほかのツールが使われますが利用するのは良いけど、そこに“人間”が見えにくいため、どうしても、人間関係を描くということを基本なはずの“ドラマ”として、物足りなさを感じてしまっていたのだ。俳優さんたちの演技も見ることが出来ませんし。こういう時代背景もまた、今の時代だからこそ、許容され、、納得しやすいドラマなのでしょう。今回は、登場人物の表現といま現在の人間関係、父への気持ちを描いた感じですね。全6回だと言うから、残り5回。この気持ちが、どのように変化し表現されていくかに注目ですね。それにしても、今作って、演出の表現方法が、一昔前のモノが多いですよね。いや、、、NHK的というか。。。そのほうが、今らしいかな。もちろん、時代が時代という部分もありますがそれだけではなく、音楽も含め、、、ノスタルジーを感じてしまいました。このようなことが出来るのもNHKだから。。。なのでしょう。数字というモノばかり見ていたのでは、こう言うことは出来ないでしょうし。個人的には、かなりシックリ来ている作品になっています。あ。。。最後に念のため書いておきますが。いくつか“風景”で気になってしまった部分はありますがそのツッコミをするのは無粋。。。と思いますので、スルーしておくことにします。だって、そこを言い出すと、屋外ロケ。。。不可能でしょうから。しっかし、、演出が渡辺良雄さんということもあるのでしょうがかなり、あんなドラマ、こんなドラマを思い出すキャスティングですね。ま。。いいですけどTBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4fa08388b286f3212084b83ddaf5af52
2011.07.26
持ち越し 部下の横山(中越典子)を叱りつける課長(生瀬勝久) すると、、、来週に説教を持ち越して欲しいと言い始める横山。 その方が、納得出来るという!? もの凄いネタだよね。 怒りの持ち越し。。。。出来るわけが無いのに。。。 でもこういうシュールさこそが、NEOらしさだよね。会議最前線 麻生祐未、生瀬勝久、入江雅人、原史奈、田口浩正、堀内敬子 らが、、、、会議をしていたのだが。。。 ようやく決まりかけたところ、先輩(麻生祐未)が。。。。 その後入ってきた、、男(八十田勇一)の疑問にも先輩は。。。 「へえ~」ってのが、、、ポイントかぁ。。。だよね。 主人公と脇役。。ですね負けたくねぇ 田澤(中村靖日)の部署に同い年の柏木(深水元基)が配属されてくる。 やり手だという噂が! イケメンと言うこともありライバル心をむき出しにする田沢だったが、 柏木は、カッコ良く決めて。。。。大絶賛! そんな折、同じシチュエーションが発生し。。。。 もう、何もカモに負けていますよね ほんとこれ、中村靖日さんだから、楽しくて楽しくて。。。(笑) なんとなく“続き”が見たいですね。NEOビジネススクール これ、、、NHKだよね??はたらくおじさん マンダム 久々だね。博多よかばい食品物語 第3話『コンサルタント来社』 宮田社長(野間口徹)がコンサルタントを頼んだという 川西(田口浩正)と野宮(入江雅人)は、反対したモノの話をするウチ いつのまにか。。。。抱擁。 そこにコンサルタント桜庭(堀内敬子)が現れる。 問題点を指摘される 商品の魅力。古い企業体質。企業イメージ。 味も悪けりゃ。。。。。 バカだな。。。バカ。。。野宮、川西が、なぜこんななのか、 分かった気がします。 でも、楽しいよね。これ。 っていうか、この後どうするんだろ。。。NYAO 奥田恵梨華 遅刻メイト 会議に遅刻してきた牧野(野間口徹) 課長(生瀬勝久)は、意識が低いと指摘するが そこに、もう1人遅刻してきた。。。金田(深水元基)が。。。。 これは、なかなか良いですね。 対比からオチ。スッキリである 今回はシリーズ物がいくつかありましたがそれだけでなく新作を含め、少し違った見方の作品が多くて、どれも良い感じだったと思いますNEOのらしさ。。は、今回のようなネタ。。。でしょうしね敬称略
2011.07.26
『偽りの死亡時刻内容検死官の分析した死亡推定時刻と、パソコンにログインした形跡友野(矢柴俊博)の生死に、、、3時間の誤差があることがわかってくる。田口(伊藤淳史)と白鳥(仲村トオル)は、検死官が誤って鑑定したと考える。2人は、死亡推定時刻を誤るケースについてスミレ(小西真奈美)に聞くことに。ちょうど、同時に死亡したと考えられるふたり星拓也と松本一義その解剖を行おうとしていたところだった。同じ一酸化炭素中毒の事故死であるはずなのに、鑑定では、6時間の死亡推定時刻の差があるという。もしもの場合、殺人事件の可能性もあった。解剖を始めて、、、、心臓に疾患があったと判明。。。それが時間差だった。“Aiではガス中毒は分からない”話を聞いていた白鳥は、友野の死因をガス中毒死の可能性も考えMRI室の再調査を、田口とともに始めるのだった。すると、あるモノの異変に気付く田口と白鳥。そして白鳥の分析の結果、殺人事件の可能性が浮かび上がってくる!!アクリル製の柩とヘリウムガス。。。。島津(安田顕)を呼び出し、白鳥は問い詰め始めるのだが。。。。敬称略これだから、強烈な作品『勇者ヨシヒコ』って怖いですよね。安田顕さんを見ていたら、、、“盗賊A”にしか見えないし。。。それどころか、白衣じゃなく、ズボンに手を突っ込んでいるんじゃ?などと勝手に妄想が膨らんでしまいます(苦笑)そんな脱線はともかくとして。今回は、Aiの技師・友野の死を調査する白鳥&グッチーやがて1つの仮説を立てるのだが。。。。。。。って感じだ。まあ。。あいかわらずの無駄な対立軸の表現はあるのだがそれでも、前回までよりは主人公たちが、事件についての謎を解こうとする姿が表現されているためわけの分からないシリーズ物。。という印象よりは、ミステリー、サスペンスという感じになっています。そんななかに、Aiの現実、解剖の現実を描きこみ、1つの問題提起。。。になっている感じですね。刑事を混ぜているのも、この種のドラマとしては重要ですし。中途半端にしか絡ませない『コナン』と比べてもシッカリとミステリーしています。ただし、1つだけ欠点があるのは。白鳥&グッチーが、友野の死因について調べている“理由”が無いこと。家族に頼まれたわけでもなく、そこまでして調べたい!というほど、友野と2人の絡みがあったわけでも無く。見ていると、死因調査をすることを楽しんでいるように見えてしまっています。そら、、このシリーズの根幹が、こういった謎や謎の死因の調査であるのは、分かってはいるのだがそれでも調査する理由が無ければ、ただの自己満足。本来は、ここにこそ愚痴外来のグッチーの役目があるはずだよね??ミステリーとして、悪くない印象になりつつあるだけに詰めの甘さを、どうしても感じてしまうところだ。それにしても、詰めが。。。。悪くないところも多いのになぁ。。。。前作『ジェネラル』に比べれば、格段に良い感じなのに。。。もったいないよね。こんな、ちょっとした違和感。これまでの感想第2話 第1話TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0497ca267074d748f98986c1bd80011dまたはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2773.html
2011.07.26
『特殊犯罪潜入捜査~誠意の嘘』内容泉(上戸彩)が出勤すると、いきなり瀧河(桐谷健太)から服装が派手と指摘。そのうえ、スーツのカタログを手渡されるのだった。直後、長嶋室長(北大路欣也)がメンバーを招集。事案についての説明を始める。キリサワ駅周辺で起きた死亡事故。亡くなったのはMNPという医療機関の所属する研究員・野田祐二(内倉憲二)。目撃情報から、4人の男に追われていたことが分かっていた。それとは別に北村正宗(阪田マサノブ)というMNP副署長が事故後、野田の着衣を調べていたという。。。その北村が通報者だったのだ。MNP内でのトラブルも考えられたが、機密情報の漏洩の理由に、監視カメラ、職員名簿の提示も拒否されているという。そこで、調査をするため、MNPに潜入しろと言うことだった。泉は、“里中ゆうか”という劇団員として治験者として潜入。瀧河は、“太田清二”という警備員として潜入に成功する。電波妨害もあり、詳細な映像、音声データなどは送れない状態だったが瀧河、泉は、野田を追っていた男たちがMNPの研究員であると確認する。瀧河は4人の男が命じられて追っていただけで詳細は知らないことも確認。一部の部屋は東海林俊哉(小木茂光)所長しか入れないと分かってくる。そんななか、泉は、野田に対して陰口をたたいている者がいると分かるが、別の研究員に見つかってしまい窮地に!しかし瀧川の機転により、泉は救われるのだった。その後、施設外に出てきた北村を白石(中原丈雄)磯村(小林高鹿)が追跡。ロシア人と接触していることを突き止める。そのロシア人は、MNPが開発する新薬情報を欲するライバル製薬会社の男!どうやら、北村を特別待遇で迎え入れる予定だった。一方で、事故の翌日、突然、ひとりの警備員が辞めていること分かってくる。そんな折、竹林(木村了)が映像の中から妙な男を見つけ出す。元MNP研究員の三木悟(水橋研二)。大学時代、北村から野田とともに認められMNP入りした男であり、現在は医学部専門学校の講師をしていた。野田が接触していることから、何らかの情報を渡した可能性が浮かび上がる。泉が“上坂優子”として、その専門学校に潜入し、三木に接触することに。。。。同じ頃、野田が、医大のガン病棟を度々訪れていたことが判明。また行方をくらました警備員・横井重彦のDNAが、野田の着衣から発見される。野田が何らかの情報をもっている可能性があり、泉が接触することになるのだが。。。。。。。敬称略原因は、お前の中途半端な優しさだ中途半端な優しさが、捜査の目を曇らせたんじゃないのか?関係者を騙すのは、真実をつかむためだろ冷静さを失ってミスを犯せば、俺達の捜査は、ただの嘘になる関係者を騙すときは、そのことを肝に銘じておけ。こう言うセリフが、登場するからこそなんとか、、、ギリギリ、見ることが出来ているたとえ、主人公が“失敗”をしても、、である。ほかのメンバーがフォローしている部分を魅せているのも1つのやり方でしょうしね。禍を転じて福となすと言う感じでしょうね(苦笑)とはいえ。今回、、、独断で行動した部分があるのはいくらなんでも、ダメだったんじゃ???あくまでもチームワークが優先であり、それを魅せているからこそ“潜入捜査”という作品が成り立っているはず。だったら、独断で行動するのは良しとしてもせめて、瀧河または白石の前で、独断すべきだったと思います。それさえあれば、主人公が、勝手なことをすることが許されるだけでなく刑事としての成長を見ることが出来るハズ。そこを表現しなければ、ただただ、、主人公が隠れてドヤ顔しているように見えるドラマになり果ててしまうと思います。おしいことをしたものです。主人公が主人公の行動をしても良いけど成長を柱に据えているなら、成長を魅せるようにしないとね!!それともう一つ問題があるとすればやはり、深沢の存在でしょう。もう少し長嶋室長と接触するシーンがなければ、最終的に逮捕シーンを深沢で作ったとしても、深沢の捜査一課との連携が見えないため潜入捜査している仕事の意味が見えなくなってしまっています。なんか、今回が、もっとも“前作”に近いエピソードになってしまいましたね(苦笑)う~~~んん。。。。それは、辞めるべきだと思いますけど!良いところと悪いところが混在する状態だよね。。。。良いところも多いのに。。。。これ、絶対、『大人の事情』のせめぎ合いがあるよね。。。。これまでの感想第2話 第1話 TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/eaa667ab8e5989da5b5df80fe0dc11e1またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2772.html
2011.07.26
『最凶の霊骸、現世に現る!』内容ついに望実も始解に成功。その力で、霊骸・剣八を退かせるも、、、、一瞬だった。一護は、負傷した一角を連れ望実と退避しようとするが他の霊骸の元へと、、、望実は向かうのだった。そんななか、復活した霊骸・剣八と戦いはじめる弓親一方、霊骸たちと戦う死神達の元へと向かう望実だったが、どこでも必要とされず。。。。護りながらだと戦えないと言われてしまうのだった。結局、一護と合流することになる望実。とはいえ、リミッターを外された隊長の霊骸に、副隊長たちがかなうはずもなく、苦戦を強いられる死神達。やがて一角だけでなく、弓親、吉良、檜佐木と次々倒れていく。そんななか、霊骸・冬獅郎が放った攻撃を受け止める望実。そしてついに倒すことに成功する。その様子を見ていた雨竜が、ある提案を。。。。なるほど。。。雨竜しかいませんよね。こういった力業の攻撃のアイデアを出せるキャラって。そう言う意味では、若干、戦いの表現がアッサリ気味ではあったが、流れとしては、なかなかオモシロ味があったお話だったと思いますってか、すべて山じいが、もっていってるんですけど!!!(笑)あの炎を見た瞬間、今回の全てを、一瞬にして忘れてしまったのは言うまでもありません。次週予告の感じからして、、、霊骸では無さそうだし。となると、次回の主役は、山じい!!!一護が活躍するより、楽しみな次回である。そういや、吸収ばかり出来るならそれぞれの戦いの場で、威力を勝手に発揮していても良かったろうに。やられそうになった死神の前に飛び込んで吸収。で、打ち返して撃破。それでも良かったような気もするのですが!?TBは以下へお願いします。http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2771.html
2011.07.26
内容陽子(井上真央)和成(高良健吾)に日向子が産まれ。。。その年の瀬。丸庵では、そばは出せないモノの、、、“年越しそば”を出していた。和成が提案したコンニャクで作ったそば。それでも、丸庵は繁盛し、陽子、和成、徳子(樋口可南子)道夫(串田和美)たちは大忙しで、富士子(渡辺美佐子)も接客をしていた。たとえコンニャクで作った麺であるとは言え、幸せな客の顔に満足する一同。富士子「楽しかった。ありがとうございました これ以上甘えた人間にはなりたくない。」と、、、年越しをケジメに、東京に戻ると告げるのだったそして正月となり、村上堂が再開。カヨ(渡辺えり)貞夫(斉木しげる)と再会し、育子(満島ひかり)真知子(マイコ)と喜びを分かち合う陽子。敬称略あれだけ登場していたカヨ&貞夫いつのまにか、いなくなっていましたからね。。。。。あんだけ、戦争前後は、無茶苦茶と言って良いほどどうだって良いゲストキャラに時間を割いていたのに!(苦笑)全く登場しないので、わたし的には、なんらかの“大人の事情の退場”か!?と、本気で思っていたほど。こういう部分にも、今作の表現のばらつきが見えるところですよね。再登場もないキャラに時間を割くならあれだけ登場していたし、世話にもなっていたのだから疎開していた可能性があるなら、そう言う部分は、表現すべきだったでしょうね。。ま。何はともあれ。村上堂が再開し、友人達と会う機会が増えたことは、ドラマとして良いこと。無理に、安曇野だったり、松本だったりするよりもリアルな位置関係はともかくとして、キャラを登場させるのに、無理がなくなるでしょうから。ってか、、、、おばあさま。。。。退場は描かないの?明日?できれば、カヨの店で初めて顔を合わせた陽子と富士子なのだから、神蔵さんが登場して。。。。なんてことを期待しているのだが。。。。無理か。。。。>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/237fa750a6c68dc589f7a3b053410caeまたはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2770.html*************************感謝!!、前々回(第96回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様***********************感謝!!、前回(第97回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>今回TBを下さった方々もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様*************************まだまだ、試行錯誤中ですので、微妙に変化していますが、以上のようなモノを“朝ドラ”に関しては、私のTB先に、TBが存在するモノを明示しています。間接的な“TB”となっています。ただし追記等には、時間がかかることがあります。その部分だけは了承下さい。またリンクなどが、必要、不要であれば、そのことをコメントにお書き頂ければ対処致します。お気軽。.お気楽にどうぞ。///////////////////////////////都合により、“前回”だけでなく“前々回”も表示しています
2011.07.26
内容魔王退治のため旅をつづけるヨシヒコ(山田孝之)たち。その前に、盗賊A(安田顕)が現れる!!ヨシヒコ、ダンジョー(宅麻伸)と剣を交え始めた直後、下半身をまさぐる盗賊A!?チンポジが気になり、戦えないらしい。やがてベスポジに収まるが、気になる盗賊Aが、次の瞬間、ヨシヒコ、メレブ(ムロツヨシ)そしてダンジョーまで気になり始め戦いとならない状態へ。。。。するとムラサキ(木南晴夏)が、一蹴し退治する。その後、森の精霊“こじま”(小林大介)と遭遇し、ようやく次の村、、キラナの村にたどり着くヨシヒコたち。夜となり眠りにつくと、悲鳴が!!!女(六車奈々)が襲われたという。西の洞窟に住む化け物が村を襲ってくるらしい。話を聞いたヨシヒコたちは、化け物退治を引き受ける事に。とりあえずヨシヒコが寝ずの番をすることになるが、失敗。結局、化け物退治へと向かうヨシヒコたち。多くのモンスターを退治しながら、洞窟に到着!メレブに攻撃力が1.2倍になる呪文“チョイキルト”をかけてもらい洞窟の中に入っていくヨシヒコたちだったのだが、化け物の強さを感じ取ったダンジョーの意見で退散することに!するとそこに化け物が!!!。。。。敗北そんななか、東の山奥に何者をも倒すという剣を打つ刀職人・岩鉄斎(山田明郷)がいると知り、、、ヨシヒコたちは、東の山奥へ。モンスターと戦いながら、、、到着戦う人間の魂を込めた“魂の剣”を打つという。。。。敬称略それにしても俳優さんたちに、何させてんだろ(笑)宅麻伸さん、ムロツヨシさん、、、そして山田孝之さん。ご苦労様でした。ムロツヨシさんは、ともかくとして、山田孝之さん。。。『ウシジマくん』のイメージが一掃された感じですね。ってか。。。本性が見えた後の、ヨシヒコの行動なんて、、、手が。。。手が。。。山田孝之さんのイメージが。。。。。。。それで良かったのかな。考えてみれば、仏様。。。佐藤二朗さんの独演会と同じノリだけどね!!でも、ムラサキは、魂を抜かれたままの方が良かったカモ!そこだけは、変わらぬ事実のような気がします。そういや、どうでも良いのだが。今回、たくさんモンスターを登場させましたね。こんなところに、お金かけて大丈夫なのかな!?TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/49fad299d44bc764236875229381680c
2011.07.25
『命の連帯責任』内容雄山(陣内孝則)から、新しいゲームが提示される。「弱すぎるから罪を犯してしまう」心技体を鍛えるために、全員で力を合わせ腕立て伏せを10分以内に600回!出来なければ、全員即死。連帯責任だという。しかし全員が手錠でつながれたままでは、かなり難しく、いがみ合いを始める秀(濱田岳)たち6人。それでも藤堂(金子ノブアキ)と皆川(関めぐみ)だけが回数を重ね、ついにサキ(平愛梨)が倒れ込み。。。。その後、緑(高山侑子)も倒れ、、、それでも続け、ナントカクリア。風間(柿澤勇人)は、そんなサキと緑に、敵意をむき出しにしていく。罪は“頼る事”だと雄山は言うが。。。。。そして新たな指令が下る。雄山が持ってきた鉄パイプを持ち、全員で腹筋200回!!敬称略すでに“ゲーム”だと言っている時点で、緊張感があまり無いのだが。。。。なんとか、銃を撃つ事で、保っている感じ。ただまあ。。。あいかわらず雄山の指示で行動しているだけで、淡々と映像が流れているだけでそこに、あまりドラマもなく。。。。今回など、内容さえ、ほぼない状態だ。究極の違和感は死の恐怖を感じているわりに、みんな饒舌で(苦笑)緊張感の提示とそれから来るドラマであるはずなのに饒舌すぎる事が原因で、緊張感が無く、ドラマが成立しない状態になっていますそのうえ、数字は、また先送り。もう、興味さえありませんけどね。っていうか、パイプをわざわざ、あんなことしなくても腹筋できると思いますけど。。。。しっかし、完全に、ゲームと罪の告白も特にリンクしているわけでもなく。数字を考えている感じでもなく、、、ほんと、淡々と。。。だよね。もうちょっと、ナントカならないのかな?これ終わってみれば。。。。地デジの実験だけ?そんな印象になりそうな予感がしますTBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/361024953090a9fadbb0e40153bb3ec6
2011.07.25
『男でも女でもない性美少女…偽りの微笑』内容ISとして生まれた春(福田沙紀)は、パティシエになる夢のため女として高校に入学する。が。。。入学早々、15歳の春の体に、女性としての変化が!男として育ってきた春。。どうして良いか分からなかったのだが、親しくなったばかりの相原美和子(剛力彩芽)に、事情を伝え助けられる。戸惑う春。。。。「俺の体が勝手に女になっていく。男の俺に断りもなく」その戸惑いは、男として育ててきた父・太郎(高橋ジョージ)母・陽子(南果歩)も同じだった。翌日、妹・夏(山谷花純)からも事情を聞き、登校すると。。。小宮山校長(森下哲夫)江藤教頭、担任の錦耕介、そして調理実習の水沢加奈子(鹿沼憂妃)らが待っていた。4人しか知らない“本当の事”。同級生には伝えないようにと言う注意だった。その後、期待の調理実習なども始まり宇佐美はじめ、東長谷川マキ、山田樹里亜、畑野よし子らと出会う春。。、、、なんとか、“女”をするが。。。。そんな折。男としての気持ちもありサッカーを眺めていたところ思わず倒れ込んでしまうのだった。サッカー部の伊吹憲次(井上正大)に助けられる春。何かが起き始めていると感じるが、気がつくと保健室にいた。。。。近くには保健の先生と美和子。帰宅後、両親とともに医者を訪ねると。女性としての変化が起き始めているという事だった。しかし女性ホルモンが足りないため、体が対応しきれていないという。ホルモン治療が必要だった。週末。美和子の家を訪ねる春。父・賢一(西村雅彦)母・直子(西田尚美)に好意的に迎えられるが。。。一方で、女としての戸惑う毎日が、学校では待っていた。そして母からも、治療を勧められはじめ、、、戸惑う春。そんな春をも受け入れてくれる親友・斎藤礼音(入江甚儀)だけが春にとって心のやすらぎだった。そうこうするうちに、美和子から妙な店に呼び出される春。。。。敬称略前回がネタフリでしたから、今回から、本格的にスタートした今作。まさか、モノローグ。。。心の声。。。が、ここまで盛り込まれるとは、思ってもいませんでした。ただドラマの内容が難しい問題を扱っていますからクドサは存在するモノの、必要な可能性は高いですね。ドラマとしては、かなり難しい選択だけどね。さて、今回は、色々な登場人物を紹介。。。第2弾!って感じですね。まあ。。。春の変化も描かれていますが。ただなんていうか、最後のアレは、必要なかったかな。。。たしかに、何らかの悩みは抱えているのだろうが、その悩みが、たとえ春と同じ悩みであったとしてもあまりに安易な演出で、曖昧表現ばかりで、美和子の悩みがハッキリ表現されない限り、ただの奇を衒う展開にしか見えません。作品として重くシリアスなテーマを扱っているならばそれさえも、軽く感じてしまいかねない演出である。こういうのは、ホントのところが表現されない限りあまりやるべきではなかったでしょう。それ以外は、良い感じで春の葛藤をてんこ盛りのモノローグで表現され悪くない俳優を使っているのに、こんなドラマで良いのか?っていう印象もないわけではないがそれでも、今回起きた変化が、今後にどう繋がっていくのかが楽しみで紹介とネタフリとしては、必要十分だったと思います。っていうか、謎の人物だらけで。。。。。面白いのかどうかが、今のところ、微妙なところもあるのですが(苦笑)そういう謎は、序盤で、それなりの見せてもらわないとオモシロ味が薄れていくばかりだと思います。これまでの感想第1話 TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a0aed482f5997af820d749e6dc525681
2011.07.25
『これであの忌わしいキスの記憶も消える』内容草太(錦戸亮)とのキスなど記憶になかった若葉(新垣結衣)だったが、林(荒川良々)に証拠写真を見せられ、つい、、、草太を殴ってしまう!とはいえ、キスの記憶が無くなるわけもなく、とらわれてしまう若葉。日向(谷花音)から、“キス”について問われるも動揺もせずに、やり返していた若葉。。。だったのだが、そこに現れた草太が、鼻に絆創膏を貼っているのを見て少し動揺。イクメン軍団は、訴えろと言うが、過失による暴行は処罰規定がない。心神喪失だったと応える若葉。出社するとそよ子(蓮佛美沙子)が待っていた。草太とのキスを事を知りたいようで、関係ないと若葉が言ってのけると安心したそよ子は、告白できるとつぶやき。。。。そんな折、昇子(薬師丸ひろ子)の交渉の席に立ち合う事になる若葉。あまりの規模の大きさに、これこそ自分の世界!と若葉は考えるのだが、その若葉に、保護者会への出席が昇子から命じられる。集められた役員たちに、うらら(皆藤愛子)から説明がある。花村園長(竹内力)の考えで開かれてきた“泥んこ開き”色々な理由をつけて、中止を訴える保護者がいたという事だった。ドロの安全性などを訴える母親たちだが、中止に反対する若葉と草太。若葉「泥んこ遊びは、親の所得に関係なく誰でも出来る平等な遊びです。 幼いころ、分け隔てなく、そう言う遊びを教える事こそ情操教育に必要」草太「土のニオイや感触を肌で確かめ思いっきりのびのびと遊びきる事が大事」若葉、草太「週一でも足りないくらいデス!!」しかし結局、土の検査をしていることを園長が伝えても多数決で中止意見が多く、、、、泥んこ開きは中止と決定されてしまう。どうしての納得出来ない草太は、一緒に説得して回ろうと若葉に提案するが、若葉は多数決を覆すつもりはないと、拒絶する。そんななか、新堂(平山浩行)から、ある案件を任される若葉。クライアントの大手商社が特許を取った商品で、子どもがケガをしたという。「解決して見せます!」と意気込み、いきなり示談金を提示した上で、新堂を困らせていた母親を、瞬時にやり込めてしまう若葉。意気揚々と新堂たちに手法を披露し、仕事でも認められた確信を持つのだった。そして新堂から、自宅に招かれる若葉。。。。同じ頃、草太、林、チャボ(皆川猿時)西野(鈴木亮平)のイクメン軍団たちは、役員たちを説得して回ろうと決断。草太の店を出ようとしたところ、事情を聞いたそよ子が資料を持ち現れる。敬称略ちょっとバランスが悪かった初回。これくらいかと、、、バランスを整え、ラブコメ度を高めた前回今回は、それら2回を、かなり上手くフィードバックした感じで良いところは強調、悪いところは薄く。ちょうど良いバランスのラブコメになった印象ですね。若葉と草太の対比も、かなり丁寧になされていますし。それぞれの相手への気持ちも、3回目としては、ホントに良い距離感が描かれた感じですね。細かいセリフに至るまで、それぞれに思い、考えが、良く分かりますし。『ドロまみれになって人は強くなるのかもしれません。 でも、私には関係ない事です』回想を交えて、かなりテンポ良く、、、2人の“今の関係”を描ききったと思います。わたし的に一番良かったのは、若葉が親子をやり込めたシーンですね。僅かだけ見せておいて、後はサラッと説明のみ。周りの同僚の様子で補完させて、若葉自身に強烈すぎる印象を与えないようにしている。ここを強調しすぎてしまうと、若葉の“本性”が見えにくくなりますしね。結果だけが分かれば十分ですから。しっかし、良くここまで、整えてきましたよね。それも、草太と若葉の関係に事件を入れるだけでなく、1つのシチュエーションである保育園をかなり上手く利用した印象。日向ではなく、ここを利用するかどうかが、きっと、今作の最重要ポイントでしょうから!!ネタ次第。。。と思っていましたが、ようやく、次回からも安心して見る事が出来そうである。安定飛行に入った感じですね。最後は、イクメンたちに、うらら狙いではなく、、若葉ってのもドラマのオチとして、良かったと思います。こういうやりとりも、ラブコメには大切だよね。こんな時のために、脇役達がいるんですから!その後の展開は、ベタですが。最初から最後まで、徹底的に描いたのがホントに好感が持てます。次回以降。。。あとはまあ。。。新堂を絡め恋の選択だけでなく、仕事か恋か、、なのでしょう。。。。最後にもうヒトコトだけ今回くらい徹底して、初回からやっていれば。。。。もう少し数字も上向いたカモね。それでも、俳優さんの好みはあるのでしょうけどね。これまでの感想第2話 第1話 TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b5f4d8665873b0b51b8590694f5cbd45またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2768.html
2011.07.25
『助が出会った女幽霊・真鶴』内容小田原宿で外郎売りの口上を楽しむ老公(里見浩太朗)一行。あわててやって来た八兵衛(林家三平)によれば、小田原より三里ほど離れた真鶴で貴船祭が行われるという事だった。「遠回り、寄り道も、旅の醍醐味」と老公の一言で真鶴へと向かう一行。が。。。八兵衛が見つけてきた宿は、老公たちも驚くほど、うらぶれた旅籠で、女主人のおかね(益田ひろ子)の見た目の怖さだけでなく、幽霊でも出るのではと格さん(的場浩司)が怖がるほどだった。その後、酒をカッくらい、早々と寝入った格さんを宿に残し、老公、助さん(東幹久)八兵衛は、祭見物へと繰り出していく。ひととおり楽しみ宿に帰る老公と八兵衛。助さんはひとりで夜の祭見物をし、明神橋のタモトで涼んでいたところ、志乃(宮本真希)という美しい武家の娘と出会い、頼み事をされる。明日やって来るはずの峰新三郎(松村雄基)に来られないと伝えて欲しいと言う。助さんは、志乃の美しさもあり、、、、即諾。そして翌日。祭も本番。老公たちが見物に繰り出す中、格さんは明神橋へと向かうが、時間となっても侍は現れなかった。そこに現れた弥七(内藤剛志)に事情を伝え、峰について調べてもらう事に。そんななか神社で騒ぎが!!ひとりの侍に、大勢の侍が斬りかかっていた!!助さん、格さんが割り込み、騒ぎは収まるが、襲われていた侍は、何も言わず立ち去ってしまう。その直後、代官・吉井又右衛門(浜田学)が駆けつけるも、老公が上手く取りなし、、、その場は、治まるのだった。どうやら、、、その侍が、、峰新三郎らしい。。。。一方、弥七の調べで、峰新三郎が小田原藩士であり、1年ほど前に、江戸詰めとなっていると分かる。同じ頃、楓(雛形あきこ)が、志乃について調べていたところ思わぬ事実が判明する。10日前に、志乃は自害していた!3ヶ月ほど前、代官の吉井と祝言をあげていたが、志乃には、許嫁の峰がいて、帰ってくると分かり、自責の念から自害し果てたようだった。その事実を知った峰は、竹馬の友の吉井を付け狙っているよう。助さんは、自分にしか志乃が見えない事もあり、「私の分まで生きて欲しい」と志乃の頼まれ、なんとかしようと。。。。敬称略今回は、、、真鶴って、捻ってきましたね。東海道の旅で、いきなり寄り道とはね。ここは通常なら、小田原でしょうが、こう言うのも、旅の醍醐味ですから!!!!(笑)さて今回のお話は、幽霊が見えちゃった助さん。その女幽霊から頼まれ、夫と許嫁。。。親友2人をなんとかして!そんな感じである。この手のエピソードは、水戸黄門に限らず時期が時期ですので、良くあるベタなネタですね。ただまあ。幽霊を、ここまで見せてきたお話ってのはある意味、かなり思い切った演出で後日、、そういえば幽霊!?なんてのが、ベタなのにね。でも、楽しさを表現しながらでは、こういった手法の方が、「果たし合い」という武士の時代のお話を混ぜる事が出来て時代劇って、こう言うのもアリ!そう感じさせた、良いエピソードだったと思います。1つだけ問題があるとすれば。これ。。。世直し旅。。。じゃ、ありませんよね(苦笑)楽しいから納得出来ますが、まあ。。。。。「遠回り、寄り道も、旅の醍醐味」ですから!!!こんなエピソードがあっても良いでしょう。最後に“侍の本分”について、諭していますしね。実は、この手のエピソードを、“世直し”にこだわるが故、あまり作らなかったのが、水戸黄門の矜恃であり、、、また“悪い部分”でもあります。たしかに、印籠を出して、悪者退治で勧善懲悪の物語は悪くはありません。が。どう捻ったところで、結局、悪い奴を懲らしめているだけ。。。なのだ。捻れば、今回のような人情劇だってokだったはず。わたし的には、思い切ったエピソードだと思いますし、こういった、勧善懲悪にこだわらないネタをもっともっと作れば、復活もありだと思いますけどね。たとえば、誤解から命が狙われるエピなんてのもパターンだけど1つの手だよね。まだまだ続く、、、水戸黄門。これからのエピソードに期待したいところです。次回は三島あ。。。。熱海に行くんだと思っていたのに。。。。小田原に戻ってから、、、山を越えたのかな?最後にどうでも良い事格さんが幽霊の怖がるネタは以前、色男ネタは助さん担当だったように、度々登場させて欲しいですね。これまでの感想第3話 第2話 第1話 TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/10d3e15d9e4728198a108bf048ee6aa9
2011.07.25
『夫婦になる』内容和成(高良健吾)とふたりのとき、陣痛に襲われた陽子(井上真央)すぐにサキ(浅茅陽子)の産院へと、歩いて?向かい。。。。一方、育子(満島ひかり)にライスカレーを作ってもらって良一(寺脇康文)と茂樹(永山絢斗)は楽しい昼食。。。そんななか、携帯も無く、電報を受ける事が出来ないのに、タイミング良く富士子(渡辺美佐子)徳子(樋口可南子)道夫(串田和美)が帰宅。そして無事に女の子を出産し、“日向子”と。。。その一報を須藤家では電報で!敬称略一応。朝らしき明るさ風景、昼らしき明るさの風景12~1時ごろに産院到着で、夕方の明るさの風景で出産、、、そしして、都合良く電報全てにおいて都合の良さが盛り込まれてしまった今回。まあ。。ドラマなので、ある程度の都合の良さは仕方ないとして。そこまで、タイミングの良さ、都合の良さで出産を表現しなくても良かったんじゃ?徳子たちにしたところで、出産後に帰宅したって良かったのに。。。育子に至っては、生まれたという電報が来るのを待っているからね(苦笑)カレーを食べて、何時間、、、談笑してたんだろ。。。他人の家で。たしか、丸庵で初めて会ったんだよね??違ったっけ?何を話していたのかが気になって仕方ありません。それくらい、産院で待つより不自然な風景である。あまりに不自然すぎて、感動する時間、空気さえない印象だ。こんなのなら、先週のウチに、アッサリ、産んじゃえば良かったのに。しっかし、最近はメッセージにしても、今回の演出にしても、ホント不自然なモノが多いよね。。。“普通”は、どこへ、いったんだ????>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/60d24874f3457a7cef3ded9b3164adc6またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2767.html*************************感謝!!、前々回(第95回)TBを下さった方々みやさとの感想文と(時々)感想絵 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様***********************感謝!!、前回(第96回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>今回TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様*************************まだまだ、試行錯誤中ですので、微妙に変化していますが、以上のようなモノを“朝ドラ”に関しては、私のTB先に、TBが存在するモノを明示しています。間接的な“TB”となっています。ただし追記等には、時間がかかることがあります。その部分だけは了承下さい。またリンクなどが、必要、不要であれば、そのことをコメントにお書き頂ければ対処致します。お気軽。.お気楽にどうぞ。///////////////////////////////都合により、“前回”だけでなく“前々回”も表示しています
2011.07.25
『王妃処分』内容聞得大君(高岡早紀)は、“宦官”の寧温(仲間由紀恵)を女と見抜き踊り子の兄・嗣勇(金子昇)を人質に、強制的に女だと告白させる。そして勾玉を寧温に要求するのだった。が、知らぬとみた聞得大君は、王府に戻り自分のため働くよう寧温に命じる。命は無事だったモノの思わぬ事を命じられる。王妃(若村麻由美)の誕生祝いの席に首席しろという。理解は出来ずにいたが、、、その席で、聞得大君が祈祷をしていたところ事件が!火の神の香炉が、割れてしまうのだった!聞得大君が、ニセモノだという噂は本当なのか?騒然とする国母(八千草薫)尚育王(高橋和也)たちだったが、そのとき、不審な男が!!。。。王妃の弟だった。王妃の弟は、自らが頃を割ったと自白。すると“ここぞ”とばかり、聞得大君は、王妃の廃妃を提案する。兄を人質に取られている事もあり“評定所筆者主取”の寧温は、その判断を受け入れるしかなかった。朝薫(塚本高史)は、ヤリスギだと寧温に訴えるが、“正しい判断をしたと思っている”と判断を変えない寧温。その寧温の瞳に、朝薫はなにかを感じるが。。。。信じるしかなく。。。。一方で、三司官の宜野湾親方(名高達男)座喜味親方(上田耕一)そして与那原親方(江原真二郎)らも尚育王に反対意見を述べるも、御内原は寧温に任せていると受け入れられなかった。やがて王妃だけでなく、御内原の女官最高位である大勢頭部(かたせ梨乃)も聞得大君の処分対象となり、その御内原の女たちのやりとりに“女”への不快感を感じ始める寧温。そんな折、薩摩藩士の浅倉雅博(谷原章介)と再会する。敬称略女を捨てたはずなのに。。。。最大の敵・聞得大君に女であるコトがバレてしまった事で、御内原改革が暗礁に乗り上げてしまう。苦悩する寧温。そのことで、王妃の廃妃にまで。。。。が、、、聞得大君の暴走は、琉球王国を窮地に陥れる事態に!!って感じである。やはり一部の演出が、目についてしまうがその部分を無視すれば、かなり見事に葛藤を描き込んだと言って良いでしょうね。良い感じで、陰謀も描かれているし。“敵”とのやりとりも、ホント楽しくて。。。面白い。これが“大河”なら良かったのに。。。。その思いで一杯である。少し聞き馴染みの薄い世界観なので、難易度は少し高くなるでしょうけどね。でも、別に、ドラマなのだから、それなりに説明を交え描いていれば良いわけで。。。オシイよね。。ほんと。いくつかの部分で、気になるところがないわけではないのだが。それでも、面白さが勝っているというのが、今の雰囲気でしょうね。ただ、1つだけマイナス点を。初回には、説明文、解説文そして登場人物名などが入れられていたが、今回はなかった。まあ。。。毎回入れて欲しいとまでは言いませんが、役職と登場人物名くらいは、あった方が親切かもしれません。たった10回とはいえ、登場人物の名前なんて、耳で聴いて覚えるより目で見た方が、覚えやすいですし、ドラマも理解しやすいですしね。たとえば。今回登場した“廃妃”なんて、漢字で書けば、すぐに入ってくるがセリフだと分かり難い。ちょっとしたこと何だけどこういった馴染みのない世界だからこそ配慮は必要でしょうね。比較するのはアレだけど。NHKが放送する韓流ドラマなんて、序盤でそういうの多いですよね。そう。。。配慮。。。である。これまでの感想第1回 TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8eb3f928ff3e4ae94a0e6e897c5defd0
2011.07.24
『絆をつなぐリレー』内容粕漬けを食べ酔った佐野(中村蒼)からキスをされた瑞稀(前田敦子)動揺する瑞稀だったが、中津(三浦翔平)中央千里(西井幸人)らもキスをされた事があるらしい。が、、、瑞稀にとっては、ファーストキス!!!だったのに。。。。。そして学園祭2日目となり。騎馬戦に出場する事になる瑞稀、、佐野、中津。一方で、2000メートルリレーという競技があると知る。その選抜メンバーに選ばれた瑞稀、中津そして難波(桐山漣)関目京悟(山田親太朗)野江伸二(鈴木勝大)とりあえず、騎馬戦の練習を始める瑞稀、佐野、、、中津たち。。。が。そこに佐野のライバルだった桃郷学院の神楽坂真言(佐藤祐基)が現れる。その手には、陸上競技の大会のチラシが。。。。。挑戦状だったのだが、佐野は拒絶。そのころ、買い出しに出かけた難波は、偶然。。。中学時代の家庭教師に再会。田辺可南子(酒井彩名)。。。難波の元カノだった。。。。敬称略今回は、いったい、、何を描きたいんだ?佐野のこと?難波のこと?学園祭?それとも廃校?一応、“なんとなく”繋がってはいるが、あくまでも“なんとなく”たとえば、佐野の行動1つ取っても、かなり曖昧だし。難波に至っては、混ぜる必要性さえない状態。佐野の事だけを縦軸にしておけば良かったはずなのに、今作は、そこに“廃校”という軸を盛り込んだ事で、いっそう、ブレを生みだしてしまっている。そんな感じで、メインの部分が、ブレブレな状態であるにもかかわらず小ネタの少なさ。。。そしてやり込みの少なさは、コメディとしてのオモシロ味がないだけでなく、ドラマとしてのテンポの悪さに繋がってしまっています。そら“普通の学園モノ”を描いている!そう言った部分も理解はしているが、だったら、ブレずに描き込めばいいわけであり。。。。ドラマとして、その徹底ブリが足りないのは言うまでもありません。普通なら、それで良いのに。。。。一方で小ネタが、初回よりは増えているのは見えてるんだけどね。中津なんて、その筆頭だよね。前回なんて“?”なほど、描かれなかったし。ちなみに、最も気になるのは瑞稀のセリフ。漫画、ドラマなのは分かるが、もう少し、自然なセリフって、、、ないの??無理に作られすぎて、妙にくどすぎます。それにしても、、、普通の学園モノに、、やっぱりしたいのかな?それならそれで、小ネタは僅かにすべきなのだが。。。評判を考え、いろいろやって迷走。。。そんなところかTBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/15b80f294011288383fda739de5b386b
2011.07.24
『最愛の母、突然の死…』内容父・大悟(遠藤憲一)が刺されるという事件が起きその退院後、大悟を残し、ひとりでパリ旅行へと出かけた母・幸子(宮崎美子)妙なモノを感じる竹美(観月ありさ)だったが、、、何も語らない大悟。そんなとき幸子が向かったパリでバス横転事故のニュース速報が流れる。その中には、幸子の名前もあった!!華和家の面々は、安否確認に旅行会社に連絡したりするが、竹美は、寿司の出前を頼むなど、姉妹の反感を買う事になってしまう。“こんな時、どうかしてるよ!”夜遅く無事の知らせを受けひと安心の華和家の面々。その後、幸子からも連絡を受け、心からホッとする姉妹たち。が、なぜか、大悟には代わらず電話を切る幸子。やはり何かがあったと感づく藤子(吉瀬美智子)と桜子(貫地谷しほり)大悟「離婚する事になった」問いただそうとしたところ、竹美が口火を切る。大悟を刺したのが女だと親しい刑事から聞いたという。すると大悟は、話を始める。。。幸子に、、、浮気をした事を告白した大悟。「知ってしまった以上、もう元には戻れない。離婚してください」そう。。。幸子に言われたと言う事だった。藤子、桜子。。。そして竹美は、父・大悟を非難。桜子は、家を出て行ってしまう。。。。竹美「結局、ママの事、何も分かってなかったって事じゃん 33年も一緒にいたくせに、どこ見てたの?」その言葉は、何をするにつけ、大悟の心に染みわたってくる「俺は、ママの事、何も分かっちゃいなかった。 クセも、しゃべり方も、好みも。 なんでも手に取るように分かってるつもりで いつの間にか、自分の体の一部みたいな感覚になってたんだ でもそうじゃなかったんだよな。 あいつは、俺の一部なんかじゃない 1人の女だったんだ」そのころ、益子(加藤成亮)の部屋に転がり込んだ桜子だったのだが、食事を作って待っていたのに、、、やってきたのは、、女!?益子の部屋を飛び出して行ってしまうのだった「男なんて最低!」そして数日後。。。幸子が帰国する日。藤子、うめ(川島海荷)が空港へと向かっている頃。。。大悟が区役所から帰ってきたところを、竹美は呼び止めていた。。。。竹美「逃げるの?大悟「違う。俺は、さっちゃんのために。。。竹美「自分が会わせる顔がないから、逃げてるだけジャン さっきから聞いてりゃ自分の事ばっか。 ママの事なんか、何も分かってない! 別れようが戻ろうが、どっちでも良いけど このまま一生、ママに会わないつもり? 2人の33年間て、そんなもん?敬称略↑ちょっとメンドーなんですモードって言っても、不満があるわけではありません。前回も同じコトを感じていたのですが。今作は、面白い描き方をしていますよね。あえて実名で。吉瀬美智子さん、観月ありささん、貫地谷しほりさん、川島海荷さんそれぞれに主役をやった事がある人たちばかりなのに、今回など、ほとんど前に出さずに、ポイントだけ。一応両親のネタに重ねているけれど、アッサリ気味。その部分で物語が展開をするわけでなく。。。で。メインは、両親。。遠藤憲一さん&宮崎美子さんである。これ、ほとんどオムニバス状態ってことですよね。だからこそ、シッカリ描き込んだかなり丁寧な、、、熟年離婚のドラマを見た感じである。ちょっと劇的すぎたり、一昔前の描き方があるのは、ドラマだから良いでしょう。でも、最近描かない描き方だからこそ、なんか、新鮮でね。「一昔前は、こういった作品って、多かったよねぇ。。。」そんなコトを感じながら視聴してしまいました。大悟が、必死に走っている姿を何度も描いている部分なんて、そんな感じですよね。本来。頭で考え、感じたりした事。。。。気持ちなどと、行動というのは、一致しているモノ。最近の作品って、一方しか描かない事も多く、気持ちが分からなかったり、、、行動せずにイライラしたり。。。。そんなのばかり。描いても中途半端な事が多いですしね。今回なんて、最後の最後は、アレですが。最初から最後まで、良い感じで、魅せてくれたと思います。これまでの感想第2話 第1話 TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9d1f132521615ba096d07a9bea8139b2またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2766.html
2011.07.24
『秀忠に嫁げ』内容聚楽第の甥・秀次(北村有起哉)に関白を譲った秀吉(岸谷五朗)は、太閤となり、伏見に城を築き始める。そんななか淀(宮沢りえ)と秀吉の間に子・拾が生まれる。淀と拾が、伏見へと入ると知り、江(上野樹里)は不安を覚え始める。秀次を排除し、拾に関白を継がせ、秀吉が関白となるつもりなのではと。その思いは、秀次も同じだった。北政所(大竹しのぶ)に諭されても、未来を予見する秀次は鷹狩り、、に酒浸りの毎日を送り始めていた。やがて江と秀次の不安は的中する。帝を利用し、拾に官位を与えたりと着々と秀吉は動き始める。そしてついに三成(萩原聖人)から、反秀吉派の行動や、秀次の朝廷での評判を聞き及んだ秀吉は、拾のため暗に後顧の憂いを断つよう三成に命じるのだった。そんな折、秀次。。。そして江のもとを家康(北大路欣也)が、秀忠(向井理)とともに訪れる。敬称略ガンガン、政治に。。。いや、天下の趨勢に踏み込んでいく主人公・江もう完全に、『歴史の主人公』である(失笑)たしかに、ドラマだし、主人公だし、そう言う描き方も良いとは思いますが。。。。なんか妙に不自然だよね。前回など、あれだけ秀勝、秀勝言っていたのに、今回は、ほとんど、、、気にも止めず。それどころか、“やはり”。。。完とのシーンも極端に少ない。って。茶々が、鶴松を生んだときの描き方とは大違いの江の描き方。これだから、思うんですよね。結局、秀勝の事。。。秀勝の忘れ形見・完のこと。。。江って、あまり何も思っていないんじゃ?って!!!そらね。秀吉も家族、秀次も家族、淀も家族だから、その家族たちのやりとりを不安に感じて、家族の一員の江がアレコレと考えて、動いたりするのは間違ってはいません。しかし完は、、、そんな“家族”よりももっともっと大切な“家族”じゃないのか???前回、あんな描き方をしたならば、秀忠とのやりとりを描くくらいなら、完とのやりとりを描くべきじゃ?最終的に、次へのネタフリのために江が秀忠と一緒にいるところに、あざとく登場する完(苦笑)そのうえ、三成との間の、、、茶番劇。そら、早く徳川家に行ってもらいたいと秀吉が考えても間違えていません!!えっ!?そう言う流れで、そう言う物語だって?でもこれ、、、ホームドラマ。。。。なんだよね???なんか、事あるごとに、馬でも走らせて、上洛してきそうな江である。で、今回、これは盛り上がっていたのかな???気のせいか、夫の秀勝より、、、秀次の方が丁寧に描いている感じがしますあ。。。赤の他人の利休は、異常なほど丁寧でしたけどね!しかしまぁ。。。バランスの悪い描き方をする今作。今回にしても、これだけ文句書いていますが一応、いくつかの部分で、悪くないと思っている部分もあるんですけどね。でもやっぱり“連ドラ”だから。。。。どうしても納得出来ません。もう少し切腹がどうとかこうとか政治がどうとか言う部分や、秀吉がどうだとかそんなコト描くくらいならば、もっと“家族”を描いてくれていれば、素直に納得出来るのに。。。主人公がしゃべるセリフ、ほとんどそう言った部分ありませんし。どこをどう見てもホームドラマに見えません。次回のサブタイトル1つ取っても“最悪の夫”とか書いているが、今までの描き方からすれば、ほんとに、最悪という感情が表現されるとは思えないし。それどころか、姉たちとの別れの涙も描かれるとも思えません。ほんと、困ったなぁ。。。。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e12ec017815dff9e79c7d64586bacb5dまたはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2765.html
2011.07.24
『やさしい事』内容林間合宿と称する実戦訓練で提灯運びを始める燐たち。そんななか、巨大な蛾の悪魔・虫豸が現れ、燐は捕まってしまう。勝呂の機転で、なんとか、、、燐は炎を出さず逃げることに成功する。「味方がおることを忘れるな!」拠点に戻ると、宝、出雲もクリアし、燐、勝呂、三輪、志摩。。。そして、しえみを含め7人全員クリアとなるその直後、アマイモンが襲撃!拠点周辺に描いた絶対障壁の魔法円により、1度は退けるがシュラは、再度の襲撃に備え準備を始めるのだった。そして燐にあ降魔剣を手渡し、次の襲撃時には、拠点から去るよう命じる。しかし、様子がおかしいしえみが、魔法円の外に出て行き。。。そこに現れるアマイモン。なんとすでに、アマイモンに操られていた!!アマイモンとしえみを追い始める燐とシュラ。そしてついに戦いがはじまってしまう。その様子を見た勝呂は魔法円を飛び出していき。。。。。。。。俺も優しい事のために、力を使いたい!!ってことで、ついに燐、みんなの前で炎を使う!。。。。である。ここが1つの転機だろうし良い感じでチームワークを描いた後そして勝呂に手助けしてもらった後なので、なかなか、見応えのある物語に仕上がっていたと思います。ま。。ホントの事言えば、戦いを、もっと見たかったんですけどね。久々だったし。特に、シュラが見たかったのだが。。。。。でもまあ。。。これくらいなのかな。次を考えればね。それにしても今作は、戦いを、もう少し魅せてくれても良いモノをいつもアッサリだよね。原作が原作だからと言うのも理解しますがあくまでもアニメはアニメだと思いますが。。。。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/969790e70725c8dbe09048bb0eedbbe5またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2764.html
2011.07.24
『Blood is thicker than water.(血は水より濃い)』内容力が失われつつあるコトを認識し始めた虎徹は、有給休暇を申し出て、故郷へと帰るのだった。突然、帰ってきたことに、兄・村正、母・友恵は、心配するが。。。。とはいえ、久々のひとり娘・楓との再会に戸惑うばかりの虎徹。そんな折、兄の店で飲み始めた虎徹だったが、悩みを打ち明けない弟に、兄は。。。。「ここでのお前は、ワイルドタイガーじゃない。鏑木虎徹。俺の弟だ」そして弟の悩みを聞きはじめる。。。。。兄兄は告げる。。「悩んだところで答えが出る話じゃない。今はゆっくり休め たとえ能力がなくなったとしても、お前の全てが終わるわけじゃないぞバーナビーの活躍がテレビで流れるのを見て、、、「もう潮時なのか。。。。」過去を混ぜ、良い感じで虎徹の葛藤を描いたお話ですね能力が消えつつあるワイルドタイガー“虎徹”どうすれば。。。そんな息子、弟を心配する家族たち。。。なかなか、良いお話だったと思います。新しいモノと古いモノの混在。良い演出でしたね。携帯がつながるかどうか。。。その部分だけでなく、それこそ、細かい備品に至るまで徹底している。お見事でした。最終的に、、、娘のためだけのヒーロー!「娘ひとり助けられないで、何がヒーローだ!!」俺はビンテージなんだよ!良いセリフです。カッコイイ虎徹でしたね。。。。って、、、、え!?楓。。。。「楓のヒーローで居続ければ良い」かなり綺麗にまとまった今回のエピソード。後は最後の活躍を描くだけ?楽天ブログ第17話TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7e3486cd8db76a26c0f6166eed664cdeまたはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2763.html
2011.07.24
『ザザ~ン!涙は世界で一番ちいさな海ニャ!内容ついにセイレーン、、、エレンが、プリキュアの力の本格的に目覚めた響と奏は、一緒に頑張ろうと声をかけるが「資格がない」と去って行ってしまう。。。。向かったのは“しらべの館”。そんな折、マモルという少年と出会うエレン。直後、お父さんらしき人が、マモルを探しているようで、エレンは、とっさに匿ってしまうのだった。一方、エレンを探す響、奏、そしてハミィは、、、調べの館でエレンを見つける。その傍らには、マモルくんの姿があった。町の医者であるマモルの父。。。船医となり旅立つのだというナントカ引き止めようとしたがダメで、マモルは父のカバンを持ち逃げてきたようだった。「心と心が繋がっていれば大丈夫」と響は、慰めるだが、、、「人は結局ひとり。ひとりで生きていけるよう強くなれば寂しくなくなる」とエレン迷ったマモルくんは、エレンと一緒にどこかへ。。。。響、奏、ハミィは、そんな2人を黙って見送るしかなかった。ふたりで街を歩くエレンとマモルすると、マモルは、父が作ってくれていた人形を見つけ、気持ちが変わっていく。「分かったよ、やっぱりパパは僕のことを思ってくれたんだって。 このままじゃ、パパが独りぼっちになっちゃう。 僕はパパを独りぼっちにしたくない。 お姉ちゃんだって、ホントはいるんでしょ?大好きな人?」ようやく、マモルくんが、、、そしてエレンがマモルくんのパパのところに現れ、ひと安心の響、奏、ハミィ。「エレン。戻ってきてくれて、ありがとう」とそこに、、、、トリオ・ザ・マイナーが現れ。。。。。自分がおこなってきた悪事に気付くセイレーンプリキュアの資格なんて無い!!でも、そんなとき、ハミィに問いかけられる「セイレーンは、今、どうしたいニャ?」「私は守りたい。私が今まで、壊してきたモノが 友情とか、、、、愛情とか信じる心。。。そう心の絆を 私はもう、2度と壊したくない そのための力が、その資格が、この私になると言うのなら 私は、プリキュアになりたい!!」ってことで、本格的にキュアビートの活躍の始まりである。敵からの鞍替え組は、今までにもいましたで定番と言えば定番ではあり、ちょっと強引さも漂っているのだが、、、それでも丁寧に描かれている印象があり、悪くないエピソードだったと思います今までになくキッチリ、葛藤を描くのも良いところ。涙モネ。まあ。。。。そこまで、セイレーンが悪事をメインで行ってきた!といことなのでしょうが。それにしても意外と、、、ハミィが良いポジションですよね。それに、音吉さんも!こういったキャラの存在は、たとえ、ハミィのような天然キャラであっても物語を締めるモノです。ってコトで、綺麗にまとまったプリキュア3人次回こそ、3人同時変身?そして気になるのは、、、3人で攻撃が上手く描かれるかどうか??言い出せば、、OP、EDも気になってくるが。。。そろそろ。。。なのでしょう。楽天ブログ第23話これまでの感想第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/391d31955231fb793ceb9712293ed152またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2762.html
2011.07.24
『ハゲタカと対立とアンクリターンズ』内容映司(渡部秀)により、アンク(ロスト)が倒され、ついにアンク(三浦涼介)が復活するが、オーズにコアメダルを壊された影響からか体がキープできず。再び、アンクは信吾(三浦涼介・二役)に取り憑いてしまうのだった。「信吾さんから離れろ!」信吾の体を乗っ取ったままで、、、全く離れようとしないアンクに、映司は紫のメダルの力でプレッシャーをかけると、アンクは逃げて行ってしまう。が。。。。その様子を見ている男(剛州)がいた。そんな折、ヤミーが現れ、駆けつける映司と後藤(君嶋麻耶)そこに居たのは、、、、鳥のヤミーだった!!!一方、アンクは、真木(神尾佑)の前に現れ。。。。。敬称略物語も佳境まあ。。。そんな印象である。若干、ハゲタカヤミーとの戦いで引っ張りすぎの印象はあるが育てなければ、セルメダルが手に入らないし、復活も出来ないから多少は仕方ないだろう。そのウラにきっとアンクが。。。なんていうのはバレバレだが、そこは次回以降のお楽しみと言うことで。最終回への最終章。。。その始まりとしては悪くない始まりだったと思います。それにしてもグリードが前面に出始めると、楽しくなりヤミーが前に出てエピソードが作られると、妙な印象って。。。結局、グリードの存在が肝、重要だったって事ですよね。真木の屋敷で戯れていないでもっともっと、グリードとしての『貪欲さ』が表現されていればきっと満足度は、もっと高かったでしょうね。そんな風に感じてしまうってのは、ホントにもったいない限り。もちろん、『いまさら』なのだが。楽天ブログ第43話 これまでの感想第42話 第41話 第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/594092ed887c148fc0f7a8785a541a63またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2761.html
2011.07.24
『星降る約束』内容ジョー(山田裕貴)と鎧(池田純矢)が、買い出しに出ていたところ行動隊長スターグルに追われる少年・将太(浦上晟周)と出くわし助け出す。すぐに立ち去ろうとする将太を呼び止めると。。。東京に引っ越した将太は、親友・大吾(小柴亮太)との約束を果そうと、自転車で神蔵山に向かっていると言うことだった。流星群を見るために。。。一方ジョーたちは、ザンギャックの狙い“霊石・童石”が気になり調べてみるとペアになる石と一緒になったとき大変なことが起きるという!!!その片割れが、将太が向かった神蔵山にあると知ったジョーは。。。。。。敬称略今回は、、、気のせいか『ゴーカイジャー』という部分。。。。大いなる力、、。。。。という部分から離れてかなりベタな戦隊モノのエピソードを見た感じですね。いや、大いなる力というテーマを設定し、行動すること自体はベタと言えばベタなわけであるが。1つのお祭りと言うことを考えすぎて、ザンギャックの悪事、陰謀があまり前に出ず、昔のヒーローを登場させるコトばかりに終始していましたからね(苦笑)それに比べれば、ジョー、鎧の気持ちが良く分かり、ザンギャックの悪事に立ち向かおうと奮闘するヒーローの姿がシッカリ描かれていたと思います。その一方で、意外と良かったのは『大百科』でしょうね。ようやく鎧の役割が現実化し一体的に変身できることから、チームワークが見え始めた感じ。まあ。。。一緒に同じモノに変身してしまうと、結局、ゴーカイジャー自身の力は変身だけなのか?という印象になってはいるんですけどね!だって今回も、行動隊長をやったのは、ゴーカイジャーではなくオーレンジャーそれはそれで良いと思いますが、でも、、、ゴーカイジャーの必殺技って??だんだん、私の中では分からなくなってきています。やっぱ、変身だけなのかな????最後にどうでも良いこと。お祭りなのは理解しているし、大いなる力も分かるが無理に、戦隊の力、、、大いなる力探しのエピソード作りをするよりも解決する度に、自動的に大いなる力が手に入った方が良かったかもしれませんね。やはり大いなる力が手に入るかどうかと言うのは気になるところだし、どれが力なんだろう?って考えてしまうのも事実。戦隊も登場して欲しい。。。うまく昔の俳優が。。。なんてのも味だし。。。とか色々考えていたのだが、ウヤムヤにしているよりも自動的に。。のほうが、エピソードもベタになって、もう少しスッキリしたかもしれませんね今回を見ていると、そんなコトを感じてしまいました。逆に、ベタすぎて、違いが分からない!そんな事態も起きるでしょうけどね。でも、ヒーローを登場させるエピソードで困るなら、その選択肢もあったでしょうね。楽天ブログ第22話 これまでの感想第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/14e5b88d45545594e5fd1273ef1781e6またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2760.html
2011.07.24
『孤独な天使』内容使われていない学校の倉庫で時間を潰すのを日課にする柊ハル(入江甚儀)。高校3年というのに、まだ進路も決めずにいた。そんなハルを心配する木田香代子(水野絵梨奈)一方で、同じクラスの親友・柳橋翔(吉沢亮)から、、“こんなけだるい態度のヤツが、なぜモテるのか分からない。”と言われてはいたが、1年前のあるコトがきっかけで、特に女子生徒に興味があるわけでもなく。。。。が。ある日のこと、同級生たちから嫌がらせを受けている女子生徒を見かけ声をかけてしまう。「うっせぇんだけど」1年の春川こと(刈谷友衣子)だった。それから、度々、ことが目につくようになり、その様子に、何か引っ掛かりを覚え始めるハル。そんななか、、、ことが、ひとりで校舎の屋上にいるのを見かけてしまう。まさかを感じたハルは、あわてて屋上へと向かうが。。。。。。。。。敬称略公式HPhttp://www.nhk.or.jp/kingyo/当然のことながら、、、原作となったケータイ小説は未読。2010年04月期放送の、、ケータイ発ドラマ『激恋』ケータイ発ドラマとして、第2弾ですね。構成も同じ30分の放送で、20分がドラマで、残り10分がドラマ感想や解説を生放送。内容は、大雑把に言えば、。。。孤独な少年と少女が惹かれあう。。。なんてことのようだ。そこにいろいろと友人達が絡んで、人間関係を盛り上げていくのでしょう。まあ。。。ただの恋バナを描くのも良いだろうが、少し捻っているようなので、恋バナだけでなく、心の変化、、、成長などもポイントなのでしょう。良い感じで登場人物の『距離』もシッカリ表現されていますし。20分間テンポ良く展開しているのも好感が持てる部分。それに俳優さんたちも、なかなか良い感じ。あとは。。。ケータイ発ドラマだからと、無理にこだわらずドラマとして丁寧に描かれていけば、意外と今期のダークホースになるのかもしれません。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d4976556e35d426685337208d7a82a1d
2011.07.23
『非行少年とお散歩』内容医師に相談する鯖島(松田翔太)と城田(高橋克実)だが、何も分からず。仕方なく、城田に促され児童相談所にやって来た鯖島は、ミネコ(小林聡美)西脇(三宅弘城)から仕事を命じられる。鯖島にとって因縁の刑事・神山竜(大河内浩)に連れられやって来た少年。13歳の松岡文也(田中壁海)が補導され、その指導を依頼するため。神山刑事によると海賊版ゲームソフトを持っているところを補導したという。密売組織に関わっている可能性があると言うことだった。上司に命じられ児童相談所に連れてきたが、関係者を聞き出して欲しいという。“少年たちを立ち直らせる”事が仕事だと訴えても、全く聞こうとしない神山。明らかに疑うだけの神山に、怒りをぶつける鯖島。とりあえず、事情を聞くことになるのだが初対面の人間から頼まれただけで、細かい事は知らないという文也。しかし神山は全く信じず。その態度に、再び怒りをぶつける鯖島。こんなヤツに手柄を立てさせないと、鯖島は決意する。一方、学校での文也は、あまり目立たない生徒のようで、友だちなどもいないようだった。そんななか、文也の両親から話を聞くことにした西脇と鯖島。両親によれば、ケータイを良く触るようになり、急に明るくなったと分かる。が。その直後、文也が児童相談所から姿を消してしまいこのままでは神山に捕まってしまうと、相談所を飛び出していく鯖島。とはいえ、自分ひとりで探すことが出来るわけもなく、鯖島は城田を呼び出し、、、鯖島組の舎弟たちを使い文也の捜索をはじめる。やがてブローカーの山岡を見つけ出し締め上げると、ようやく、カラクリが分かってくる。ネットを通じて、文也と同じで友人がいないフリをして文也に接触。運び屋をやらせていたようだった。そんな折、密売組織が文也を切ったと分かり、鯖島と城田は。。。。。敬称略何がダニエルだ。お前文也だろお前の友達って言うなら、なぜ、ホントの名前隠すんだよお前の本当のダチなのか?児童相談所に連れてこられた少年。立ち直らせる仕事をすることになる鯖島。が、、そこに、因縁の刑事が現れ。。。。。って感じだ。アナログ鯖島vsデジタル城田と言う部分だけでなく、鯖島に因縁の刑事が登場するなど良い感じの対比で描かれていたと思います。今までのような“なんとなく”鯖島が解決してしまうと言うのも1つのカタチでこれはこれで、オモシロ味はあったが。今回のように、対立の構図と主人公・鯖島のキャラを上手く使うことにより、鯖島の行動に理由が生まれ、分かりやすくなった感じである。ベタで万人向けになったのは、悪くは無いことだと思いますが、個人的には、前回までのようなシュールなカタチの方が好きなので、ちょっと、どうなのかなぁ。。。という気持ちもあります。まあ。。。シュールは分かり難さに繋がりますのでこういうパターンもありでしょうね。ただ、オシイのは。今回のような、分かりやすいカタチだからこそ、“転機”と作り出し、鯖島の行動に理由をつける必要が無いようにすべきだったでしょうけどね。最後に、あゆみを登場させたのも、1つのオモシロ味ではあるが、次回、この部分にオチをつけてくるのかどうかも、気になるところ。そしてもう1つ気になったのは、完全に、鯖島“しか”描いていないことですね。たしかにドラマとしての分かり易さは、こういった部分に見受けられるのだがここまで来てしまうと、城田や鯖島組がいる意味がなくなりますよね。。。正直、良い傾向なのか、悪い傾向なのかドラマとして、どう捉えて良いか分からないというのが、ホントの気持ちである。悪くはない。。。のだけどね。これまでの感想第2話 第1話 TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1ea7a7a296b91274dd01df8afdc71e6cまたはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2759.html
2011.07.23
内容徳子(樋口可南子)道夫(串田和美)が富士子(渡辺美佐子)のため松本見物へ。静かな丸庵に、ふたりっきりになった陽子(井上真央)と和成(高良健吾)陽子「頑張らないと和成「今から、それを忘れよう陽子。 陽子は自分のために、自分の子を産む。 その子は、君の子だ。君と俺の間に生まれる子。 自分のコトだけ考えて、みんなのことなんて思わなくていい。陽子「責任重大だと思ってました和成「だと思ったそんななか陣痛が始まり。。。。。敬称略タイミング良く徳子たち帰ってくるんだ!!!(苦笑)「ここで引き延ばしで次週かぁ」と感じていたから、そんな、次週予告しか印象に残っていない今回のお話。若干、セリフにくどさはあったモノのそれでも『この印象が残らない状態』こそが、“普通”だよね。ほんとは、この程度の日常の風景と、笑顔だけで十分に楽しめるというのが本来、今作が描いていた“普通”ドラマとしての作りすぎの印象やセリフがなく、たとえ“ドラマティック!!”“劇的!”とは感じなくても自然な流れとセリフ、俳優さんの演技そしてそれらにより描かれる雰囲気で魅了していたのだ。特に、序盤の頃は『アレ』が起きる前に本が書かれ、撮影、編集などがされていたのでしょう。だから、、、くどさはなかったのだ。途中から、妙に。。。。。メッセージが繰り返されるようになり、展開も箇条書きに。ほんと今回くらいが、ちょうど良いです。俳優さんが揃っているのだから、セリフはアッサリ気味であって欲しいモノです。とはいえ、きっと次週は、また繰り返されるのでしょうけどね。最後に。そういえば、今日は土曜日。歌詞があると『別のドラマが始まった!?』そんな印象を、少なからず受けてしまいました。でもこれが一番の作者のメッセージ。。。だよなぁ。。。。と、音楽が流れているためか劇中のセリフより、なんとなくクドサを感じていないのが不思議(笑)間違いなく、このセリフに落ち着く、今後の展開になるよね。。。。>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/392cb1b2adcc7b25c0930376832b20f8またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2758.htmlhttp://ameblo.jp/maxexp99/entry-10962298548.html*************************感謝!!、前々回(第94回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様***********************感謝!!、前回(第95回)TBを下さった方々みやさとの感想文と(時々)感想絵 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>今回TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様*************************まだまだ、試行錯誤中ですので、微妙に変化していますが、以上のようなモノを“朝ドラ”に関しては、私のTB先に、TBが存在するモノを明示しています。間接的な“TB”となっています。ただし追記等には、時間がかかることがあります。その部分だけは了承下さい。またリンクなどが、必要、不要であれば、そのことをコメントにお書き頂ければ対処致します。お気軽。.お気楽にどうぞ。///////////////////////////////都合により、“前回”だけでなく“前々回”も表示しています
2011.07.23
『恋の初ライブ!!』内容RINA(片瀬那奈)とのやりとりを廉(玉森裕太)に目撃、録画され、“美男”が女だとバレてしまった美子(瀧本美織)必死に謝罪をしようとするが、受け入れられず。廉「こんな大ウソをついて、人を騙してまで有名になりたいか? お前は、人間のクズだ!!お前とはもう、関わりたくない!」安藤社長(高嶋政伸)に画像を見せると言い残し、去って行く廉。その廉を追いかけ画像を奪おうとする美子は、トラブルに巻き込まれるが有名になりたい理由を伝えナントカ説得、社長に話すという約束をすることに。そんな事情を、馬渕マネージャー(柳沢慎吾)に話すと。自分から話しておくから、“普通にしろ”と言われる美子。とはいえ、馬淵が、恐怖のあまり安藤社長に真実を告げることが出来るワケがなく。。。。一方で、美子と廉のトラブルを知った柊(藤ヶ谷太輔)は、美子を励まし始める。柊「俺だって、失敗はある。だから落ち込むことはある。 これからは困ったことがあれば、何でも言えよ」が!そんな美子と廉、美子と柊の関係を見てしまった勇気(八乙女光)は、妄想を勝手に膨らませていた。。。。。。そんな折。馬渕は、警備員からファンから受け取ったという封筒を手渡される。封筒を渡された美子は驚く。ファンらしき女性(井森美幸)が手渡した封筒には、父と、、、幼い美男と美子が写っていた!!「お母さん!?」あわてて事務所を飛び出した美子は、ファンたちに取り囲まれてしまい。。。動きがとれなくなってしまったところを、廉に助けられる。廉「これ以上バンドに迷惑をかけるな!」同じ頃、廉は、水沢麗子(萬田久子)から、曲のアレンジを依頼されるが拒絶。その直後、偶然、美子と出会った廉は「お前は捨てられたんだよ。想い続けたって惨めなだけだ」と美子に告げ、有名になって母に会いたいという美子の考えを否定するのだった。それでも、心から信じれば夢はかなうと。。。諦めないという美子。すると廉は、美子から預かった母の形見の指輪を公園の池へと投げ入れるのだった。廉「心から願えば、かなうんだろ? だったら、あの指輪を見つけてみろよ! そしてら認めてやる。」美子はひとりで池の中に入り。。。。。。。。。敬称略廉さん、見つけてくれたんですねありがとうございますやっぱり、心から願えば、諦めずに頑張れば夢はかなうんです!なるほどなぁ。。。俳優さんの好みはあるだろうが、もしかしたら、もしかする可能性があるんじゃ??それが、私の今回の感想である。脚本がシッカリと描かれているだけでなく演出でも、シッカリとラブコメを表現。前回。。。初回は2時間超SPで、ダラダラ感があり、不安を感じた今作ですが、今回のようなお話が、今後も丁寧に、、そしてテンポ良く描かれていくならば数字はともかくとして、ドラマとしては、楽しめそうな気がします。初めに書いてしまいましたが。。。“なるほど”である。大きな流れを作り、細かいネタで展開している今作。無理な引き延ばしをせずに、ベタなネタというだけでなく、先が見えてはいても、テンポ良く、次々と魅せてくるのが、ホント良いですよね。ネタ自体に好感を持てますし、登場人物たちへの感情移入が、かなりしやすい印象です。また美子+3人の微妙な関係の表現が、なかなか良い感じで主人公を中心とした、バランスの良い描かれ方がされています。こういった部分も、感情移入しやすい部分だし分かり易さと、楽しさが、上手く組み合わされていたと思います。とはいえ。問題点もないわけではない。ラブコメは、よっぽどのことがない限り、先が見えています。どれだけ、アレコレしていても、目新しく感じませんし、俳優さんへの好みを含めどうしても“どこかで見た”が、ついて回るモノです。それを分かっていて視聴者は見ているのだからどこまで、飽きさせずに魅せることができるか??ほんとにネタ次第である。上手くやれば。。。もしかしたら、、、もしかするかも。。。。いや、、、期待に応えて欲しいなぁ。。。。可能性はあると思います。脇を強引に混ぜなければ、可能性は高くなると思いますが。でも、緊張感としては必要だし。本ネタで混ぜてきたときが、もっとも注意が必要かな。これまでの感想第1話 TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c285d7223fa6b87c0b0c1dd680de90eeまたはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2757.html
2011.07.22
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